about

最終更新 2023/10/02



小林 豊  ( こばやし ゆたか ) 通称:こばけん





楽にする人。促す人。
旅する人。対話する人。

ファシリテーター / 建築家 / 写真家

1977年、広島生まれ。
広島と岩手の二拠点生活+旅。
旅する暮らし11年目。
暮らしの中の何でもない、特別な日常を。
家づくり。写真。心穏やかに丁寧に。

半分が家で、半分が旅先で。
楽にして促す、が生業の軸。
自分との仲直り。関係性を高める。
想いを醸して、想いを紡ぐ。


COBAKEN LIFESTYLE LABO 代表
D-LABO 主宰
COSMOPOLITANS 主宰


173cm / 66kg / B型 / しし座
バツ1/ 再婚 / 22才男子・20才男子・6才男子の父
サッカー・フットサル / バレーボール


    




1977.08 広島県竹原市で生まれる。
1990.03 広島市立竹原小学校、卒業。
1991.09 初めて建築の現場に出る。
1993.03 広島市立竹原中学校、卒業。
1996.03 広島県立竹原高等学校、卒業。
1996.04 小林建設で大工の修行をはじめる。
2000.03 結婚。
2001.01 第一子誕生。
2003.05 第二子誕生。
2006.06 こば建住環境研究所、設立。
2008.04 ファシリテーションに出逢い学び始める。
2009.11 こば建ライフスタイル研究所へ屋号変更。
2011.11 離婚。
2012.09 旅する暮らしをはじめる。
2012.11 COSMOPOLITANS、結成。
2012.12 小林建設、退職。
2013.06 COBAKEN LIFESTYLE LABOへ屋号変更。
2013.07 東アジア、東南アジアへ旅の範囲を広める。
2013.09 旅する暮らしが2年目に。1年目 350泊。
2014.08 Dのススメ ( 現 D-LABO )、運営開始。
2014.09 旅する暮らしが3年目に。2年目 350泊 / 年 ( 累計 700泊 )
2015.06 FIND THE WORLD JAPAN TOUR 2015 終了。
2015.09 旅する暮らしが4年目に。3年目 300泊以上 / 年 ( 累計 1,000泊以上 )
2016.07 FIND THE WORLD JAPAN TOUR 2016 終了。
2016.09 旅する暮らしが5年目に。4年目 300泊以上 / 年 ( 累計 1,300泊以上 )
2017.05 2回目の結婚。
2017.07 FIND THE WORLD JAPAN TOUR 2017 終了。
2017.09 第三子誕生。
2017.09 ニ拠点目が盛岡に。
2017.09 旅する暮らしが6年目に。5年目 200泊以上 / 年 ( 累計 1,500泊以上 )
2018.02 D-LABO 任意団体化。
2018.09 旅する暮らしが7年目に。6年目 121泊 / 年 ( 累計 1,621泊 )
2019.09 旅する暮らしが8年目に。7年目 77泊 / 年 ( 累計 1,698泊 )
2020.09 旅する暮らしが9年目に。8年目 110泊 / 年 ( 累計 1,808泊 )
2021.09 旅する暮らしが10年目に。9年目 145泊 / 年 ( 累計 1,953泊 )
2022.09 旅する暮らしが11年目に。10年目 174泊 / 年 ( 累計 2,127泊 )
2023.09 旅する暮らしが12年目に。11年目 123泊 / 年 ( 累計 2,250泊 )

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僕は、2012年の9月から旅する暮らしを始めました。

それは、自分という小さな世界から飛び出すための1歩でした。
そして、自分に許可を出していく旅でもあり、本来の自分に戻るための旅でした。


それから11年間( 4,015日 )で 2,250泊。56%を旅先で過ごしてきました。その11年の間に訪ねたのは、日本の38都道府県 ( 宿泊なしであれば44都道府県 )と、韓国、台湾、香港、フィリピン、ベトナム、カンボジア、タイ、マレーシア、シンガポール、ミャンマーの東アジア・東南アジアの国々。人を訪ね、そのまちの雰囲気や暮らしを味わいながら過ごす、という旅を、今も変わらず繰り返しています。


そして、そんな日々の中で出逢った人たちと、対話を重ねながら今日まで生きてきました。僕にとってそれは生業であり、人生を賭けて行うことであり、毎日の基本のコミュニケーションでもあります。

対話の内容は様々で、旅のこと、夢のこと、夫婦のこと、親のこと、子のこと、恋人のこと、仕事のこと。それらのすべてが、僕が僕らしく生きるために必要な、とても大切なことを教えてくれました。そしてそれらを活かせるように、努めているところです。




僕の今のテーマは「 暮らしの中にある日常 」で、対話や写真などを通じて人の心や暮らしを切り取り、掘り下げながら生きています。そんな活動の中で辿り着いたのが、「 シンプルで心地のいい暮らし 」です。それは、自分の在り方であり、心の根っこの部分を大切にして生きる毎日、のことだと思っています。

僕は、旅を通じてその大切さを知りました。自分に素直に、正直に生きることで心の根っこが育ち、在り方が磨かれていきます。磨かれていくことで生き方が確立し、知識や技術などもより活きると知り、それを実践しながら毎日を過ごしています。




僕はこの先、30代の人たちを中心に、人の想いや可能性を解放していくことだったり、対話の文化の基礎を築くことだったり、自由意志を持った人が自由に集える空間をアジアに作っていくいくことだったり、自分で定めた目標がいくつかあります。

微力ながら、それらを現実にしているところです。それらをカタチにした先にあるものは、「 心から笑える世界が広がること 」であり、「 助け助けられる世界が広がること 」。
それに向けての「 シンプルで心地のいい暮らし 」なのですが、それに関わる「 パートナーシップ 」や「 リーダーシップ 」に興味を持つ人が、ここ数年で世の中に増えてきたことを実感しています。


個人的には、「 相手の想いに沿って話が聴けて、その想いを促す問いかけることができる人 」を増やしていくことが、そんな世に向かうための鍵になると思っています。それはつまり、僕も含めた大人が、本当の意味で大人であることだと考えています。

それらのことを、主体的で、公平さの基準をきちんと合意し合い、持続可能であることを大切にしながら、大切な仲間と一緒に、ひとつずつ、ひとつずつカタチにしていきます。




そんな未来に向かって、今を生きています。




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[ こばけんを知ることができる投稿 ]

贈り、贈られる試みのこと。| いま、ここにあるもの #138
対話が文化になる日に向かって。| いま、ここにあるもの #137
旅と移住の、狭間のプロジェクト。| いま、ここにあるもの #136
心から笑える世界が広がること。| いま、ここにあるもの #129
テーマである、「 暮らしの中にある、なんでもない日常 」について。| いま、ここにあるもの #126

妻であり母であり、無理だと思っていた思いが弾けてやれるに変わっています。【 うれしかったこと 】
様々な状態にOKを出すこと。【 うれしかったこと 】
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15年ぶりにおいおい泣けてね、うれしかったんだぁ。【 うれしかったこと 】




暮らしている場所の予定
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