２０２０年、新年のご挨拶。| いま、ここにあるもの #130

Ver.1.0.0

– いま、ここにあるもの。ここにある想い。-

” この「いま、ここにあるもの」では、小林豊の独り言をつらつらと書き記しています。この投稿をする１番の理由は自分自身が思い出す為なのですが、それが巡り巡ってたまたま、この独り言を必要としていた人の元に届くのも嬉しいです。そんな小さな奇跡も信頼しつつ、自分の内側にある想いを言葉にしています。”
新年、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

今年といいますか、４２才の僕のテーマは「磨く」です。
というか、磨いているのだな、と実感しました。

昨年４月から妻が職場復帰し、三男は保育園に通うようになり、盛岡の家では新しい暮らしが始まりました。そして、４月と６月の旅先での出逢いに背中を押してもらってやっと、７月から移動を再開することができました。

そんな暮らしの中で、２０１８年の終わり頃から半年以上かけて自分や自分たちを見つめ、思い込みや執着などの不要なものを手放し、その中で残った大切なことを言葉にしてきたのだと、今ふり返ると理解することができます。そうやって、自分自身を磨いてきたみたいです。

それなので、８月の誕生日まではこのまま、人とのご縁や毎日の出来事の中で、自分自身や、いろんなモノやコトを磨いていきます。

それは何より、今年の１２月にやってくる大きな転換期に向けての行動でもあります。今の自分にあるものを、よりはっきりと知っておきたいし、自分で創り出した思い込みをさらに手放して、ポジティブなものに書き換えておきたいので。

ある、を前提にして行動することで、より望ましい結果を受け取る。それを当たり前にできる自分であるためにも、自分の想いに素直に正直に、毎日些細な一歩を踏み出していきます。

ちなみに、例年行ってきた咋年のふり返りはまだ、きちんと行っていません。新年が明けた今、ゆっくりのんびり２０１９年をふり返っているところで、おぼろげに見えてきたかな、というところです。

そのふり返りをまた、言葉をまとめて投稿するかもしれません。でも、しないかもしれません。でもどちらにしても、これからも変わらず、旅の中で出逢った人との対話の中で、何事もなかったかのように共有させていただきます。

ということで、２０２０年もよろしくお願い致しましす。

おわり

” この「いま、ここにあるもの」では、小林豊の独り言をつらつらと書き記しています。この投稿をする１番の理由は自分自身が思い出す為なのですが、それが巡り巡ってたまたま、この独り言を必要としていた人の元に届くのも嬉しいです。そんな小さな奇跡も信頼しつつ、自分の内側にある想いを言葉にしています。”

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