旅する暮らしが丸6年を迎えました。




– COBAKENのひとりごと –


先週の 9/21(金)、旅する暮らしが丸6年を迎えました。

いつも、応援ありがとうございます。





家族や友人、それにまだ出逢ったことがない人も含め、いつも見守ってくれていたり、応援してくれる人たちがいます。その人たちのおかげでこうして、6年間もこんな暮らしを続けることができました。そしてこうして、自分らしく生きることができています。

この先の人生の中でもまた、みんなへの恩返しも、出逢った人への恩送りもしていきます。それなので、僕から、いろんなものを受け取ってください。目に見えるものも、目に見えないものも、たくさんたくさん巡らせていきます。

そして、僕の体験や才能をどんどん活用してください。あなたが自分らしくシンプルに、心地のいい毎日を送るためのきっかけに使ってください。そうやってよりよいスパイラルを描いてまた、たくさんあなたの想いや経験、才能やエネルギーを、あなたにとって大切な誰かに巡らせてください。


そうやって、今の延長線上ではない、よりよい世界を広げていきましょうね。









ちなみに、6年目の1年間は、竹原の家と盛岡の家で過ごしたのが244泊、旅先で過ごしたのが121泊でした。この1年、旅先で過ごしたのは33%で、1年目、2年目の95%からはだいぶ落ち着いてきたことになります。

6年間の合計でいえば1621泊で、この6年間の74%を旅先で過ごしてきました。1年あたりでいえば、270泊 / 年、になります。これも同じく、1年目、2年目の、350泊 / 年、からはだいぶ落ち着いてきました。


旅する暮らしを始めた頃に比べると、認めてほしい、とか、必要とされたい、とかの欲求のズレも治まってきているし、思い込みや執着からも解放されて、とても穏やかに自分らしく、日々の出来事を愉しめるようになりました。

その反面、年齢を重ねたせいか、疲れがものすごく溜まりやすくなったことを実感しています。それなので、ゲストハウスのドミトリーに泊まる割合が下がり、個室のあるゲストハウスや、ホテルに泊まる機会が増えてきました。









丸6年を迎えて思うのですが、こんな自分になるなんて思ってもいなかったです。


僕は自分が嫌いで嫌いで、何かダメな部分を見つけては自分を責めてきた人間です。でも、今となってはそれは、大好きな自分への過度の期待だったということもよくわかります。ものすごく高い理想の自分がいて、そこに全然届かない自分を見つけては責めてきました。

そんな自分が今、こんなにも自分を信頼して、タイミングを信頼して生きることができているのも含めて、こんな自分になるなんて思っていなかったです。こんなにも穏やかに、自分らしくシンプルに、心地のいい毎日を過ごせるなんて、思ってもいなかったです。









そうはいっても、もともと子供の頃はそんな風に、無条件で自分を信頼して生きていたのだと思います。何も疑うこともなく自分の想いを信頼して、毎日を、いや、その瞬間を生きていました。それにいろんな想いが、いろんな思い込みやズレを増やしてくれて、自分を責めることにつなげたのです。

でもそれは、人が必要な体験をし、そこから自分を知ったり、学んだりするためのプロセスなのだということがよくわかりました。

生まれた時の無邪気さから、大切な人との関わりを介して思い込みやズレを生み出し、それらが引き起こす出来事を体験することで学んだら、その思い込みやズレを手放して本来の自分に戻っていくプロセスが、僕ら人間には与えられているみたいです。


旅先でそんなことを考えながら対話をしていると、それまでの自分の人生の中で最も、精神的に気高いうえに、本来の無邪気な状態に還るのが還暦なのだな、と考えるようになりました。それはまさに村長のような、コミュニティを受け入れる器を持ち、体験から得た知恵を与える存在です。

僕もそんな自分に向かうために、思い込みや執着を手放しながら、弱い自分を許すというか、受け容れるというか、そうやって過ごしたこの6年間は、今の自分であるために必要な分だけ、自分と仲直りをすることができた、かけがえのない時間となりました。









そしてこれからは、伝える、ということも意識して、旅する暮らしを続けていきます。




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僕が旅する暮らしの中で学び、実践してきたことを自分以外の人に伝えることがまず、この1年に取り組むことです。自分の想いを言葉にしながら、目の前の人たちや、目の前にはいない人たちにも伝えていきます。

何を伝えるのかについては、上記の投稿の中に簡単にまとめてあります。今のところは7つですが、これが5つとか3つにまとまるかもしれないし、9つや13個に増えるのかはわかりません。とにかくいつも通り、いろんな人と対話しながら掘り下げていきます。









それとこの先、自分がフォーカスしたいのは、母と子の関係性をよりよくすることだと確信しました。欲求のバランスを整えるためにも、自己肯定感を高めるためにも、この部分に目を向け、よりよい関係性にしていくことが必要です。しかも、そのこと自体を愉しみながら。

それは1対1の対話でも、コミュニティに対してでも同じく、そこに目を向けつつ、愉しく自分を掘り下げるための対話の場をつくりながら、この先もこの世界を生きていくことにします。それが自分のやりたいことでもあるし、役割だと感じることでもあるのです。


それと、先生と呼ばれる人や、コーチやカンセラーなど、人との関わりを通じて人の輝きを促す人たちに対して、コミュニケーションのベースである対話を学んでもらうことも、これから率先して行っていくことに決めました。

そうすることで、対話は広がっていくのだと思います。特別な時にだけ対話をするのではなく、日常のコミュニケーションは対話で行い、何かを決定する時に議論をする。僕らが生きる世界はこの先、それがスタンダードになっていきます。









時代の流れはそこに向かっているので、放っておいてもそんな世界に向かうのだと思います。でも、それでも、今の自分にできることや、今の自分だからできることを、愉しみながら精一杯やっていくことで、僕の人生はより豊かなものになるでしょうし、僕のまわりに心からの笑顔が増えていくのだと思います。


そうやって今よりも更に、この世界の役に立てるように、これから先も、この世界を愉快に、大切な人たちと過ごしていきます。人や世界を変えるのではなく、自分が率先して愉しみ、必要に応じて変化していくことで、目の前の人も世界も変わっていくものですから。

それなので、また僕と世界のどこかで出逢ってください。一緒に音を奏でましょう。協和音も不協和音も、どちらも愉しみながら同じ時間を過ごしましょう。そうやってより自分らしくシンプルに、心地のいい毎日を大切な人たちと過ごしていきましょう。









そんな、旅する暮らし7年目を過ごしていきます。

旅先で過ごすこと自体はもう、6年目のように1/3くらいになるかもしれませんが、それでも旅は続けていきます。広島と岩手の2拠点生活をしている以上、移動することは無くなりませんし、何より、旅は場所を移動しなくてもできることを知ってしまったので。


ほんと、僕らが生きている人生そのものが旅なのですね。




そんな僕ですが、これからもよろしくお願いします。




おわり




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自分と仲直りすること、自分の望みを叶えること、
そんな人生をよりよくするきっかけの時間を、一緒に過ごしましょう。

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1977生まれのファシリテーター。2012年9月から旅する暮らしを始めました。拠点は広島と岩手で、年の8割以上は日本かアジアのどこか。旅先で対話の場をつくることを生業にして生きています。詳しいプロフィール ⇒ 

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