未来を素直に描く。【旅LOG – 2017.09.06】

– 旅LOG – 旅する暮らしの中での心の記録

盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた１日。

2017/09/06(水)
処暑 ( しょしょ ) 二十四節気
禾乃登 ( こくもつすなわちみのる ) 七十二候　第四十二候

目覚め　盛岡の家。
就寝　盛岡の家。

午前　睡眠、片付け、シャワー、瞑想、洗い物、料理、アナログ作業、パソコン作業、最初のごはん、パソコン作業、洗い物、動画収録。
午後　睡眠、身支度、車で移動、お見舞い、パソコン作業、車で移動、カフェでパソコン作業、車で移動、料理、片付け、ひと休み。
夜　車で移動、お見舞い、車で移動、料理、晩ごはん、読書、お風呂、ゲーム、睡眠。

最初のごはん　白ごはん、野菜スープ＠盛岡の家
カフェタイム　ドリップコーヒー＠Coccinelle
晩ごはん　白ごはん、野菜スープ、グリルチキン、野菜炒め、ホワイトベルグ＠盛岡の家

やっと動画の収録ができた。沼津にいた時に収録していて、カウンターに小指を引っ掛けて痛めたのが懐かしい。あの時の動画は、痛みをこらえた姿が気になって削除した。残していれば、いいネタにはなったのかもしれないけど。しかし、難しいもので。自分の体の動きや視線、顔の向きなどいろいろ気になる。

３ヶ月に一度、D-LABO メンバーに届ける、期のはじまりの動画。前期から始めてまだ２回目だけど、１ヶ月もかかってしまった。強い反省と許しを同居させたら、それらを手放して意識を前に進める。もう、自分を責めて立ち止まる必要はない。心に従いながら、未来を素直に描きカタチにしていこう。

三男の名前は蒼太（そうた）に決まった。彼は空と風を連れて僕らのもとにやってきた、自分は勝手にそう思っている。名は体を表すもの。それは本人にとってだけでなく、身内にとってもなのだと思う。長男や次男が生まれてから、彼らの名前や存在が背中を押してくれて今の自分がある。と、勝手にそう思う。

相方はだいぶ疲れ気味。自分も昨日からおっちょこちょいモードに入ってる。きっと疲れ気味なんだと思う。歩いている人に気づかなかったり、木が人に見えたり、メールを空目で読んでみたり。普段では起きないことばかり。きっと、それも大切な経験。この体験を経て気づくことがあるから。うん、眠い。

満月の夜。病院を出ると月は雲に隠れていた。でも、雲の向こうにあることはわかる。自分と月との間に雲があるだけのこと。しかし、今回はとても影響力のある満月なのだろうか。関係あるのか、ないのかはわからないけど、満月に向けて、出来事が一気に起きたように思う。出産と引越に関わるいろんなこと。

出来事に伴って、内面も揺れ動く。きっとその揺れが、自分にとっての至福が何なのかを教えてくれる大切な兆し。ポジティブもネガティブも、同じものからできている。どちらが良い悪いではない。不安も問題も課題も、本当の自分を知るためのきっかけであり、すべて可能性。世界は可能性に満ち溢れている。

Remember the World １th season
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Chapter.YU-24
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2017/09/03〜2017/09/15
Next destination
広島県竹原市 – TAKEHARA/HIROSHIMA/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲスキナトキニスキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。