真ん中の自分でいること。【旅LOG – 2018.07.10 】

盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた１日。

2018/07/10(火)
小暑 ( しょうしょ ) 二十四節気
温風至 ( あつかぜいたる ) 七十二候　第三十一候

午後から出かけることに決めたから、午前中は一気にパソコン仕事を進めることに。これまでの憂いが晴れ切ったわけではないけれど、今はいくらか言葉を綴りやすい状態にはなってきている。そう考えると、自分の中に創作するための状態というものが確実に存在していることになる。それを知りたくなった。

自分は対話をすることが仕事だから、フラットな自分でクライアントと対話するためにも、毎日の中で自分を整えることが１番重要になる。クライアントの鏡であるためには、真ん中の自分でいることが必要になる。言葉を綴る時もきっと、その状態が１番いいのではないだろうか。そんな憶測が頭に浮かんだ。

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更に大人な雰囲気をまとい、きれいになったまどかにお店の中で見つけてもらった。買い物を終えると一緒に家に戻る。そんなまどかに驚いたのか、人見知りが始まった息子はしばらく泣いていた。それはきっと、まどかと相方が話をするためにはいい出来事であって、息子をあやしながら隣の部屋へと向かう。

何となく、今日は女子トークの日なのだと思っていた。その理由はわからないけれど。だから息子が落ち着いてからも、買ってきた扇風機を組み立てたり、晩ごはんの準備を始めたりと、少しだけ距離を置いて過ごした。それがいいのかどうかはわからないけれど、そんな気がして。結果的にもよかったみたい。

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鶏ひき肉の茹で汁が残っていたから、それを使ってタイ風のスープを作ることに決めた。イメージは鶏ガラスープのクイッティアオ。バンコクの屋台を頭に浮かべながら味見をし、家にある調味料で何となく味付けをしてみた。鶏ガラスープのクイッティアオばかり食べてきたからきっと、いい感じにできるはず。

そして、買ってきていた空芯菜もナンプラーで炒めてタイ風に仕上げた。にんにくも効いてごはんが進む感む、いい感じの美味しさに仕上がった。そして、また現地で食べたくもなる。次に行けるのは秋くらいだろうか。その時、相方や息子も一緒に行くことになるのだろうか。そんな未来を思い浮かべてみた。

目覚め　盛岡の家。
就寝　盛岡の家。

午前　睡眠、まったり、身支度、ごみ出し散歩、まったり、瞑想、パソコン仕事、最初のごはん、洗い物、パソコン仕事、身支度、車で移動、コンビニで印刷、車で移動、家着、読書。
午後　カフェタイム、パソコン仕事、身支度、車で移動、本屋で探し物、車で移動、ショッピングモールで探し物、フードコートでカフェタイム、買い物、車で移動、家着、片付け、車で移動、スーパーで買い物、待ち合わせ、車で移動、家着、片付け、まったり、料理。
夜　飲み時間、歩いて移動、見送り、歩いて移動、家着、洗い物、寝床の準備、まったり、お風呂、まったり、料理、晩ごはん、洗い物、おやつ、まったり、読書、睡眠。

最初のごはん　白ごはん、味噌汁、えのきのしょうゆ煮、麻婆茄子、レアチーズケーキ＠盛岡の家
カフェタイム　クラムボンブレンド、MOWバニラ＠盛岡の家
晩ごはん　タイ風春雨スープ、白ごはん、空芯菜のナンプラー炒め＠盛岡の家
おやつ　シュークリーム、フロム・ザ・バレル＠盛岡の家

Remember the World ３th season
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Chapter.YU-02
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2018/07/02〜2018/07/16
Next destination
広島県竹原市 – TAKEHARA/HIROSHIMA/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲスキナトキニスキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。