旅の記録を書き続ける理由と、カタチにしたいこと。




– COBAKENのひとりごと –


今回は、旅LOG という名の、僕が日々記している旅の記録について、言葉を綴ってみました。





この旅の記録は、旅をしている中で何となく始まりました。


その、何となく始めた時の投稿はこちらです。

旅の足あと – 2013.05.17 –
https://ameblo.jp/cobaken-life/entry-11532747181.html


毎日ではないけれど、何年か書き続けている中でふと、この投稿の目的を考えた時に、離れて暮らしている子供たちに自分が生きた記録を遺したいんだ、ということがわかり、その想いでこれまで続けてきました。


ちなみに、僕にとって旅とは、場所を移動することではなく、自分の変化に気づくことであり、この世界に存在する違いを通じて自分に触れ、源に還ることだと思っています。それもあって、たった5年と少しの旅する暮らしではありますが、そういう人の心根の部分を大切にしながら、毎日変わる環境の中で、変わらない自分に出逢い続けてきました。

そんな想いや体験から、手段や方法など、時代によっていくらでも変わるものではなく、毎日を生きる中での心の変化を記録して、子や孫やひ孫、そして生きているうちに出逢うことができない子孫に、普遍的なものを遺したくて、こうして今も駄文を書き続けています。


実は、そんな旅の記録を、文庫サイズの本として印刷することを一つの目標にしています。

そう思うようになったのは、子孫に遺したいと思うようになったのがきっかけです。今こうして更新している公式ホームページは、僕の死んだ後、サーバーとの契約が終わればなくなるものだから、遺すことを考えると結局は、紙媒体かデータというところだなと思いまして。

それもあって、1日分の投稿の文字数を決め、その枠の中でその時の自分にできる最高の文章を書くことを心がけています。それと、白黒で印刷する予定だから、写真は白黒のものを使っています。それを季節ごとで1冊か2冊にして印刷する予定で、当初の予定から言えばだいぶ遅くなりましたが、最初の1冊目は 2018 年の秋頃には印刷したいです。




そんな、自分の勝手で始めた旅の記録ですが、もし、今を生きる人に読んでもらうとしたら、自分だったらどう思うだろう、自分だったらどうするだろう、といった感じで、自己対話をするきっかけに使ってもらえると嬉しいな、と思っています。

ただ、僕の毎日は、多くの人にとって非日常に思えて、共感しにくいことも多いかもしれません。旅とか、瞑想とか、昼寝とか、自分の生活と離れすぎてて、感情移入することができない、と言われたこともありました。

とはいっても、心の変化の記録なので、みんなが持っている同じものをベースに毎日を生きているということは同じだと思います。暮らしている場所が変わることや、働き方、稼ぎ方が違うだけで、寝て起きて、食事をして仕事をし、トイレに行ったり風呂に入ったり、家族や友人と過ごしたり、同じものもたくさんあります。

人によって受け取り方も、感じ方も変わるので、絶対とは言えませんが、どちらにしてもそこには、共通の正解はありません。結局は、自分が納得できるかどうか、それが大切なのだと思います。


あなたにとって、自分とは違う人生、違う物語がこの旅の記録には綴られているので、そこにある共通点や違いから自分を知り、自分らしい幸せな人生を生きていくための、そんなきっかけを得ることができると思っています。

そんな読み方をすることで、自分はどうしたいのか、どんな人間で在りたいのかを少しずつ明確にし、在りたい自分に近づくための行動につながれば、これほど嬉しいことはありません。




それはまさに、対話の時代の読み方です。

自分で問いを設定し、文章を通じて自分なりの解を見出し、そして実際に行動へとつなげること。文章から受け取るのは正しさや、何かのやり方だけではありません。自分とは違う人生を生きている人の物語を通じて、自分らしい幸せな人生を生きていくための、大切なきっかけを得ることになります。

それが何なのかは、問いを持って読んだ本人にしか、わかりません。

そして、そうやってやりたいことをやり続けながら、本当にやりたいことに出逢って欲しい、ただそれを願っています。本人が望めば、本当にやりたいことをやれる環境を広げること、そんな世界に向けて1歩でも足を踏み出せるように。




そんなことを想いながら書き続けている旅の記録です。ここに綴った想いを、頭の片隅にでも置いて読んでもらえると幸いです。




おわり




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それが僕が想う地域教育であり、その地域教育が目指す姿です。

今年というか、この先やっていきたいこと。【 COBAKENのひとりごと 】




    


自分と仲直りすること、自分の望みを叶えること、
そんな人生をよりよくするきっかけの時間を、一緒に過ごしましょう。

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1977生まれのファシリテーター。2012年9月から旅する暮らしを始めました。拠点は広島と岩手で、年の8割以上は日本かアジアのどこか。旅先で対話の場をつくることを生業にして生きています。詳しいプロフィール ⇒ 

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