彼の世界の片隅に。【 旅LOG – 2018.07.11 】




– 旅LOG – 旅する暮らしの心の記録

盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。





2018/07/11(水)
小暑 ( しょうしょ ) 二十四節気
温風至 ( あつかぜ いたる ) 七十二候 第三十一候


今朝は、息子を抱きかかえてごみ出し散歩へ向かってみた。水曜日に出すゴミの量は少ないから、片手で息子を抱えて、片手でとても軽いゴミを持って歩いた。今はもう夏だけどやや涼しくて、こうして簡単に出られる季節は息子と外に出かけやすくていい。道端の木々の葉がより緑色になって、夏を実感させる。

息子はキョロキョロと色んなものに目を向けながら、朝の世界に触れていた。帰り道には、近所に住む相方の親戚に出逢い、散歩中の大きな犬も一緒に立ち話をする。そんな流れは息子の目に、どんな風に映っていたのだろうか。彼の世界の片隅に、こうして父親と一緒にゴミを捨てに行った記憶が残ると嬉しい。


*


今回のセブンルールは、Twitter で何度か見かけたことのある若きホテル経営者。若い世代の活躍に驚きながらも、独特の世界観に触れさせてもらった。学ぶと習うの違いというのが1番、自分の胸に突き刺さる。自分は今、学んでばかりで誰かに習うことはほとんど行っていない。そして、誰かに教えることも。

キービジュアルという言葉にも興味を惹かれた。自分が旅先で撮っている写真の活かし方にも関係するけれど、頼みたいと思える写真家に自分のコンセプトを表すための写真を撮ってもらうことを欲している自分がいる。まだ実現していない自分のやりたいことを、実現するために背中を押してもらえた気がした。


*


昼から仕込んだ鶏餃子のタネを包み始めた。相方は芸術的なくらい、うまく包めないみたい。皮にも相性があるのだろうか。それとも何か、心に引っ掛かりでもあるのだろうか。そんなことを思ったのも最初くらいで、お徳用の50枚の皮に包み終えた後に、たんまりとタネが残った。これで明日、何かを作ろう。

そのまま焼いて食べたのだけど、50個なんてあっという間。うちの餃子は、鶏むねのひき肉に大葉とキャベツと玉ねぎ、しいたけを具にして作る、さっぱりとした餃子。何もつけずにそのまんま食べることが多く、パクパクと食べているとすぐになくなる。他の餃子でもそうなのだけど。とにかく美味しかった。




目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。

午前 睡眠、まったり、身支度、ごみ出し散歩、まったり、読書、瞑想、パソコン仕事、身支度、車で移動、スーパーで買い物、車で移動、家着、片付け、料理、最初のごはん、洗い物、まったり、読書。
午後 動画鑑賞、読書、まったり、料理、読書、ゲーム、睡眠、パソコン仕事。
 料理、晩ごはん、洗い物、寝床の準備、まったり、お風呂、まったり、読書、パソコン仕事、まったり、睡眠。

最初のごはん チョリソー、シャウエッセン、白ごはん @盛岡の家
料理 黒ラベル、チョリソー @盛岡の家
晩ごはん 黒ラベル、鶏しそ餃子、焼き茄子の南蛮漬け @盛岡の家


Remember the World 3th season
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Chapter.YU-02
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2018/07/02〜2018/07/17
Next destination
広島県竹原市 – TAKEHARA/HIROSHIMA/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。

この記録が、

未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、

そんなきっかけのひとつになることを信じて。


    




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スキナトキニ
スキナコトヲ
スキナトコロデ

これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。




最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。



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