その可能性に心が躍る。【旅LOG – 2018.05.18 】

盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた１日。

2018/05/18(金)
立夏 ( りっか ) 二十四節気
竹笋生 ( たけのこしょうず ) 七十二候　第二十一候

今日は趣向を変えて外で作業をしようと思って。ここ最近、メリハリがないからか集中しづらい自分がいる。いつもの自分の弱さではある。だから環境を変えて。ちょうど買いたい物もあるし、３人でイオンに出かけて自由行動をする相方と息子、パソコン作業をする自分、といった感じで過ごすことに決まった。

フードコートに入ると意外に賑わっていた。だから、反対側の入口に向かって歩いていく。こちらはいつも静か。安心してイスに腰掛け、パソコンを開いた。自分はこうして環境を変える必要があるのだろう。おかげで１時間半ほど集中して作業ができた。ノマドワークというスタイルに出逢えてよかったと思う。

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忙しい時ほど大切に想ってもらえる、そんなコミュニティを作っていこうと思った。主体性を重んじるコミュニティを作ることは、自分にとっては簡単ではないみたい。ある意味執着なのかもしれないけれど、メンバーが主体的に学び合うコミュニティをカタチにしたい。忙しい時にこそ、必要とされる場として。

多分それは、自分にとっての大切なことに触れられる場。フラットな自分で、原点に立ち戻る機会。忙しいとは心を亡くすことだから、そんな時にこそ自分の心に触れられる環境を。そして、それを自分で行えるように。自分のコンテンツも立ち位置もそうなのだと思う。何となく、これから先の道が見えてきた。

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痛み止めではなく、成長を促すこと。今はもう、自分らしく生きるということを現実にするタイミングに入ったから、これから更に、対症療法ではどうにもならなくなるはず。根本の目を向けることが必要で、そうすることで現実にする可能性を広げられる。痛みは、心根に目を向けるためのきっかけにすぎない。

そんな想いを抱きながら、自分のコンテンツの全体像の現状を書き出し、それを眺めた。すると見えてきたことがある。それはまさに自分自身で、自分の性根がコンテンツの広がりを止めていた。それはまるでリミッターのように。それを取り外し、コンテンツの可能性を自由に描いた。その可能性に心が躍る。

目覚め　盛岡の家。
就寝　盛岡の家。

午前　睡眠、まったり、洗い物、カフェタイム、読書、身支度、ごみ出し散歩、まったり、寝床の片付け、瞑想、落書き、動画鑑賞、最初のごはん、パソコン作業、洗い物、料理、身支度、車で移動、ショッピングモール散歩、フードコートでパソコン作業。
午後　フードコートでパソコン作業、ショッピングモール散歩、お店でおやつ、お店で買い物、車で移動、パン屋で買い物、車で移動、家着、車で移動、スーパーで買い物、車で移動、スーパーで買い物、車で移動、家着、片付け、おやつ、料理、パソコン作業、読書、睡眠。
夜　睡眠、対話、寝床の準備、読書、対話、パソコン作業、料理、洗い物、晩ごはん、アナログ作業、ゲーム、読書、睡眠。

カフェタイム　卵豆腐、珈琲＠盛岡の家
最初のごはん　白ごはん、味噌汁、小松菜のおひたし、麹南蛮＠盛岡の家
おやつ　ペプシコーラ、オリジナルチキン、ホット&スパイシーチキン＠ケンタッキーフライドチキンイオンモール盛岡南店
おやつ　パン＠盛岡の家 by ピーターパン
晩ごはん　聚楽菊、ごぼうのきんぴら、肉じゃが、白ごはん＠盛岡の家

Remember the World ２th season
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Chapter.YU-34
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2018/04/23〜2018/05/23
Next destination
東京都 – /TOKYO/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲスキナトキニスキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。