盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2018/05/19(土)
立夏 ( りっか ) 二十四節気
竹笋生 ( たけのこ しょうず ) 七十二候 第二十一候
遅く眠れば遅く起きる。いや、いつも通り起きはするけれど、2度寝した。その分今日の始まりは遅くなって、午前中が短い。それでも、朝からのんびり読書の時間を確保した。自分にとって毎日時間を確保したいものの一つ。あとは瞑想と散歩の時間。この3つが自分のバランスを整えてくれる。あと、対話も。
いつから、自分を整えることが習慣化されたのだろうか。瞑想を始めたのは5年前。散歩は旅する暮らしの中でよくするようになった。読書の中でも、小説を読むようになったのはここ3年で、それ以前はビジネス本か自己啓発ばかりだった。そう考えると、習慣化されたのはこの1、2年。おかげで楽になった。
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相方宅でのんびりと、お茶を飲みつつテレビを眺めながら過ごした。普段テレビを見る生活をしていないからか、点いているとつい目を奪われてしまう。そんな自分の習性を面白く思いながら、いつもとは違う時間を過ごした。そんな中で、息子の成長を見て喜ばれている義父と義母の笑顔を見れたのが嬉しい。
帰り道、義父に教えてもらった牡蠣を見るために近くのスーパーに寄った。ここは魚のコーナーに力が入っている。そういえば、魚を捌ける自分でありたいと思いつつも、まだチャレンジしていない。今はまだやらない、そんな選択をしているけれど、生きるための一連の術は学んでおきたい、と思う自分がいる。
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生の蛸はとても切りにくい。帰りにスーパーで見かけた刺身用の蛸を買って帰ったのはいいけれど、見事なまでに切りにくい。スマホで切り方を調べて見よう見まねでやってみるけれど、上手く切れない。その結果、生たこのぶつ切りの刺身が完成した。それにわさびをのせ、醤油をつけて口に運んだ。美味しい。
一緒に飲もうと買ってきた、あさ開の純米酒をグラスに注いだ。刺身と日本酒、合わないはずがない。沿岸部の酒の方がより合うのかもしれないけれど、飲みやすいこのお酒はたこと仲良く、今の時間をより良いものにしてくれた。続いて、春巻きを揚げる準備を始める。今日ものんびり、晩ごはんを愉しもう。
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
午前 睡眠、読書、睡眠、まったり、洗い物、カフェタイム、寝床の片付け、まったり、お風呂、瞑想、落書き、料理。
午後 最初のごはん、洗い物、読書、パソコン作業、身支度、車で移動、相方家着、お茶の時間、まったり、車で移動、スーパーで買い物、車で移動、スーパーで買い物、車で移動、家着、片付け、料理、晩ごはん。
夜 晩ごはん、動画鑑賞、寝床の準備、まったり、お風呂、洗い物、掃除、ゲーム、睡眠。
カフェタイム 珈琲 @盛岡の家
最初のごはん 白ごはん、味噌汁、肉じゃが、もやしの卵中華あんかけ @盛岡の家
晩ごはん たこの刺身、あさ開 純米酒、揚げ春巻き、肉じゃが、白ごはん @盛岡の家
Remember the World 2th season
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Chapter.YU-34
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2018/04/23〜2018/05/23
Next destination
東京都 – /TOKYO/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけのひとつになることを信じて。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile