4ヶ月の日本縦断の旅のふり返りから見る、僕らの世界の進む道。【 COBAKENのひとりごと 】



– COBAKENのひとりごと –







7/12(水) に今年の JAPAN TOUR を終えて、5週間とちょっと過ぎました。

最初の1週間はこれまでに経験したことがないほど疲れが滲み出て、今年40歳を迎える自分の身体の変化を妙に実感させてもらえまして。

あと何年、この生活を続けられるんだろうなぁ。




さて、今回の投稿は、3/16 から 7/12 までで勝手に開催した、FIND THE WORLD JAPAN TOUR 2017 、今年で4回目となる JAPAN TOUR と称した日本縦断の旅のふり返りです。

書き終えるまでに長い時間を要したのですが、やっと言葉にすることができました。




– 4ヶ月の日本縦断の旅のまとめ –


まず先に、4ヶ月の日本縦断の旅のまとめから言うと、


1. みんな違うけど、みんな同じ
2. 自分と仲直りして再び創造すること
3. この世界を巡っているエネルギーのこと


こんな感じです。


ちなみに、今回訪れた街の訪れた場所は、きちんと記録してあります。

travel log – FIND THE WORLD JAPAN TOUR 2017 MAP

こんな風に、旅の記録を継続してつけることができるようになりました。笑


↓ ちなみに、今年の JAPAN TOUR の企画書です。
20170316【企画書】FIND THE WORLD JAPAN TOUR 2017


今年の4ヶ月間では、22 都道府県 33 の街を訪ね、その街で暮らしながら対話を続けました。

対話した延べの人数は数えていません。

とにかく、毎日誰かと濃い対話をしながら過ごしました。









– みんな違うけど、みんな同じ –


もともとそうだったのかもしれないけど、これが今の自分の感覚です。


みんな違うけど、みんな同じ。


人に限らず、動物も植物も虫も石も、今僕が使っているパソコンもグラスも、この世界に存在するすべてのものはみんな違うけど、みんな同じなんだよね、って感じるのです。

何の根拠もないけど、特に JAPAN TOUR の終盤にかけて強く思うようになりました。


自分は対話をしながら生きているから、それぞれの想いは尊重するし、それぞれの違いを面白いと思うけど、根本は一緒だし、同じものからできてるし、みんな同じなんだよね、という感覚が大きく広がった感じです。

対話をしすぎておかしくなったのかもしれないですねぇ。笑

けど、でも子供の頃の自分はわかっていたことだと思うから、だから自分の感覚を信頼してみようと思って。


こんなことを言うから、何かの宗教?、何て言われたりするのかもしれません。笑


ただ今は、そんな風に言われても、嫌な気分になることはなくなりました。

人がどう思うのも、僕がどう思うのも自由だから。


すべては自分の心次第。

それが、対話の時代、表現者の時代の生き方です。




あと、無条件、という言葉も自分の中に何度も何度も響いてくれました。


これまで自分で創り出した条件付きの世界に生きてきたからあまり考えてはなかったけど、僕らが生きるこの世界では、条件付きの愛情の中を生きている、って多くの人が勘違いしているんですね。

みんな同じ、無条件の世界に生きているのに。




親の言うことを聞かない子はダメな子だ。

相手の喜ぶことをしないと嫌われてしまう。

頑張らないと認めてもらえない。




いやいや、そんなことはないでしょう。

何かをしないと愛されない、そんな世界ではありません。




僕らは、発言や行動や肩書きとか、表面上のものしか認めてもらえないのですか?




そんなことはないですよね。

人の役に立ち、人に感謝されたり、評価されたりすることも大切ですが、そもそもの部分で、行動の承認は、存在の承認があってこそのものです。




あなたが行動を変えたり、肩書きを失ったりすると、周りの人は去っていくのですか?




もしそうだとしたら、その周りの人は、あなたという存在ではなく、あなたの行動やあなたの肩書きなどに寄り添っていた人です。

つまり、条件付きであなたに関わっていた、いつかはいなくなってしまう人です。


愛ってそもそも、無条件だと思うのです。

愛ではなく、愛情って言葉で言えばもしかしたら、人間が創りあげた条件付きのものを指す場合もあるのかもしれませんが、条件付きの世界から、無条件の世界に移ることを決め、この世界の本来の状態へのチューニングを進めながら毎日を過ごしています。


それだからこんな風に、みんな違うけど、みんな同じ、って思うようになったのかもしれませんね。









– 自分と仲直りして再び創造すること –


僕は、自分が大好きで仕方ないくせに、自分が大嫌いでした。


そんな自分をベースこれまでの人生を生きてきたのですが、39歳にしてやっと、自分と大きな仲直りをすることができました。

その兆しは昨年の10月頃から出てはいたのですが、立夏を迎えた 5/5 頃から一気に、嫌いを前提に目の前の世界を眺め、その中から必死に好きを探してきた自分から、好きを前提に目の前の世界を眺めている自分に戻ることができたのです。


しかも、その頃から世界が少し明るく見えるようになって。

大好きな世界をわざわざ嫌いだと言って、その中から好きを探す、という、とてもめんどくさいプロセスがなくなり、今はとてもシンプルに目の前の世界に関わることができています。


そうやって僕の目の前の世界を複雑にしてきたのは、他でもない僕自身です。


できると思うことはシンプルにやるけど、できないと思うことは複雑に絡まっていて、つい、できない理由を必死に探してしまいます。

やりたいか、やりたくないか、それだけでいいはずなのに。


もしかしたら、そんな風に複雑に絡まり合っている内面をシンプルに紐解くことが、僕らの人生のプロセスなのかもしれません。




これからは、仲直りできた部分を活かして、自分の人生をどう創造していくのか、です。




これまで、本来のバランスに戻るプロセスのことしか考えてなかったけど、仲直りできている割合が増えると、本当の自分として自分の人生を創造するプロセスが見えてきました。


しかも際限なく、自分が望み、言葉にし、行動した分だけいくらでも創造できる、そんなプロセスです。

しかもそれは、自分がこの世から去った後も永遠に続いていく、そんなプロセスです。


それが見えたことで、対話は自分を整えるためのコミュニケーションの手段だけではなく、自分を創造するという、対話本来の目的に触れることができました。









– この世界を巡っているエネルギーのこと –


この世界には、お金とかモノとか、物質的なものだけでなく、目には見えないエネルギーが巡っています。

何だかわかんないけど、巡っている感覚があるのです。


昨年の10月まで4年間続けた、お金を使わなくても旅ができるかどうかの実験の中で自分が生きてこられたこと自体が奇跡だと思うし、それを可能にしてくれた巡りというものが存在しているのも確かです。

今回の JAPAN TOUR の中で、対話しながらそのことを冷静に掘り下げる機会を何度も何度もいただきました。


お金もモノもとてもありがたい存在です。


僕らが僕ららしくある生きるために、いろんな応援をしてくれます。

それに、幸せなエネルギーを乗せて、世界を旅してきてくれます。

そしてまた、喜びのエネルギーをたくさん乗せて僕らのもとに帰ってきてくれます。


だからそのお金やモノや関係性を通じて善いエネルギーを巡らせ合うことがとても大切なのだと思います。

正確に言えば、お金やモノに想いを乗せて巡らせることによって、僕らのまわりを無条件に巡っているエネルギーを認識することが大切なのだと思います。


お金やモノ自体の所有権は、僕らの世界の倫理や法律で保障されていますが、実際のところは使用権しかありません。

それらは、僕らの世界に巡らせるために預かっているものだと思っています。


僕らが生きる世界から預かったものを活かして自分の役割を果たし、必要としている人に巡らせ、より善い自分やより善い世界を創ること、これまでもこれからも続いていく、僕らの営みなのだと思います。









– これから先のこと –


若い世代が持っている感性を活かし、必要な体験ができる環境をつくるのが大人の役割のひとつだと思うのです。


自分の心に触れ、それを言葉にし、実際に行動してみる。

そしてまた、ふり返りながら心に触れ、また言葉にし、実際に行動してみる。


若い世代が自然とそれを繰り返せる、そんな環境をつくるのが大人の役割だと思うのです。


ただ、残念ながら、僕ら大人が必要な体験を経て本当の自分へと向かうプロセスを歩めていません。

経済的自立、というまやかしの言葉に騙され、精神的自立に向けてのプロセスを歩めていません。


もしかしたら、それらが今の社会の1番の問題で、この先大きな問題に繋がっていく可能性があることでもあります。

だから今、年齢は関係なく、自分が必要としている体験ができたかどうか、それが大事なのだと思います。


自分が自分であるために、時に自分の欲求とは対極の体験をしたり、心が望む体験を選んだり。

テレビやネットで見たことでやったつもりになり、自分の心の声を聴かないまま、思考停止した毎日を過ごすのではなく、僕を含めた多くの大人が、自分の声に耳を傾ける必要があります。


そんな自分の体験はみんなの体験でもあり、みんなの体験は自分の体験でもあります。

僕は僕の役割があり、その役割を果たすために旅をしたり、対話したり。

あなたにはあなたの役割があり、その役割を果たすための体験があります。

だから、すべての体験をする必要はなくて、役割分担しながら体験を重ね、そこからの学びを共有すればいいのです。




そんな未来に向けて、人を変える必要はありません。

人も自分も今のままでいいです。


それで、必要な分だけ、変わりたいと望む分だけ、自分が変わればいいのです。

きちんと自分の心に触れさえすれば、本来の自分に戻り、本当の自分へのプロセスを歩むことになるので。


自分が変われば、自分の目の前の世界は変わります。

自分が変わったと同時に、目の前の相手も変わって、目の前の相手の世界も変わります。


自分の受け止め方も変わるし、目の前の人もリアルタイムに必要な体験を経て、誰もが無意識の自分に促されながら本当の自分に向かって毎日を生きているので。


この世界は常に変わり続けるもので、自然の理以外で変わらないものなんてありません。




そんな世界で僕は、これからも、対話や旅を通じて、皆が本来の自分として、本当の自分へのプロセスを自らの意思で歩むための自覚を促すこと、それを自分の使命として活動していきます。


心を緩めてほぐすこと、

本当の自分に触れること、

自分の想いを言葉にすること、

実際に行動してみること、

プロセスをふり返り、次に活かすこと、


対話や旅を通じて、目の前の人の決心を助け、行動を促しながらこれから先も人生を生きていきます。






だいぶ長くなったのですが、最後にもう少しだけ。




実は今、青春時代の頃の自分を取り戻したかのような、そんな感覚があります。


そのおかげもあって、学生時代の夢、それを改めてカタチにすることにしました。

僕は長年、僕自身の声を聴かないようにして、無視し続けてきたみたいで。


サッカー選手になりたかった夢、歌手になりたかった夢、そんな学生時代の想いの向こう側にあることをカタチにすることにしました。

それは、複数の人が想いを重ねて、共通の方向性に向かって一つになること。

複数の人の想いを受け取る対象として生き、共に、それぞれが自分の人生を歩んでいくこと。


COBAKEN LIFESTYLE LABO、D-LABOCOSMOPOLITANS を通じて、その夢を実現していきます。


それなので、僕やコミュニティを応援してください。

そして、一緒に行動してください。

自分の人生を心から楽しみながら、毎日を生きていきましょう。


それが、4ヶ月の日本縦断の旅のふり返りから見た、僕らの世界の進む道、です。









あなたは、どうしたいですか?

どんな存在で在りたいですか?




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