久留米で朝を迎え、久留米で眠りについた1日。
2018/02/25(日)
雨水 ( うすい ) 二十四節気
霞始靆 ( かすみ はじめてたなびく ) 七十二候 第五候
小雨の朝。古賀さんと KUHONに向かって歩く。毎週日曜日に開催されている朝食堂。去年の6月に滞在していた頃に始まった活動で、時を経て行くことができた。店の前で遊ぶ子供たちの姿、世代を越えて人と人とが交流する姿。もっとストレートな言葉で表現したいと思える、自然な関わりがそこにはあった。
流れがひと段落したところで、古賀さんからまちづくりについての想いを聴かせてもらう。コトをベースにイメージを描き、人に声をかけていく。待つこと、見守ること。人と人とが起こす化学変化の、いい意味での想定外を愉しみながら。自分からのメッセージだと思えた。そんなシンクロした対話が心地いい。
*
バスに揺られて西町のバス停へ。コミュニティボックスがあるのは南町だけど、最寄りのバス停は西町になる。朝に降っていた小雨はもう止み、歩いて帰ることもできたけど、ちょうどバスが来るタイミングだったから乗ることに決めた。おかげでこんなに早く辿り着くことができた。さて、コミュボまで歩こう。
日曜日の昼頃。雨が止み、外に遊びに行く子供たちの姿も見える。この辺りは公園が多いと思う。公園を見るといつも、サッカーボールが蹴りたい、という思いに駆られる。眠い頭でそう思いながら、最寄りの公園の側を歩いた。まずはぐっすり眠ること、それが第1優先。そのあとのことは起きてから考えよう。
*
久しぶりにジョイフルに行こうと思って出かけたけど、お店の手前くらいで気が変わり、CoCo壱に向かうことに決めた。ジョイフルの店内の様子を覗きながら、お店の横を通り過ぎる。実は、最初に頭に浮かんでいたのは CoCo壱の方で、最初のひらめきに戻ったということになる。カレーと野菜が食べたい。
カウンターに腰掛け、メニューを眺める。クリームコロッケに惹かれ、ほうれん草に惹かれ、そしてチキンにこみカレーをベースに選んだ。ライスは400、辛さは3辛。立派なカレーになった。食べている途中でライスは300でよかったな、と思いながらもやや辛いカレーでお腹を満たす。ご馳走さまでした。
目覚め ラーフゴーラーフ。
就寝 コミュニティボックス。
午前 睡眠、まったり、歩いて移動、朝ごはん、のんびり、対話、歩いて移動、バスで移動、歩いて移動、宿泊先着。
午後 睡眠、まったり。
夜 サッカー観戦、落書き、瞑想、パソコン作業、歩いて移動、お店で晩ごはん、歩いて移動、宿泊先着、パソコン作業、読書、睡眠。
最初のごはん ビーフシチューライス @KUHON 朝食堂
晩ごはん チキンにこみカレーのほうれん草とクリームコロッケのトッッピング @CoCo壱番屋 久留米苅原店
Remember the World 2th season
======================
Chapter.YU-11
福岡県久留米市 – KURUME/FUKUOKA/JAPAN –
2018/02/21〜2018/02/28
Next destination
福岡県福岡市 – FUKUOKA/FUKUOKA/JAPAN –
======================
まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
[ COSMOPOLITANS ] OFFICIAL PAGE
https://www.facebook.com/cosmoprojects/
小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけのひとつになることを信じて。
◻︎ 応援してもらえると嬉しいこと。| お知らせ【 11/21(木) 】
◻︎ 暮らしている場所の予定、などを更新しました。| お知らせ【 11/18(月) 】
◻︎ 2024-2025 応援・支援募集のお知らせ。| お知らせ【 8/23(金) 】
[ ここ1ヶ月の人気の投稿 TOP5 ]
No.1 – ユパさま、というメンター。| 旅が教えてくれたこと #009
No.2 – つまり推し活のような、そんな試みのふり返り。| いま、ここにあるもの #146
No.3 – 風をつかむ。| 旅の途中の #017
No.4 – その日が来るまで、もう少しだけ。| 旅の途中の #016
No.5 – ひと回りしたから見える、鏡に映った自分の姿。| いま、ここにあるもの #145
これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile