– COBAKENのひとりごと –
今回は、小林豊と対話することで起こるいいことを7つほど書き出してみました。
1.自分が持つ才能に目を向けられて、自分をより好きになる。
2.毎日を自分ごとで生きるようになる。
3.本音に触れながら、自分の心に従って生きる。
4.人との関係性について理解する。
5.自分に許可を出し、新たな1歩を踏み出す。
6.自分で自分を認める。
7.自分で自分を受け容れる。
どうでしょう、こんな感じです。
勝手に自分で書き出してみたのですが、こんないいことが起きます。
それでは改めてひとつずつ、もう少し詳しく説明していきますね。
1.自分が持つ才能に目を向けられて、自分をより好きになる。
対話の中でいつも小林豊がやることは、あるもの、に目を向けることです。
無いものや足りないもの、の話をするのも別にいいのですが、いつの間にか、あるもの、の方に目がいってしまいます。その場の問いに向けて、自分自身が在るべき姿に1歩でも近づくためにできること、とシンプルに考えるので、自然と、あるもの、に目がいってしまいます。そして、そこに何を加えるのかを自分に問いかけます。
対話の中で、あるもの、に目を向けること、つまり、あなたの才能や強み、経験などに目を向けることは、小林豊が自分の才能や強み、経験などに目を向けることであり、小林豊のためでもあれば、あなたのためでもある、対話とはそういうものです。鏡として映し合いながら、向かい合って話すこと、なので。
そんな風にして、自分の才能や強み、経験など、あるものにフォーカスしていく度にあなたは、自分のことがより好きになっていきます。
2.毎日を自分ごとで生きるようになる。
自分ごとで毎日を生きると、些細なことで喜びが生まれてきます。
「 自分で考えず、誰かのせいにしたほうが楽だから 」なんてよく聴くけど、本当に楽なのでしょうか?自分ごとで生きていると実感して以来、人のせいにした瞬間の心の苦しさや後味の悪さを実感してきました。
小林豊が対話の時間の中で大切にしていることは、自分や相手の素の部分である、心根に触れることです。すべての発言や行動の派生元である心根に触れ、自分の想いに従いながら生きると、色んなことがシンプルに映り、幸せを感じやすくなります。
自分ごとの世界は、色んな出来事の意味も受け取りやすく、喜びや幸せに溢れています。
3.本音に触れながら、自分の心に従って生きる。
小林豊は、自分の内側に響いてる、自分本来の音に耳を傾けながら対話をしています。
自分の内側には、様々な音が響いています。雑音であったり、欲望であったり、怒りであったり、悲しみであったり。必ずしも心地いいものとは限りません。その中で、自分本来の音も響いています。いろんな音が鳴り響く中で、その音はいつも、とても綺麗に鳴り響いていて。
小林豊は、その音に触れること、触れてもらうことを対話の時間の中で大切にしています。それは、自分の素、心根の部分から響いてくる、あなた本来の心の音です。
その本来の音、つまり心の音に従って生きること、そんな選択ができるようになります。
4.人との関係性について理解する。
自分以外の人はすべて、自分を映し出してくれる鏡です。
好きだなぁって思う人は、自分自身の好きなところを、嫌いだなぁって思う人は、自分自身の嫌いなところを、見事なくらいに映し出してくれる鏡です。それと、人は違いを与えてくれます。その違いによって人は自分を知るのですが、違いを拒絶して、怒りや悲しみで目を逸らしているうちは、本来の自分に戻ることはできません。
人は解ると安心するものです。まわりの人との関係性の中に秘められた、自分らしく生きるためのヒントが解れば、あとはやれるところから、やってみるだけなので、とてもシンプルになります。
そんな、自分と周りの人との関係性を、小林豊との対話の場を通じて体感してもらいます。
5.自分に許可を出し、新たな1歩を踏み出す。
自分の本音に触れ、自分の心に従いながら行動することに、ひとつずつ許可を出していきます。
許可を出すのはまず、ほんの些細な、1部分に対して許可を出すことからです。やってはいけない理由、できない理由は、これまで生きてきた中で自分自身が作り出してきました。それを人のせいにすることで大切な自分を守ってきた、ただそれだけのことだと、小林豊との対話の場を通じて素直に受け取ることができます。
人は、やってはいけない理由、できない理由など、自分で創り出した古い観念を複雑に絡めながら、うまくいかない自分を一生懸命完成させながら生きています。その古い観念を取り除くことで、自分で自分を縛っていた色んな制約が自分の中から消え、シンプルになっていきます。
自分も人も許すこと、その解放感と心地よさを味わえばもう、その喜びを知らない自分には戻れません。
6.自分で自分を認める。
自分で自分を認めること、対話の時間の中で自然と、そんな流れが生まれます。
小林豊との対話の時間の中では、主語は常に「 私 」です。今の私が何を想い、どう考えるのか、それしかありません。過去も未来も、今という瞬間に含まれていて、あらゆることの答えが自分の中にあることを実感します。外ではなく、内にすべては揃っているのです。
それに気付きさえすれば自然と、子供の頃から必死に、親やまわりの人に認めてもらおうと努めてきた自分を、自分で包み込む流れが生まれてきます。まるで、自分を外から眺めているかのように。認めてもらうことに必死になっている、そんな自分の姿がとても愛おしくて、認めるという認識すら消えていく感覚です。
そうなると、自分で自分を認めるのはもう、簡単なことです。自分がすでに充ちていることが実感できます。
7.自分で自分を受け容れる。
自分で自分を認めた先にあるのは、自分という存在をそのまま受け容れることです。
小林豊との対話の時間の中で、判断も否定されることもない、ありのままの自分が受け容れるということを体験します。その体験が、今まで生きてきた中での当たり前だった、条件付きの愛情ではなく、無条件で包み込まれるような、そんな感覚で自分を受け容れる、ということを教えてくれます。
どんな自分も自分であって、良いとか悪いとか、そんな判断を手放した状態で、自分自身を受け容れていきます。それはとても心穏やかで温かい、とても心地いい瞬間です。
あなたはあなたのままでいい、私も私のままでいい。心からそう思える自分に出逢えます。
[ 関連投稿 ]
小林豊がつくる対話の場を体験するとしたら。【 COBAKENのひとりごと 】
http://cobaken.net/monologue/7440
小林豊の活かし方。【 COBAKENのひとりごと 】
http://cobaken.net/monologue/7597
これらの投稿に続いての、今回の投稿です。
僕が勝手に考えて、勝手に書き連ねていることなので、すべての人に当てはまるかどうかはわかりませんが、僕との対話をするにあたっての、何らかの参考になると信じています。
逆に、小林豊と対話することで起こる、7つの悪いことも書き出してみました。
1.嫌いで仕方ない自分のことが、実は大好きだと気づいてしまう。
2.すべてのことにおいて、人のせいにできなくなる。
3.自分に嘘がつけなくなる。
4.人の陰口を言えなくなる。
5.理想の自分に向かって、行動したくなる。
6.目まぐるしい変化を体験することになる。
7.課題が変わり、逢いたくても逢えない人が出てくる。
いいことと悪いことは表裏一体です。
いいことと受け取るか、悪いことと受け取るかは、結局のところは、その人次第。
目の前の出来事をどう受け取るかですでに、近い未来の姿は見えてるのかもしれません。
もう、未来は決まっているのかもしれません。
それでも、より理想の自分に出逢うこと、自分の在るべき姿に向かうことを選ばれる方はぜひ、一緒に対話の時間を過ごしましょう。
始まった時が、始まるべき時で、始めるタイミングに年齢は関係ありません。
ぜひ、ご自分の可能性を心から信頼しましょう。
いいとか悪いとか、そんな曖昧な基準で物事を判断するよりも、大切なことだと、僕は思っています。
そうやって自分や自分の可能性を信頼することを選んだ人に、旅する暮らしの中で体験し学んだことが役に立ち喜んでもらえる、そんな自分で在ることが今の僕の喜びです。
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少しやり取りをしながら、あなたに必要な対話の場を一緒に選んでいきましょう。
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最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
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COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile