– COBAKENのひとりごと –
自分で考えたものではありますが、小林豊の活かし方を7つほどあげてみます。
1.素直に訊いてみる。
2.自分のことを話してみる。
3.対話してみる。
4.旅に合流してみる。
5.対話の場を託してみる。
6.一緒に対話の場をつくってみる。
7.対話の場のつくり方を学んでみる。
どうでしょう、こんな感じです。
こんな風に小林豊を活かしてみてはいかがですか。
シンプルに活かすのがオススメです。
それでは改めてひとつずつ、もう少し詳しく説明していきますね。
1.素直に訊いてみる。
まずは素直に訊いてみることです。
対面した時でも、メッセージでも、電話での対話でも、小林豊に訊いてみたいことを素直に訊いてみてください。そうすると、意外なほど素直に答えます。昔から、人生相談的なことにも慣れているので、訊く内容を制限する必要はありません。
対価の有る無しで話す内容を決める、なんて概念は持ち合わせていません。訊かれたことには基本、素直に回答します。
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2.自分のことを話してみる。
あなたが思っていることを自由に話してみてください。
自分の想いとして話すのであれば、何を言っても小林豊から否定されることはありません。みんな、社会、世の中、など自分以外の不確定な複数形っぽいものを主語にして話すと、あなたのことを解ろうとするため、「 みんなって誰のことですか? 」なんて質問をする可能性が高いですが、どちらにしても否定することはありません。
何のジャッジもされずに聴いてもらうのって、気持ちいいですよ。
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3.対話してみる。
対話しながら、あなたの想いや考えを掘り下げてみましょう。
お互いが問いを持ち、自分の想いや考えを自由に話していくのが対話です。議論ように、何か一つに決めたり、まとめたりすることはありません。目的は、探求や発見で、自分が話すことで自分の想いや考えを知り、相手の話を聴くことで、違いからまた自分を知っていきます。
自分を知ることで自分のことが解り、何とも言えない安心感を手にすることにつながります。
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4.旅に合流してみる。
旅先に合流して、あなたが普段いる場所を出てから対話をしてみましょう。
あなたが普段いる場所は、あなたにとっての安全領域。そこを出てから行う対話は、より多くの気づきを与えてくれます。しかも、小林豊の旅は観光地を巡りません。訪ねた先の街で普段通り暮らすだけ。そのギャップもまた、気づきを得るための良いエッセンスになるようです。
誰もあなたのことを知らない場所だから、それだから話せることがあるみたいですよ。
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5.対話の場を託してみる。
対話の場を託してみましょう。
あなたの活動の場に小林豊を呼んで、対話の場を託してみましょう。小林豊も一緒に対話をさせることもできれば、仲間内での対話の場を促してもらうことも可能です。目的によって臨機応変に対応が可能です。なんせ、それで生きてきたので。こう見えても、その道のプロなのです。
あなたがつくりたい対話の場を託して、あなたの大切な仲間たちとの対話の時間を楽しんでください。
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6.一緒に対話の場をつくってみる。
対話の場を一緒につくってみましょう。
一緒に対話の場を企画して、一緒に呼びかけて、一緒に場をつくります。そんなことが可能なのです。自分の場を持ちたいけど最初は不安、って時にはもってこいでしょうね。企画を具体化していくところから一緒に対話して、場を終えた後は打ち上げでもしながら、ふり返りの対話をしましょう。
対話の場が増えること、それが小林豊の望む未来の姿なので。
7.対話の場のつくり方を学んでみる。
対話の場をつくるために必要な要素を学んでみましょう。
対話の場のつくり方、という、対話の場で対話をしながら対話の場のつくり方を学ぶ、というワークショップという選択肢もあれば、D-LABO という日常の暮らしの中で対話を探求していく、という研究学習コミュニティという選択肢もあります。もしくは、1.素直に訊いてみる。を活かして、小林豊に対話の場のつくり方について訊いてみる、というのも手です。
対話を通じて学び合いながら、対話のある暮らしを始めていきましょう。
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この投稿をしようと思ったのは、
自分らしく、しあわせに生きることを目指して変化していくきっかけのひとつに、僕という存在を活かす人と、
変わることを怖れ、目の前にある違いを受け容れず、僕の悪いところだけを見つけては否定し、僕に投影された自分自身を無意識に責めている人との、
対極の存在の違いに目を向けたこと、それがきっかけです。
ちなみに、この2種類の人は、僕自身の投影です。
どちらも、目の前の人を通じて映し出した僕自身で、どちらが良いとか悪いとかの話ではありません。
どちらも、大切な自分自身です。
それなので、自分で自分を活かすとしたら、どんな風に活かすだろう、という問いを改めて自分に投げかけてみました。
ここに書いたことが、この投稿を読んでくれたあなたにとって、本当に役立つのかどうかはわかりませんが、一人でも多くの人が本来の自分に戻り、自分らしく、しあわせに生きること、そんな心穏やかな毎日を過ごすためのきっかけのひとつで在ることが僕の喜びのひとつです。
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1.素直に訊いてみる。に書いた通り、訊かれたら素直にお答えします。
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おわり
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile