嫉妬は、自分が欲しいものを教えてくれる。| くらしのたね #023


Ver.1.0.2



– くらしを促す、ことばのたね。-



2018/03/04 BEPPU/OITA/JAPAN
Photo by Yutaka Kobayashi



– 嫉妬は、自分が欲しいものを教えてくれる –


 「 自分が欲しいものがわかっていない時に、人は嫉妬するんだよね。」 僕はこの言葉を初めて聴いたその瞬間に、ものすごく納得しました。確かに、そうなのです。自分が本当に欲しいものは何なのか、それがわかれば、それを手に入れるためにエネルギーを注ぐのでしょう。人のことをあーだこーだ言うことにエネルギーを注いでも、スッキリしないことは潜在的にみんな知っていることですし。


でもそれは、意外にわかりにくいものでもあります。なぜならば、自分が本当に欲して嫉妬しているのは目に見える状態ではなく、欲求など在り方など目に見えない部分に対してなので。それなので、目に見えるものばかりを見てイライラしていると、自分が本当に欲しいものは何なのか、それはわかりません。「 自分は、この人が持っている何が欲しいのだろう。」と、きちんと自分に問いかけないと。


例えば、経済的にも時間的にも自由な友人がいるとします。マイペースに毎日を生き、自分の想いや考えをハッキリと言葉にして、嫌なものは嫌だと断れる。家族との関係性もよく、けれどもよく一人で行動もしていて。多少は嫌う人もいるけれど、それでも人に囲まれていたりして。もし、そんな人に対して嫉妬しているとしたら、自分は何を欲しているのでしょうか。


目が向いているのは、経済的にも時間的にも自由なことや、自分のペースで生きていること、家族との関係性がいいことや人に囲まれていること、自分の想いや考えを素直に言葉にできること、など。ということは、自由であること、自分が望むことをきちんと知っていること、身近な人たちといい関係性を築けていること、自分に正直に生きていること、など、そんな自分で在りたいのかもしれませんね。


今は特に、人との関わりの中では、話している言葉の内容よりも、感情に目を向けることが重要です。できれば、もう一段階奥にある、欲求や執着や価値観など、相手にとって大切なことに目を向けられると、より良い関わりが持てます。そして、そうやって表面にあるものに囚われず、相手の奥底にある大切なことに目を向けられれば自ずと、自分が何を欲しているのか、それが見えてくるのだと思います。




[ くらしのたね #023 ]

誰かに嫉妬するということは、何か欲しいものがある証。




質問や感想、投稿テーマの要望などがあれば、こちらから

対話のある暮らしを促すための資料一覧








” この「 くらしのタネ 」は、あなたの人生を彩り、暮らしをより良くする花や実の種になるように、と勝手に祈りを込めて投稿しています。どんな芽が出るのか、どんな花が咲くのか、どんな実がなるのかは、種を育てるあなた次第になりますが。そんな「 くらしのたね 」が、あなたの暮らしに彩りを加えますように。”




おわり






この投稿を読んだ人は、こちらの投稿も読んでみてください。

言葉の向こうの、その向こうにあるもの。| くらしのたね #043

【 くらしのタネ。#020 】嫌い、とは何なのか。




    




[ お知らせ ]

◻︎ 応援してもらえると嬉しいこと。| お知らせ【 3/20(祝・木) 】
◻︎ 暮らしている場所の予定、などを更新しました。| お知らせ【 3/17(月) 】
◻︎ 2024-2025 応援・支援募集のお知らせ。| お知らせ【 8/23(金) 】


[ ここ1ヶ月の人気の投稿 TOP5 ]

No.1 – 「 春を迎えた頃の 」| 旅路 #006
No.2 – はじまりの唄。| 旅の途中の #026
No.3 – 春を迎えて。| 旅の途中の #025
No.4 – 日に日に春を感じつつ。| 旅の途中の #027
No.5 – 「 目の前にある暮らし 」| 旅路 #007





スキナトキニ
スキナコトヲ
スキナトコロデ

これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。




最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。



BLOG TOPへ

– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO

TOPページへ