竹原で朝を迎え、竹原で眠りについた1日。
2019/10/11(金)
寒露 ( かんろ ) 二十四節気
鴻雁来 ( こうがん きたる ) 七十二候 第四十九候
連絡があってから大急ぎで準備をして家を出た。昨夜もしっかり遅くなったから、もう少し横になっていようと油断していた矢先に。予定より1時間半早い呼び出し。幸い、待ち合わせ場所は家から近いから、そんなに待たせずに合流できるはず。起きててよかった。これもきっと、タイミングなのだと思える。
酒蔵交流館の入口に立つ、ともどん達の姿が見えた。不思議な感覚。仙台で行われた総会の時に話をして今回、蔵を案内することになった。中にはヤスロウさん達も居て。蔵見学の時間まではまだ少しあるから、ともどん達関東組と町並み散策出かけた。今日もいい天気。歩いていると汗が出るくらいは暑くて。
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藤井酒造の杜氏である雅夫さんにしっかり、酒造りの工程を説明してもらった。そして、たにざきでの飲み時間。自分は他の蔵の案内を知らないのだけれど、とても丁寧に全工程を説明してくれた、と喜ばれていた。それはこちらとしても嬉しい。蔵で買ってきたお酒、一升と四合を5人で注ぎ合いながら飲む。
誰かが必ず話している状況の中、お酒はいいペースでなくなっていく。冷やおろしの備前雄町と山田錦。それでも、銘柄が切り替わるタイミングではきちんと、飲み比べは成されていて、お酒好きな方々なのだなと思えた。こうやって、地元の酒蔵を堪能してもらえて嬉しい。そんな機会をもらえて、ありがたい。
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爆睡後に晩ごはんを食べ終え、今夜をどう過ごそうかと考えていた時にお誘いがかかった。準備をしてヒロハウスへ。その道中で西山と出くわし、そのまま一緒に向かった。いつも通りカウンターに座って、ハートランドを冷蔵庫から取り出す。乾杯。最近はタイミングがよく合う。ご縁が働いているのだろうな。
生まれてきてくれてありがとう。出逢ってくれてありがとう。ここ最近、ものすごく自分の中を巡る言葉。特に、自分の身内のように想える人たちに対して思うこと。そんな人たちに対して、感謝の気持ちがふつふつと湧いてくる。マスターや西山に対しても。こうやって同じ時間を重ねてもらえてありがたい。
目覚め 竹原の家。
就寝 竹原の家。
午前 起床( 9:33 )、部屋でまったり・ストレッチ、シャワー、身支度、歩いて移動、待ち合わせ、町並み散策。
午後 酒蔵で蔵見学・買い物、蕎麦屋で飲み時間、歩いて移動、見送り、歩いて移動、コンビニで立ち読み、歩いて移動、家着、部屋でまったり・睡眠。
夜 睡眠、台所で晩ごはん、部屋でまったり・寝床の準備、身支度、自転車で移動、コンビニで探し物、自転車で移動、喫茶店で飲み時間、自転車で移動、ラーメン屋で飲み時間、自転車で移動、家着、シャワー、部屋でまったり・読書、就寝( 3:39 ) 。
最初のごはん ひや酒 ( 宝寿 ひやおろし 備前雄町、龍勢 ひやおろし 山田錦 )、もりそば @酒蔵そば処 たにざき
カフェタイム 缶ビール ( スーパードライ )、チジミ、、高野豆腐、三分づきごはん @竹原の家
晩ごはん 瓶ビール ( ハートランド )、 @ヒロハウス
晩ごはん 瓶ビール ( キリンラガー )、中華そば @喜楽軒
Remember the World 5th season
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Chapter.YU-32
広島県竹原市 – TAKEHARA/HIROSHIMA/JAPAN –
2019/10/09〜2019/10/12
Next destination
広島県広島市 – HIROSHIMA/HIROSHIMA/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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こばけんが日々の暮らしの中で体験している、
スキナトキニ スキナコトヲ スキナトコロデ、
という生き方。
そんな、自分らしく、
しあわせに過ごしている日々の心の記録、
それが「 くらしノオト 」。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、
しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、
と自分に伝えられること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、
ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけになることを信じて、
自分の中で響いた音を綴っています。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile