盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2019/04/10(水)
晴明 ( せいめい ) 二十四節気
鴻雁北 ( こうがん かえる ) 七十二候 第十四候
息子は、大事をとって保育園を休むことになった。それなので、妻を送り届けたら一緒に買い物に向かう。息子からすれば、母を見送るというのは初めてのこと。その状況を不思議そうにしながらも、チャイルドシートで大人しく、窓の外を流れる景色を眺めていた。最近は、座ったままでも外が見えるみたい。
まずは TSUTAYA での探し物を済ませ、向かいのイオン盛岡南に向かった。しかも、息子を抱き抱えながら歩いて。チャイルドシートに乗るのは嫌らしい。探し物をしている途中、ベンチに座ってデコポンのジュースを二人で分け合った。フレッシュジュースの味は新鮮だったみたい。気に入ってくれてよかった。
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息子は布団の横に座り込んで泣きながら、こくりこくりと眠り始めた。家でこうして、母親から乳をもらわずに眠ることは皆無で、彼にとっては新しい試み。それほどまでに母乳とはすごい存在で、それ無しでの毎日は息子にはまだ想像できないのだと思う。でもそれでも、眠気はどうにもならないものではある。
息子が眠りについたので、自分の仕事を進めることにした。こんな風に合間に仕事をしている、ライターなどの仕事を在宅でしているお母さんに敬意を払いつつ、言葉を打ち込んでいく。そして早々に集中力が切れたから、珈琲を淹れた。自分にはまだ、スイッチの切り替えがうまくできない。精進していこう。
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今日から台所で石鹸を使い始めた。EMという聴き馴染みのない、微生物入りの石鹸。ここ最近、SDGSのロゴを言葉をよく目にするようになったけれど、よりよい未来に向けての、今の自分にできることをまた一つ始めようと思って。これまで液体洗剤しか使ったことがないから、何だか不思議な感じがする。
使ってみても特に問題はなく、むしろプラスチック製品の油落ちがいい気がする。ただ、きちんとすすぐ必要はあるみたいで、陶器や金属製品に関しては特に意識した方がいいみたい。あとは、マグネット式のソープトレーを買ってきて、水まわりをスッキリさせたい。そうなると、流しまわりが拭きやすくなる。
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
午前 起床( 7:18 )、寝床の片付け、瞑想、身支度、ごみ出し散歩、妻の送り、車で移動、本屋で探し物、歩いて移動、ショッピングモールで探し物、車で移動、産直で買い物、車で移動、スーパーで買い物、車で移動、家着、片付け、料理、最初のごはん、洗い物、息子の昼ごはん。
午後 まったり、パソコン仕事、カフェタイム、散歩、家着、まったり、料理、身支度、妻の迎え、車で移動、家具屋で買い物、車で移動、家着、まったり。
夜 晩ごはん、洗い物、片付け、お風呂、まったり、就寝( 22:36 ) 。
最初のごはん 白ごはん、味噌汁 @盛岡の家
カフェタイム 珈琲 ( クラムボンブレンド ) @盛岡の家
晩ごはん 白ごはん、味噌汁 @盛岡の家
Remember the World 4th season
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Chapter.YU-13
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2019/03/13〜2019/04/16
Next destination
岩手県花巻市 – HANAMAKI/IWATE/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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こばけんが日々の暮らしの中で体験している、
スキナトキニ スキナコトヲ スキナトコロデ、
という生き方。
そんな、自分らしく、
しあわせに過ごしている日々の心の記録、
それが「 くらしノオト 」。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、
しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、
と自分に伝えられること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、
ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけになることを信じて、
自分の中で響いた音を綴っています。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile