竹原で朝を迎え、竹原で眠りについた1日。
2019/02/24(日)
雨水 ( うすい ) 二十四節気
霞始靆 ( かすみ はじめて たなびく ) 七十二候 第五候
昨夜、頭の中にあることをまとめる期限を決めてから眠りについた。今の自分には、終わりを設けることが必要なのだと思う。その瞬間の解が、今に必要なものになる。それを元に実際に行動して、その行動から得た結果でまた、微調整していけばいい。そのリミットに向け、頭の中で言葉がぐるぐる巡っている。
30代の女性、もしくは女性性の強い男性に対して、自分が今やっていることを伝えること。とても漠然とした解にはなったけれど、これまで対象にしてきた年代とは違う年代に伝えるのだと思った。心の根っこを育てることに取り組んでいく、ということなのだと思う。大人が大人である、そんな世界に向けて。
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父と母に誘われて墓参りに出かけることになった。とてもいい天気。息子は母に手を引かれながら、西方寺の長い石階段を歩いて登りきった。ここは何段あるのだろうか。この長い石階段は、大人でも疲れる。境内に上がり、賽銭箱の前で一緒に手を合わせ、うちの墓がある場所までさらに階段を登っていった。
うちの墓と母型の曽祖父母、母型の祖父母といとこの墓のお参りを終え、普明閣からの景色を眺めた。竹原の町が見渡せる場所。高い建物が少なくて、遠くまで町が見渡せる。自分が生きる場所はこんな場所がいい。こんな場所でゆっくり、マイペースに人と関わりながら、自分や人の心を育てていくのだと思う。
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ふと気になり、エンパスについて調べた。強い共感力。別の言い方をすれば、察する力なのだと思う。読めば読むほど自分に当てはまる。自分にとって幸いなのは、痛覚の部分の共感が弱いこと。相手の調子が悪い部分がわかることもあるけれど、それは痛みではなく違和感として調子の悪さが伝わってくる感覚。
これまでも気になってはいたけれど、きちんと調べたのは今日が初めて。自分にどれくらいの共感力があるのかはわからない。でも、また自分のことを知ることはできた。いつもの通り、自分で体験して掘り下げた後に知識や情報を入れる。不器用な学び方だけど、自分にとっては1番日常に活かしやすい学び方。
目覚め 竹原の家。
就寝 竹原の家。
午前 起床( 8:42 )、まったり、読書、寝床の片付け、アナログ仕事、瞑想、パソコン仕事。
午後 最初のごはん、パソコン仕事、まったり、読書、睡眠、まったり、パソコン仕事、身支度、歩いて移動、お寺で墓参り、歩いて移動、家着、まったり、おやつ、パソコン仕事。
夜 まったり、晩ごはん、寝床の準備、お風呂、まったり、就寝( 21:28 ) 。
最初のごはん 五分づきごはん、味噌汁、肉じゃが、ごぼう天 @竹原の家
カフェタイム 五分づきごはんのおにぎり @竹原の家
晩ごはん 缶ビール ( スーパードライ )、ハナッコリーのマヨネーズ焼き、鍋、わかめ、賀茂泉 朝しぼり、五分づきごはんのおにぎり @竹原の家
Remember the World 4th season
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Chapter.YU-08
広島県竹原市 – TAKEHARA/HIROSHIMA/JAPAN –
2019/02/23〜2019/02/26
Next destination
福岡県久留米市 – KURUME/FUKUOKA/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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こばけんが日々の暮らしの中で体験している、
スキナトキニ スキナコトヲ スキナトコロデ、
という生き方。
そんな、自分らしく、
しあわせに過ごしている日々の心の記録、
それが「 暮らしノオト 」。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、
しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、
と自分に伝えられること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、
ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけになることを信じて、
自分の中で響いた音を綴っています。
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スキナトキニ スキナコトヲ スキナトコロデ。
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心からのありがとうを、巡らせ合える世界へ。
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スキナトキニ
スキナコトヲ
スキナトコロデ
これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile