広島で朝を迎え、竹原で眠りについた1日。
2019/02/23(土)
雨水 ( うすい ) 二十四節気
土脉潤起 ( つちのしょう うるおいおこる ) 七十二候 第四候
三井ガーデンホテル広島のツインルームの内装がいい感じで、こんな部屋でのんびりできるのはいいなぁ、と思いつつも、昨夜たくさんの人に接したせいでエネルギー不足らしく、起き上がることはできなくて。そんな状態で眠り、お風呂に入る時間をチェックアウトから逆算して、気合を入れて起き上がった。
いつも通り、チェックアウトの時間ぴったりにロビーへ下りる。ホテルに併設されたタワー型駐車場の回転テーブルが懐かしい。秘密基地から発進するみたいで、心が躍る。さて、この後はどうしよう。竹原に戻るのか、もう少し可能性を模索してみるのか。その前に、どの方角に向かって走るのかを決めないと。
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今回は東広島バイパスを通って2号線を移動した。これまでの2号線での移動を考えると、とても速く感じる。これで新広島バイパスまで走ることができるようになれば、2号線の移動の流れは変わる。今はまだ、終点の信号待ちで渋滞になるけれど、それでも下道を通ってここまで来ることを考えると全然違う。
ということはいつか、ラジオの道路交通情報でいつも耳にしていた、名物でもある2号線の渋滞も緩和されることになるのだろうか。広島は車を造っている地域のひとつ。車社会とともに成長してきた部分もある。それはこの先は、どんな風に変わっていくのだろうな。車も変わり、道も変わり、暮らしも変わる。
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結局、予定を変えて竹原の家に戻ってきた。帰れる場所があってありがたい。たった2泊の旅だったのだけれど何気に、それまでと違ったものに感じる。そう考えると改めて、旅とは面白いものだと思った。人の気持ちを新たにしてくれる。1度は旅立った身ではあるけれど、また受け容れてもらえてありがたい。
また部屋に荷物を運び、畳の上に横になった。畳のある生活が好きなのだと思う。板間にも憧れはあるけれど、シンプルさを大切にするようになって余計に畳のよさとその暮らしやすさを実感した。眠る前に布団を出し、起きると布団を片付ける、というシステムも含めて素敵に思う。シンプルで柔軟な暮らし方。
目覚め 三井ガーデンホテル広島。
就寝 竹原の家。
移動 広島 ⇒ 東広島 ⇒ 竹原、自動車 運転。
午前 起床( 9:48 )、お風呂、まったり、身支度、荷詰、チェックアウト、車で移動。
午後 車で移動、スーパーで買い物、最初のごはん、古本屋で探し物、車で移動、歩いて移動、家着、まったり、サッカーのラジオ観戦、パソコン仕事、読書、歩いて移動、車で移動、コインランドリーで乾燥、スーパーで探し物、ドラッグストアで探し物、読書、車で移動、スーパで探し物、車で移動、歩いて移動、家着、洗濯物たたみ、パソコン仕事。
夜 睡眠、まったり、晩ごはん、寝床の準備、お風呂、読書、パソコン仕事、読書、パソコン仕事、就寝( 0:17 ) 。
最初のごはん 白ごはん、鶏南蛮のタルタル、長崎ちゃんぽん @フレスタ 店 イートイン
晩ごはん 五分づきごはん、肉じゃが、春雨の炒め物の包み揚げ、わかめ @竹原の家
Remember the World 4th season
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Chapter.YU-08
広島県竹原市 – TAKEHARA/HIROSHIMA/JAPAN –
2019/02/23〜2019/02/26
Next destination
福岡県久留米市 – KURUME/FUKUOKA/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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こばけんが日々の暮らしの中で体験している、
スキナトキニ スキナコトヲ スキナトコロデ、
という生き方。
そんな、自分らしく、
しあわせに過ごしている日々の心の記録、
それが「 暮らしノオト 」。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、
しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、
と自分に伝えられること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、
ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけになることを信じて、
自分の中で響いた音を綴っています。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile