人は、自分の本音に触れれば自然と変わるもの。
だから、対話を重ねれば自然と、人は変わることができるのです。
それは、自然の摂理に沿うということ。
変わり続ける世界に生きる僕らの、自然な状態です。
対話の目的は探求や発見です。対話の場では、その目的に沿って言葉を交わし、もしくは内省しながら、目の前にいる相手との違いや共通点から、自身のことを探求していきます。そんな対話の場には、「 勝とうとする者がいない 」と言われていて、そこが、何かを決める、もしくはまとめることを目的とした議論 ( ディスカッション ) との違いです。
その時間は、まるで旅をしたかのような、非日常な時間を過ごすことができるのです。対話を通じて自分の想いを知り、自分の本音にふれ、自分の人生を生きるきっかけを得る、そんな場を提供することは僕が持っている価値のひとつです。想いを言葉にして目の前の人に伝えること、行動するために、自分に許可を出すこと、実際に1歩を踏み出すこと。そうすれば自ずと目に映る世界が変わってきます。
そして、行動し続けている中で生まれてくる葛藤を、人や自分との対話を通じて癒すこと、そうすることでまた、自分の人生を生きることを続けることができます。それらのきっかけとなる対話を日常に取り込むことは、とても大きなきっかけとなることは間違いありません。
自分自身で問いを醸成し、納得いく解を探し、心から望む自分を形成してゆく。それは、何者かに成るのではなく、本来の自分に戻り、本当の自分を生きる、人の生のごく自然な過程だと考えています。
+++++
過去に運営していた D-LABO という研究コミュニティで作成した資料があります。テーマごとに、それに関連する事柄を実体験から言葉にし、「 Dのこと。 」という名前の資料として公開しています。
– 対話のある暮らしを促すための資料 –
□ 【 旅が僕に教えてくれたこと #001 】対話の魅力。
□ 【 旅が僕に教えてくれたこと #005 】対話の場が必要とされている理由。
□ 【 ひとりごと。#018 】 対極に目を向ける。
□ 【 ひとりごと。#028 】対話のある暮らし、を投稿することで気づいたこと。
□ 【 ひとりごと。#029 】対話を極める。
□ 【 ひとりごと。#031 】まずは対話しながら自分を癒すこと、そこから始めればいい、と僕は思います。
+++++
対話の場の予定
対話の場の予定は、下記のリンク先で更新していきます。
のんびりゆったり、自分の音を奏でよう。
– 対話の場の予定。 –
+++++
FACILITATION
みんなのためが自分のために、自分のためがみんなのために
– FACILITATION –
+++++
1対1での対話の時間
– 美味しいうえに心が整う、対話の時間 –
– 離れているからこそ、言葉にできる想いがある –
自分の持っている才能や経験に目を向けながらの対話の時間
– 散歩でダイアログ –
本当の自分に向かうための、対話の旅
– DIALOG JOURNEY –
+++++
みんなで対話
リアルな声を聴いて1歩を踏み出すトークライブ
– DIALOG LIVE –
本からはじまる対話の時間
– WORLD PEACE 読書会 –
僕らの暮らしに対話の時間を
– 対話の場のつくり方 / 2DAYS –
+++++
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
TOPページへ