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〜 COBAKEN的 ファシリテーション・ベーシック 〜

対話の場のつくり方




とにかく実現したい事があって、

その過程で、本当の意味で人とわかり合いたい、

そんな、人や自分が大好きなあなたへ


画像の説明


この対話の場のつくり方は、対話の場をつくるために必要なファシリテーションの基礎を対話を通じて学び、参加し同士で学び合いながら体験する、ワークショップ形式の学び合い場です。

その過程の中で、実際に参加者自身が必要としている対話の場をデザインし、実際に開催していくために必要な要素も共有していきます。


[ 関連記事 ]

ダイアログの場が必要とされている理由。【旅しているから見える世界】#5
http://cobaken.net/traveling-world/3033


これは、上記の投稿からの抜粋です。


” ダイアログ( 対話 )を通じて自分を知っていくことで、欲しいモノもハッキリしてくるし、自分がどんな毎日を暮らしていきたいのかもハッキリとしてきます。そうなると毎日がどんどん楽になり、毎日がよりクリエイティブになっていきます。”


携帯やパソコンを開いて検索に必要な言葉を入れさえすれば、子供からお年寄りまで誰もが世界中の情報を検索することができます。

そして、細かく分類された職業に、数えきれないほどのノウハウなど、多様な手段が今の世界には存在しています。


多様な社会といわれる通り、目的を達成する手段や自分を表現する手段が多様な今の世の中にとって、対話が必要不可欠なものとなりました。

そんな対話の場をつくるために必要なことをこの、対話の場のつくり方、で学び合うのです。




対話の場のつくり方を学び合う2日間の流れはこのようになっています。




 対話の場のつくり方 1日目 


オープニング
2日間の流れの確認や自己紹介など、ワークショップを始める準備。


対話とは?
WORD JUNGLE という対話の場づくりの手法を用いて、持ち寄った本をきっかけにして対話について対話。それと同時に、WORD JUNGLE の流れも確認。


対話の場に必要なこと
午後からは対話の場をつくるために必要な3つの要素、判断を保留すること、場づくりの要素、問い、について、相互で対話しながら学び合う。この時の学び方も参加者による対話で決め、時間の限りそれに沿って進める。


1日目のふり返り
1日目のふり返り。


懇親会 ( ※ 希望者のみ )
1日目の中で入ってきた言葉たちを整理したり補足したりしながら、翌日の余力を残した範囲で懇親の時間を過ごす。




 対話の場のつくり方 2日目 


2日目のオープニング
1日目のふり返り、2日目の流れなど、ワークショップを始める準備。


対話の場のつくり方
流れに沿って9つの要素を対話をしながら書き出して、それをもとに対話の場を具体的に描いていく。


対話
最後に、時間の限り対話して、2日間で生まれた疑問の解消や、実践していくために必要なより具体的な要素なども対話の中で共有していく。


ふり返り・エンディング
2日間をふり返って終了。




いつも小林豊という存在を受け容れ、そして応援し続けてくれて、どうもありがとうございます。

そのおかげで私はこうして旅する暮らしを続けられています。


いろんな街でいろんな人と対話し続け、その中でたくさんの GIFT を手にし、それらを旅する暮らしの中での対話や、D-LABO での研究の中でカタチにしながら、今もこうして旅する暮らしを続けることができています。


その GIFT の中で確信を得たことのひとつに、人は本音に触れれば自然と変わる、ということがあります。

本音を話しにくい今の日本という社会の中では、多くの人が自分に多少のウソをつきながら、もしくは本当の自分に気づかないフリをしながら毎日を過ごしているのですね。


旅する暮らしを始める前、「 今の自分から変わりたいんです!」という人が僕の目の前に現れた時、僕はつい、人を変えれると勘違いしてその人をコントロールしようとしてしまうことが何度も続きました。

その結果、相手も自分も枠にはめ込んでしまって、そして主体性を奪い合い、あげくの果てに依存しあって。


そうやって僕はいろんな怖れに囚われてきたのですが、結果的にそのいろんな怖れが僕の背中を押してくれました。

だからこそ、この大切なことに気がつけたのかな、なんて思っていますが、本音が話せるダイアログの場、それはつまり、人が自然と変われる環境の基礎になりうるのです。




この場に参加して手にできるものがあるとすれば、それは対話の場をつくることやファシリテーションの根っこの部分に触れるという体験です。


どれだけスキルを習っても埋めることができないこと、それがこの根っこの部分です。

この場に参加することで、根っこの部分が存在していることを知り、それを知っているということで、あなたが対話の場をつくったり、ファシリテーターとして場に立ったりする時のスタンスがひとつのカタチになっていきます。


自分が何のために場をつくりたいのか、それに触れることになりますので。

そんな自分の奥底にある部分に触れることができる対話の場に実際に参加しながら、自分の根っこに触れる、そんな2日間です。

人を変えるのではなく、そこにくれば自然と変わる環境を地元につくること、それが旅の先にある僕の夢であり、対話のある環境、それは人と人とが主体的に学び合える環境だと確信しています。


この環境をつくることは僕の夢ではありますが、あなたにとってもきっと大切なことで、あなたの実現したいことに人と関わることは必要不可欠なはずです。

人をコントロールするのではなく、対話を通じて人と人が学び合い、あなたに関わる人たちが自分の人生を生きていくきっかけを得るのです。




こんな僕の夢の新たな1歩として対話の場のつくり方を開催するのですが、もうひとつ別の目的があります。


僕は旅を続ける中で、 100 人のうわべの友より、ひとりの心が許せる仲間を求めながら対話してきました。

その甲斐もあって、僕には幸いあなたをはじめとするたくさんの仲間がいて、そのおかげで僕は旅を続けられています。

そんな大切な仲間が集う場としても、この講座の機会が活かされるといいなと思っています。




対話の場のつくり方、参加者の感想です。


◆ 今回も楽しいワクワクの時間を過ごさせていただきました。この夏休みには目標だった大人とのダイアログの場を作ってみたい、じゃなくて作ります。そして継続していこうと思います。ありがとうございました。( もりもり さん/福島市/40代 )

◆ とても心地よい「場」でした☆ ( ゆっきー さん/千葉県/30代 )

◆ 場のつくり方は、人への愛情につながってるんですよね。( さっちゃん さん/兵庫県 )


その他の感想は下記のリンクからご覧ください。

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↑ 対話の場のつくり方の感想はこちらから




最後にもうひとつ。


大事なのは変わっていくこと、変わらずにいること。


大好きなアーティストとである槇原敬之さんの唄の歌詞にあるこの言葉。

人は常に変わり続けています。

けど、その中で変わらないものもあります。

その大切な想いを、その大切な夢を実現するために、目の前の大切な人たちと関わり続ける必要があるのであれば、対話の場をつくるために必要なことを学びに来てください。

対話の場のつくり方を学び合う時間があなたにとって新たな、そして大きな1歩のきっかけになることを約束します。




〜 COBAKEN的 ファシリテーション・ベーシック 〜

対話の場のつくり方 #4 @ 郡山


 日 時 

2017 年 7 月 22 日() 10:00~18:00
2017 年 7 月 23 日() 10:00~17:00 の2日間

 場 所 

郡山市内 ※ 申込いただいた方に連絡します

 定 員 

8 名

 参加費 

D-LABO 研究メンバー 21,000 円 / 一般 60,000 円

※ 1度受講すると、今後何度でも 10,000 円で再受講可能です。

※ 申込時にD-LABO 研究メンバーに登録していただいてもメンバー価格が適用されます。



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