【くらしノオト #225 】一気に事が動き始めた。- 2019.09.16

竹原で朝を迎え、竹原で眠りについた１日。

2019/09/16(祝・月)
白露 ( はくろ ) 二十四節気
鶺鴒鳴 ( せきれいなく ) 七十二候　第四十四候

これで、３年間の厄落としの神輿を終えた。燃え尽きた、という感覚はないけれど、ひと段落という想いは強くある。父が厄の頃、ふとん太鼓が復活したはずなのだけど、それが自分もこうして厄落としを終える年齢になるなんて、とても不思議に思う。若い頃の自分には、未来は存在しないものだったのだから。

今週末のＦＡＪ９月定例会の話題提供を終えたら、今回の広島暮らしは終わりを迎える。その後はすぐに花巻でイベントのお手伝いがあるから。それから数日後には大阪に向かい、また広島に戻って。個人的には、リアルな桃鉄な感じがしてたまらない。その移動に向けてゆっくりと、身体の疲れを癒していよう。

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母の車を借りてバンブーへ向かった。いい天気。道の駅たけはらから山に登る道を通り、竹小を越えて小吹の方へ向かう。いろんなことが懐かしい。やはり自分にとって竹原の町には、良いも悪いもいろんな思い出が記憶されている。この道もそう。週に数回、フットサルやサッカーの練習のために何度も通った。

グランドではバンスポカップが開催されていた。その昔、主催団体のコーチとして参加していた頃もあった大会。変わらない部分と変わってしまった部分と、客観的にそれが見える気がする。どちらにしても、子供らにとって活き活きと、サッカーができる環境があればいいのだと思う。主役は子供たち、だから。

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晩ごはんを食べ終えると、部屋でゆっくりパソコン仕事を進めながら過ごしていた。とん吉に顔を出しておこうか、と考えもしたけれど、このままゆっくり過ごすことに決めた。このままタイミングを待っておこう。今の自分にできることを果たせばいいのだと思う。それに、土曜日の内容を詰めておきたいし。

７月半ばから移動を再会して、一気に事が動き始めた感がある。あっという間に２ヶ月が経ち、環境や内面の変化に驚きつつも、まっすぐにそれを見つめることができている自分がいる。真ん中の自分を保ちながら、喜怒哀楽を味わって。そして、自分に素直に正直に。そうやって自分を生きればいいのだと思う。

目覚め　竹原の家。
就寝　竹原の家。

午前　起床( 7:49 )、部屋でのんびり・ストレッチ・まったり・寝床の片付け・瞑想・落書き・アナログ仕事。
午後　台所で最初のごはん、部屋でまったり・身支度、車で移動、歩いて移動、グランドでサッカー大会見学、歩いて移動、車で移動、家着、部屋でまったり・読書・睡眠・読書・まったり・パソコン仕事。
夜　部屋でパソコン仕事、台所で晩ごはん、部屋でパソコン仕事、お風呂、部屋でストレッチ・まったり・パソコン仕事・読書・電話で対話・まったり、就寝( 2:12 ) 。

最初のごはん　白ごはん、肉じゃが、もやしの和え物、Qちゃん漬け＠竹原の家
晩ごはん　缶ビール ( スーパードライ )、肉じゃが、、、三分づきごはん＠竹原の家

Remember the World ５th season
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Chapter.YU-25
広島県竹原市 – TAKEHARA/HIROSHIMA/JAPAN –
2019/09/14〜2019/09/19
Next destination
広島県広島市 – HIROSHIMA/HIROSHIMA/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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こばけんが日々の暮らしの中で体験している、
スキナトキニスキナコトヲスキナトコロデ、
という生き方。