盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2018/12/26(水)
冬至 ( とうじ ) 二十四節気
乃東生 ( なつかれくさ しょうず ) 七十二候 第六十四候
今日は早いうちから買い物に出かける予定。それに向けてパソコン仕事を進めていると、小腹が空いてきた。どうやら妻も同じく小腹が空いたみたい。今食べたいものの中で、さっと作れるものは何だろうか。そんな問いかけから二人で考えてみた結果、醤油らーめんに手を加えて酸辣湯麺を作ることに決まった。
ということで、酸辣湯麺を分け合う。餡がかった酸っぱ辛いスープを飲みながら、シンガポールのホーカーズを思い出していた。あそこで食べた酸辣湯麺は黒くて酸っぱかった。味でいえば目の前にある方が馴染みがある。そんな味覚や文化の違いが面白い。それも含め、あの酸辣湯麺も美味しかったのだと思う。
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今年の年越しは盛岡で過ごすことに決まった。というよりは、そういうことになった。まだ今月分の家賃を支払えていないし、支払いが遅れているものもあるから、広島に移動するどころではない。今ふり返ると、見事なくらいに流れがそうなっていたなと思う。そんな未来に、早くから気づける自分でありたい。
ということで、この年末年始も変わらず、稼ぐために動こう。できたことに目を向け、できなかった理由を整理しつつ。自分たちが望む状態に少しでも近づくように、きちんと足元と前が見える視野を保って。でも、時には後ろや上を眺めるのも大切だから、柔軟な自分でまわりに目を向けることも行いながら。
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41才の自分のテーマは伝えること。家族や仲間、友人など、大切に想うありがたい人たちにその気持ちを伝えることや、今の自分が置かれている状況への感謝、そして自分が体験から学んだ、自分を生きるうえでの大切なことを言葉にして伝えて、自分が生きているうちには出逢えない子孫に遺していくことも。
それが自分にとっての、失われてはいけないことや、失われたけど忘れてはいけないことなのだと思う。けど、未来では役に立たないのかもしれない。だからこそ、処世術などの手段ではなく、変わらない心の根っこのことを。それが彼らが自分や自分のルーツを知るために、ほんの1ミリでも役に立てばいい。
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
午前 起床( 8:27 )、身支度、ごみ出し散歩、まったり、寝床の片付け、瞑想、アナログ仕事、料理、最初のごはん、パソコン仕事、身支度、車で移動、ショッピングモールで買い物。
午後 ショッピングモールで買い物、車で移動、100円ショップで買い物、車で移動、ホームセンターで買い物、車で移動、産直で買い物、車で移動、家着、片付け、車で移動、ガソリンスタンドで灯油購入、車で移動、家着、パソコン仕事、昼ごはん、洗い物、カフェタイム、まったり、睡眠。
夜 まったり、洗い物、パソコン仕事、お風呂、パソコン仕事、晩ごはん、洗い物、パソコン仕事、まったり、就寝( 1:17 ) 。
最初のごはん 酸辣湯麺 @盛岡の家
昼ごはん 白ごはん、味噌汁、揚げごぼうの甘酢あん、豆腐ステーキ @盛岡の家
カフェタイム 珈琲 ( マイルドカルディ ) @盛岡の家
Remember the World 3th season
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Chapter.YU-36
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2018/11/18〜2019/01/07
Next destination
広島県竹原市 – TAKEHARA/HIROSHIMA/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけのひとつになることを信じて。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile