盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2018/11/07(水)
立冬 ( りっとう ) 二十四節気
山茶始開 ( つばき はじめて ひらく ) 七十二候 第五十五候
いつも鬼門となる3日目の朝。見事に身体が重くて、なかなか起き上がる気になれない。それなので、ごみ出し散歩に出かけるギリギリの時間まで横になっていた。そして、時間がきたら一気に着替えてごみを出しに向かう。高校に行く前、ギリギリまで家で横になっていた時と似ている気がしてきた。懐かしい。
今は、こうして朝に外出する機会があることがありがたいと思える。自分には通勤がないから、朝の澄んだ空気を吸いながら歩ける機会は、1日の始まりをよりよくしてくれている気がして。それでも眠りたいのであれば、戻ってからまた眠ればいい。それは自由に選べる。自らの想いに由って、選択すればいい。
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息子が昼ごはんを食べた後、車に乗り込んで3人で出かけた。すっかり身近な場所になってしまったオガールへお米を買いに。今日はいつもと違って、4号線を通って向かう。そのおかげもあって、すっかり通り過ぎてしまって。こんなにも近くに感じるようになるなんて。通った分だけ、慣れは生まれるみたい。
買い物を終えて盛岡に戻ると、いつもの盛岡南ではなく、前潟のイオンに向かって探し物をした。県産品が並ぶお店で、新しい取り組みのお礼の品を探す。活動の応援に対するお礼を3種類、まずは盛岡で暮らすようになって出逢った品を組み合わせる。考えれば考えるほど、コンセプトが具体的になって愉しい。
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風呂上がりのカフェタイム。珈琲を淹れて、妻が息子を眠らせるのを待った。明日の夜には木星が射手座に移動するから、また世の中の流れが変化する。その前日の夜である今夜はゆっくり、この1年をふり返る時間に充てようと思って。とても濃い1年だったと思う。いろんな出来事があり方を問うてくれた。
そうは思っていたものの、思い浮かべようとしても何も浮かんでこない。何だろうか、この状況は。頭が見事に働いていない。結果、とにかくまったりとしたカフェタイムを過ごした。今はそれでいい、ということなのかも。また明日、寝て起きたら何か、見えているものがあるのかも。よし、今夜は早く眠ろう。
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
午前 起床( 8:21 )、身支度、ごみ出し散歩、まったり、寝床の片付け、料理、パソコン仕事、最初のごはん、カフェタイム、洗い物、瞑想、パソコン仕事。
午後 パソコン仕事、まったり、洗い物、おやつ、身支度、車で移動、産直で買い物、車で移動、ショッピングモールで探し物、買い物、おやつ、車で移動、家着、片付け、おやつ、睡眠。
夜 まったり、晩ごはん、洗い物、寝床の準備、まったり、お風呂、カフェタイム、読書、まったり、読書、就寝( 22:26 ) 。
最初のごはん うどんすき雑炊 @盛岡の家
カフェタイム クラムボンブレンド @盛岡の家
おやつ 味噌汁 @盛岡の家
おやつ 、食パン @盛岡の家
晩ごはん 白ごはん、野菜スープ、鶏チリ、揚げ春巻き @盛岡の家
Remember the World 3th season
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Chapter.YU-34
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2018/11/05〜2018/11/14
Next destination
福島県福島市 – FUKUSHIMA/FUKUSHIMA/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけのひとつになることを信じて。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile