竹原で朝を迎え、竹原で眠りについた1日。
2018/08/12(日)
立秋 ( りっしゅう ) 二十四節気
涼風至 ( すずかぜ いたる ) 七十二候 第三十七候
昨日開催された、サンフレ以外の試合のハイライトを眺めながら、昨日行われた試合を順番に確認していった。今は世界的に有名な選手たちもいるおかげで、また違った盛り上がりを見せているように思える。何より、開幕した頃とは比べ物にならないクオリティの変化が、25年という月日を感じさせてくれた。
それでも世界とは差があることになる。それをこの先の年月が埋めてくれるのかどうかもわからないけれど、Jの中でお互いを高めあって、日本という国のチームが世界の強豪と対等に戦い、日本代表も底上げされる、そんな日が来ることを楽しみにしながら、これからもいちファンとして応援を続けていきたい。
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涼を求めて外に出た。いつも通り、陰が伸び始める時間を選びはしたけれど、日向がすこぶる暑いから、お店でホットコーヒーを飲むことはできそうにない。道端に並ぶ植物はどうなのだろうか。光を受けることは彼らが生きる上で必要不可欠なことではあるけれど、これほどの陽射しでも大丈夫なのだろうか。
葉から光を受け、根から水分を得て生きる植物。その内側にある巡りは、人間が持つ巡りと同じように思える。大地から得たエネルギーと空から得たエネルギーとを巡らせながら、内側を輝かせている自分たちと同じように。そのエネルギーの通り道を時に詰まらせ、そして整えながら僕らは生きているみたい。
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今夜も散歩に出かけることに決めた。外に出ると、今夜も星がきれいで心が躍る。竹原の家周辺の暗さが夜空に星を浮き立たせてくれてた。風は冷たい。でもまだ気温が高いから、歩いているとすぐに汗が滲んできた。暑い、とも思う。それでも外を歩いていると頭の中がスッキリする感じがして、気分はいい。
広がりを感じる場所で過ごす中での思考は、広がりを生みやすい。隔たりは思考にも隔たりを生む。それに、散歩は歩く瞑想。広がりの中で思考を手放しながら、内から沸き起こるものを流して手放していくのにちょうどいい。だから自分にとって散歩はとても大切な時間。日中でも歩きやすい季節が待ち遠しい。
目覚め 竹原の家。
就寝 竹原の家。
午前 睡眠、まったり、寝床の片付け、読書、パソコン仕事。
午後 最初のごはん、読書、動画鑑賞、身支度、歩いて移動、お店でパソコン仕事、歩いて移動、家着、まったり、ゲーム。
夜 晩ごはん、まったり、ゲーム、身支度、散歩、コンビニで買い物、歩いて移動、家着、シャワー、夜食、読書、ゲーム、まったり、読書、睡眠。
最初のごはん 三分づきごはん、冬瓜のスープ、鯛の煮付け、きんぴらごぼう @竹原の家
カフェタイム マックシェイク、コーヒー @マクドナルド
晩ごはん @竹原の家
夜食 蒙古タンメン、スーパードライ @竹原の家 by セブンイレブン
Remember the World 3th season
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Chapter.YU-11
広島県竹原市 – TAKEHARA/HIROSHIMA/JAPAN –
2018/08/10〜2018/08/16
Next destination
広島県広島市 – HIROSHIMA/HIROSHIMA/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけのひとつになることを信じて。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile