言葉を綴る。【旅LOG – 2017.09.24】 - 小林豊公式ホームページ

– 旅LOG – 旅する暮らしの中での心の記録

広島で朝を迎え、浅草で眠りについた１日。

2017/09/24(日)
秋分 ( しゅうぶん ) 二十四節気
雷乃収声 ( かみなりすなわちこえをおさむ ) 七十二候　第四十六候

目覚め　木和田家。
就寝　やんまー部屋。

午前　睡眠、ストレッチ、まったりトーク、読書、お風呂、瞑想、最初のごはん、パソコン作業、荷詰め、歩いて移動、立町着、読書、昼ごはん。
午後　まったりトーク、歩いて移動、市電で移動、広島駅着、歩いて移動、買い物、おやつ、歩いて移動、新幹線で移動、パソコン作業、読書。
夜　東京駅着、電車で移動、歩いて移動、電車で移動、浅草駅着、歩いて移動、晩ごはん、パソコン作業、睡眠、夜のおやつ、まったりトーク、ゲーム、睡眠。

最初のごはん　たまご納豆＠木和田家
昼ごはん　コーラ、ボブ特製鶏づくしランチ、一番搾り広島づくり＠サンバンチョウバル
おやつ　広島つけ麺＠ばくだん屋広島駅新幹線口店
晩ごはん　スーパードライ、ガツ刺し、オニオンスライス、浅草かっぱ漬け、黒ハラミ溶岩プレート焼、明太子おにぎり(大) ＠トンテキ元気
夜のおやつ　綾鷹、せんじ肉砂ずり、スパイシーせんじ肉＠やんまー部屋

木和田家の湯船で、お腹あたりまで浸けてゆっくりしていると、頭から汗が流れてきた。腕を見ると細かい汗がいくつも吹き出している。ゆっくんがよくブログを読んでくれているから、泊まるなら湯船に浸かると思ってお風呂を洗っていてくれたみたい。ここ最近、浸かれてなかったから、すごくありがたい。

秋田で初めて海水温熱療法を受けて以来、湯船でゆっくりお腹を温めるようになった。あれからもう３年くらいになる。おかげで内臓の動きもいいし、自分にとって旅を続けるために必要なことのひとつになった。自分で日々緩め、時折人の手を借りて、身と心を緩めてもらう。緩まると本来の視界が見えてくる。

サンバンチョウバルに辿り着く頃には、歩いたおかげで汗が。ボブと大塚氏の二人に迎えてもらい、大きな荷物を降ろしてからカウンターの席に腰掛ける。まずはコーラで喉を潤し、ボブにおまかせランチを作ってもらった。気まぐれではなく、おまかせで。本を読みつつ、浮かんだことを紙に書きながら待った。

今日は少し乾燥させた鶏肉の唐揚げと、唐揚げに自家製の玉ねぎドレッシングをかけたもの。カープの優勝を祝う、赤い色のビールを飲みながら美味しくいただいた。白ごはんと味噌汁は先に食べ終え、鶏の唐揚げは酒の肴へと変身する。そして、合間を見て二人と話をして。東京に移動する前に寄れてよかった。

秋葉原駅からつくばエクスプレスに揺られて二駅。７月ぶりの浅草駅に到着した。覚えているようで覚えていなかったから、地図で出口を確認して２番出口から地上に上がる。合羽橋の入口に立つともう、トンテキ元気という看板が見えた。今回も、まずは旅仲間であるやんまーを訪ねて、浅草にやってきた。

お店に入ると、今日も大にぎわい。先にバックパックを置かせてもらい、カウンターに腰掛ける。瓶ビールをもらい、肴を２品頼んでから喉を潤した。今日の移動はこれで終了。お疲れさま。あとは時間の限り、パソコンでの作業を進めること。今は言葉が溢れてくれるから。だから今は、言葉を綴りたい気分。

Remember the World １th season
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Chapter.YU-28
東京都台東区 – TAITO/TOKYO/JAPAN –
2017/09/24〜2017/09/28
Next destination
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲスキナトキニスキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。