– 旅LOG – 旅する暮らしの中での心の記録
盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2017/09/09(土)
白露 ( はくろ ) 二十四節気
草露白 ( くさの つゆ しろし ) 七十二候 第四十三候
目覚め 及川家。
就寝 盛岡の家。
午前 睡眠、瞑想、身支度、パソコン作業、車で移動、相方と子を送る、読書、ゲーム、車で移動、洗濯、片付け、料理、車で移動、買い物、車で移動。
午後 昼ごはん、睡眠、沐浴、車で移動、店内散歩、車で移動、片付け、パソコン作業。
夜 料理、サッカー観戦、パソコン作業、お風呂、ゲーム、睡眠。
最初のごはん パイロンのじゃじゃ麺、ちいたん、煮物 @及川家
晩ごはん ホワイトベルグ、こんにゃくのピリ辛炒め、卵納豆ごはん @盛岡の家
子の体重を測りに病院へ。退院して2日だけど、病院に向かうのは久しぶりのように感じる。何だろう、最近のこの時間の感覚は。これが年を重ねる、ということなのだろうか。いいタイミングで駐車場に車を止められた。病院の前は片側一車線の細めの道ではあるけど、割と車の通りは多い。バスが通るくらい。
体重を測る、ということだけど、どれくらい時間がかかるのだろう。朝1番で人も少なそうだったから、一緒に待合室で待つことに決めた。相方と子はすぐに呼ばれる。僕は読書をしながら過ごしていた。だんだん飽きてくる。洗濯をしに家に戻ろうか。どうしよう。でも、ドラクエを始めることに決めた。
今日の昼ごはん、人生初じゃじゃ麺。パイロン、という相方から何度も聴かされた店のものらしい。右側に座った相方を真似ながら食べる準備を進めた。麺に味噌をのせ、きゅうりとねぎをかける。そこにニンニクと酢と辣油をかけてゆっくりと混ぜ始めた。すべてが混ざってくる。食べてみた。おぉ、味噌の味。
お義父さんの助言で酢を足してみた。さっきよりもさっぱり。いい感じ。相方は横で微調整を加えている。自分のはこれでいい。食べていると味噌が飛び散るから気をつけて食べなければ。最後にちいたんもいただき、人生初のじゃじゃ麺を終えた。美味しかったし、お腹いっぱい。これで一人でお店に行ける。
ピンポーン。チャイムが鳴る。広島からの速達が届いた。それを届けてくれた郵便局の職員さんに同居人はいるかどうかを確認され、名前などを書き込むハガキ大の紙を渡された。さて。いきなり来て、特に説明なく個人情報を書き込めと。うーん、なんだろう。ものすごい違和感。なぜ、当たり前の事のように。
目的を確認していく中で出てきたのは、問題を起こさないため、という理由。そうだよね。情報をきちんと書いて送れば届くシステムなのだから、届くかどうかは当事者同士の責任。届ける役割の人は指定された場所にきちんと届けること。それなのにクレームが届くのか。しかし、素朴な職員さんでよかった。
Remember the World 1th season
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Chapter.YU-24
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2017/09/03〜2017/09/15
Next destination
広島県竹原市 – TAKEHARA/HIROSHIMA/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけのひとつになることを信じて。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile