– 旅LOG – 旅する暮らしの中での心の記録
盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2017/09/10(日)
白露 ( はくろ ) 二十四節気
草露白 ( くさの つゆ しろし ) 七十二候 第四十三候
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
午前 睡眠、まったり、お風呂、まったり、洗い物、料理、最初のごはん、まったり。
午後 まったり、洗い物、料理、昼ごはん、まったり、睡眠、身支度、車で移動。
夜 晩ごはん、まったり、車で移動、カフェでパソコン作業、店内散歩、車で移動、お風呂、バータイム、ゲーム、睡眠。
最初のごはん 卵チャーハン @盛岡の家
昼ごはん ゆで卵、塩ちゃんこ風野菜スープ @盛岡の家
晩ごはん トウモロコシごはん、いか汁、鯖のみりん干し、タコの刺身、春雨サラダ、万願寺とうがらしとじゃこの甘味噌炒め、白ごはん、筋子 @及川家
カフェタイム ドリップコーヒー @Coccinelle
バータイム ホワイトベルグ @盛岡の家
目を覚ますと8時を回っていた。もっと早く起きれるはずだったのに。起き上がろうと思ったけど、体が重い。長らく旅を続けて家に戻った時と同じ感覚。この1週間、出産と引越とでずっと気を張っていたのかもしれない。やっとそれが緩み、同時に体に疲れが出てきたのかも。なんて、勝手な分析をしてみる。
まだ眠れそう。仕事と引越の片付けを進めたい。体は動かない。なので、しばらくこのまま横になっていよう。そうすれば、何らかの兆しが現れるはず。子の面倒をみている相方に対する罪悪感があるみたい。自分の役割を果たさなければならない、って。そんな思い込みは手放して、体を整え動く準備をしよう。
夕方に深い睡眠をとり、やっと頭が目覚めた。疲れが遅れて滲み出た、そんな感覚がある。これが40を迎えた体なのだろうか。ここ数年、旅先でよく歩くにしても、決定的に運動不足ではある。この先旅を続ける中での体のケアについて、改めて考える必要がある。自分で自分を整えることにより時間を割いて。
相方も子も元気そう。今日は相方一人で沐浴をしてみた。夜も一人で過ごしてもらった。週末の旅立ちに向けての準備でもある。相方は、自分の中にある大切なものを掴み直したみたい。それが見た目に滲み出てる気がした。毎日が旅なのだと思う。母と子の中にある関係性、不思議なものだと改めて思った。
相方の実家を出て、MORIOKA TSUTAYA に向かう。ネット環境を得て、パソコンでの作業を進めたい。自分の体験を言葉にすること、それが年中無休の自分の仕事。ブログであったり、Dのこと。であったり、稚拙で恥ずかしい文ではあるけど、それが今の自分だから胸を張って世に放つこと。それが大事。
ドリップコーヒーを注文し、大きなテーブルの角の、少し背の高めの席に腰掛ける。場合にもよるけど、パソコン作業をする時はこんな、背の高いテーブルと椅子が好きみたい。座卓にあぐらでもいいんだけど、椅子があるかないかでは自分の中の感覚が違う。だから盛岡の家にもカウンターテーブルを置こう。
Remember the World 1th season
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Chapter.YU-24
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2017/09/03〜2017/09/15
Next destination
広島県竹原市 – TAKEHARA/HIROSHIMA/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけのひとつになることを信じて。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile