– 旅LOG – 旅する暮らしの中での心の記録
大船渡で朝を迎え、郡山で眠りについた1日。
2017/07/21(金)
小暑 ( しょうしょ ) 二十四節気
鷹乃学習 ( たか すなわち わざを なす ) 七十二候 第三十三候
目覚め 大船渡の家。
就寝 ホテル・アルファーワン郡山。
午前 睡眠、シャワー、瞑想、荷詰め、ゴミ出し、パソコン作業、荷詰め、読書、歩いて移動、バスで移動、読書、睡眠、一ノ関駅着、歩いて移動、パソコン作業。
午後 パソコン作業、歩いて移動、新幹線で移動、読書、パソコン作業、郡山駅着、バスで移動、チェックイン、ひと休み、動画鑑賞、散歩、晩ごはん、買い物、歩いて宿へ、パソコン作業。
夜 パソコン作業、歩いて移動、印刷、買い物、歩いて宿へ、晩ごはん、読書、お風呂、読書、睡眠。
最初のごはん 水餃子 @大船渡の家
ノマドタイム カフェオレ @一BA
昼ごはん おにぎり @車内
晩ごはん しょう油らーめん @喜多方ラーメン ザ・モール郡山店
晩ごはん 納豆巻き、ささみ揚げ、ノンアルコールビール @ホテルの部屋 by ザ・モール郡山店
再び訪れた、一BA という空間。可能性をバリバリ醸し出している看板娘に迎えられ、今月2回目のドロップイン。大船渡から郡山に向かう合間の休憩兼、仕事を進めるためにお邪魔した。席に座り、パソコンを取り出す。コワーキングスペースをよく利用していた頃が懐かしい。ノマド、ノマドと連呼していた。
職業を旅人、ファシリテーター、と書いていたことが印象的だったみたい。そんな流れで看板娘と話していると、ここの代表である松本さんをご紹介いただけた。共通の知人もいて、この世界の狭さを実感する。そのまま作業をしていると商工会議所の方々ともご挨拶する機会が。名刺のロゴがとても懐かしい。
チェックイン後のホテルの部屋。博多華丸・大吉の動画を見終え、外出の準備をする。17時にもなれば、外も涼しくなっているはず。ホテルを出て、割と歩く最寄りの ATM に向けての散歩を始めた。日陰は涼しい。見慣れてしまっていた郡山の道を歩く。胸を張って堂々と。目に留まる世界が穏やかに見えた。
自分の何を解き放つのか。昨日から続く問いを、また自分に投げかける。心に従うこと、それでしかないみたい。自分が今、やりたいと思うことをする。思考ではなく心に従って。思いついてメッセージを送ってみたり、早めの晩ごはんをどうするか決めてみたり、些細なところから始めてみた。何だか楽しい。
コンビニでの印刷を終えたら、今日の仕事は終了。帰りにスーパーに寄り、納豆巻きとささみ揚げ、ノンアルコールビールを買って帰った。いちおう気分だけは晩酌な感じ。動画を眺めながら、ってなも考えたけど、今日は漫画を読みながらに決めた。GIANT KILLING 。今はそんな気分。サッカー漫画を読もう。
食べ終えても止まらない。湯船に浸かっても止まらない。お風呂から上がっても止まらない。とにかく、読み続ける必要があった。おかげで、自分がやりたいと思うことが見えてきた。それを殴り書きにしたメモは明日の朝にまた読み直そう。子供の頃の夢を取り戻したのかもしれない。それを未来の想い出に。
Remember the World 1th season
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Chapter.YU-07
福島県郡山市- KORIYAMA/FUKUSHIMA/JAPAN –
2017/07/21〜2017/07/24
Next destination
福島県福島市- FUKUSHIMA/FUKUSHIMA/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけのひとつになることを信じて。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile