竹原で朝を迎え、竹原で眠りについた1日。
2018/08/08(水)
立秋 ( りっしゅう ) 二十四節気
涼風至 ( すずかぜ いたる ) 七十二候 第三十七候
午前中はゆっくりと。起き抜けに本を読み、また瞼が重くなったから、そのまま素直に眠ってみた。ここ最近、日が変わる頃に横になっても、すんなりと眠れたことがない。何が原因なのかはわからないけれど、早く眠れることに越したことはないし、横になってから長らく眠れないのは、楽しいものではない。
ちなみに、睡眠時間は確保しているから眠りについては問題はないのだけれど、起きる時間がすでにだいぶ暑くて、起きた時の暑さにやられる感じがある。それでも眠れないのは、顕在的に無になる時間を必要としているからなのかも。そう考えるとわかる部分がある。このタイミングで何を受け取るのだろうか。
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昼頃に届く予定の代車が来たら、出かけようと思っていて。本を読みながらその到着を待っていたのだけど、13時になった時点で待つのはやめて部屋に上がり、出かける準備を始めた。寝床を片付けて瞑想をする。今日もいい感じ。両手に石を持って静かに目を瞑り、穏やかにその時間を過ごすことができた。
さすがにそろそろ連絡した方がいいのかも、なんて思っていたら代車が届いた。これで出かけられる。12時半と聴いていたけれど、2時半の間違いだったのだろうか。どっちでもいいや。このタイミングで出かけることに意味があるのだと思う。一気に三原に向かって、どこか仕事をする場所を見つけるようか。
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今回の滞在中最後の板書ボランティアの手伝いを終え、三原から戻ってきた。家の前に車を停めて空を見上げると、星がきれいに輝いている。これは散歩に出かけなくては、と自分の想いにぐっと背中を押された。荷物を部屋まで運び、身軽になってから再び外に出かける。涼しいし、星がきれいだし、いい気分。
今日はヒロハウスに向かおうと思って、お土産にビールを数本持って歩いた。昨日に引き続き、今夜もたくさんの星を眺めることができる。夜が暗い田舎ならではの景色。ちょうど正面にある火星に向かっているかのように道を歩き、町並み保存地区から空を見上げ続けた。どこか晴れやかな気分を味わいながら。
目覚め 竹原の家。
就寝 竹原の家。
午前 睡眠、読書、睡眠、まったり、最初のごはん、洗い物。
午後 ゲーム、読書、まったり、寝床の片付け、身支度、瞑想、車で移動、お店でパソコン仕事、車で移動、会場入り、会場準備。
夜 板書ボランティア、片付け、車で移動、お店で晩ごはん、車で移動、家着、まったり、歩いて移動、喫茶店で飲み時間、歩いて移動、コンビニで買い物、おやつ、歩いて移動、家着、シャワー、ゲーム、睡眠。
最初のごはん 三分づきごはん、みょうがときゅうりの酢の物、夏野菜の南蛮漬け、手羽元の @竹原の家
お店で仕事 コーヒー、チキチー @マクドナルド
お店で晩ごはん フィッシュフライカレー @CoCo壱番屋
喫茶店で飲み時間 ハイボール、とんがりコーン @ヒロハウス
おやつ 焼きたらこおにぎり @LAWSON
Remember the World 3th season
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Chapter.YU-09
広島県竹原市 – TAKEHARA/HIROSHIMA/JAPAN –
2018/08/07〜2018/08/09
Next destination
広島県広島市 – HIROSHIMA/HIROSHIMA/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
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この記録が、
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile