より大きな世界から。【旅LOG – 2018.07.23 】

広島で朝を迎え、大阪で眠りについた１日。

2018/07/23(月)
大暑 ( たいしょ ) 二十四節気
桐始結花 ( きりはじめてはなをむすぶ ) 七十二候　第三十四候

ちゃんと起きられてよかった。目覚めた後に早速お風呂の準備をしていると、スマホが起きる時間を教えてくれ始めた。そうか、アラームの設定をしていたのか。アラームを使ったのは久しぶりで、最近は自分の起きるタイミングに委ねていたけど、起きたい時間には起きられる、そんな自分でもあったとは思う。

今日は大阪へ向かう。珍しく早い段階で決まっていた水無瀬駅すぐのお店で行うトークイベント。人が集まるかどうかは未知の状態だけど、ごはんでダイアログの約束もあるから、どうあっても大阪に行く必要はあったのだと思う。今日もこうして、思考の外側にある何らかの流れに導かれながら、旅を重ねてく。

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大阪に辿り着いたら、夕方のイベントに向かう前に、よしこさんとごはんでダイアログ。梅田の大丸の１４階にあるカフェの前で待ち合わせて、約１年ぶりの再会を果たした。前回お逢いした後、ＳＮＳなどを通じて見かける顔つきがすごく変化していたことが印象的だった。今日はその姿をリアルで拝見した。

このセッションをやり続けられる自分であること。食事を対価としたセッションを続けていても、家族共々生きていける自分たちであること。目の前の人から受け取るエネルギーも大切なエネルギーなのだけど、より大きな世界から巡ってくるエネルギーで生きていくこと、改めてそれを選ぶ時が来たみたい。

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結局、今夜のDIALOG LIVEは３人でのガチダイアログとなった。ここ２週間くらいの流れをふり返ると確かに、そんな流れだったのだとは思える。為るべくして為った。福島以来のまむちんと、約１年ぶりになるしんじと。ガチではあるけれど、沈黙の時間も含め、とてもまったりとした対話の時間を過ごした。

その中で、ヴィジョナリーという言葉を久しぶりに耳にした。自分の描く未来をありありと、読んだ人や聴いた人が明確にイメージできるほどに、自分の表現を掘り下げていくこと。正直、主体性を重んじ過ぎて自分の発言を控えていたところはある。だからそろそろ、そのバランスを戻す時なのかもしれない。

目覚め　メルパルク広島。
就寝　新阪急ホテルアネックス。

午前　睡眠、まったり、お風呂、身支度、荷詰め、チェックアウト、歩いて移動、市電で移動、広島駅着、歩いて移動、最初のごはん、新幹線で移動、睡眠、まったり、乗り換え、電車で移動、大阪駅着、歩いて移動。
午後　待ち合わせ、ごはんでダイアログ、解散、歩いて移動、チェックイン、まったり、睡眠、洗濯、身支度、歩いて移動、電車で移動、水無瀬駅着、待ち合わせ、会場入り、晩ごはん、まったり。
夜　DIALOG LIVE、電車で移動、梅田駅着、歩いて移動、お店で夜食、歩いて移動、宿着、まったり、睡眠。

最初のごはん　かけうどん＠味一
ごはんでダイアログ　ビーフカレー、ホットコーヒー、オレンジジュース＠カフェグランシェ大丸梅田店
晩ごはん　野菜カレー＠GO STAR
DIALOG LIVE　生ビール、レモン酎ハイ、ドライベジタブルのカレー煮、ハイボール＠GO STAR
お店で夜食　牛丼並、玉子＠吉野家大阪

Remember the World ３th season
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Chapter.YU-05
大阪府大阪市 – OSAKA/OSAKA/JAPAN –
2018/07/23〜2018/07/24
Next destination
– //JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲスキナトキニスキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。