– 旅LOG – 旅する暮らしの中での心の記録
奈良で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2017/11/16(木)
立冬 ( りっとう ) 二十四節気
地始凍 ( ち はじめて こおる ) 七十二候 第五十六候
目覚め 奈良日和り。
就寝 盛岡の家。
午前 睡眠、最初のごはん、まったり、身支度、荷詰め、チェックアウト、歩いて移動、買い物、歩いて移動、電車で移動、京都駅着、歩いて移動、探し物、道案内、歩いて移動、買い物、おやつ、新幹線で移動。
午後 新幹線で移動、読書、睡眠、東京駅着、昼ごはん、新幹線で移動、睡眠、読書。
夜 新幹線で移動、盛岡駅着、バスで移動、歩いて移動、。
最初のごはん 雑炊、味噌汁 @奈良日和り
おやつ 明太子おにぎり、梅おにぎり @京都駅のホーム
昼ごはん タンメン @東京タンメン 東京駅店
晩ごはん 白ごはん、味噌汁、ブロッコリーとじゃこの炒め物、豚と白菜のうま煮、鶏肉と梅肉のごろごろ焼き、麻婆春雨 @盛岡の家
奈良日和りを出て、南山城村に向かう、のじゃさんとえみちゃんを見送った。かなみちゃんと僕は、一緒に駅へと向かう。さっき、携帯の地図で現在地を知った。近鉄奈良が最寄らしい。東京からやってきたかなみちゃんに案内してもらって駅まで歩いた。この自分がどこにいるかわからない感覚、意外に愉しい。
懐かしい近鉄奈良駅の周辺の景色。ここから上牧に連れて行ってもらった以来だと思う。まずはチケット屋さんを探し、京都までの切符を買った。タイミングよくお店の人の仕入れに同行して、切符売り場の前で切符を受け取る、なかなかできない体験をする。そして改札を抜け、京都行きの急行に乗り込んだ。
新幹線に乗るとまず、睡眠をとることから始めた。東京行きのひかり号。のぞみ号と違って自由席に余裕がある。2号車の1列目の3人掛けの窓際の席に腰掛けると、シートを倒し目をつぶった。まずは眠気をどうにかしてからパソコンでの作業に移ろうと思う。だから東京までは、ただ眠る時間になるのかも。
結局、新幹線を乗り換え、仙台を超える頃まで眠っていた。途中に何度か起き、また眠るのを繰り返して。想像以上に疲れが溜まっているみたい。人とシンクロすることで生まれる疲れ。でもそれは、人を通じて自分の魂を磨くためのもので、自分で望んで選んでいるみたい。これからは磨くことに専念しよう。
見慣れてきたお風呂の湯船に浸かり体を緩める。塩を入れて、移動の疲れや抱えてきたものを手放せるように。この2週間の中ではあまり湯船に浸かれていないから、明日の朝も浸かることにしよう。いつも通り携帯で読書をし、最後はミスチルの音楽を聴きながら身体を温める。ふぅ、ひとまず移動が終了した。
今回は初めて、盛岡駅からバスに乗って帰ることにした。でも路線が少し違っていたみたいで、想定外の場所から20分ほどの散歩をして帰ることになる。歩こうと思って歩いていなかった周辺を歩けて良かった。そして家に辿り着き中に入ると、相方も子も元気そうで何より。帰る場所があるって、ありがたい。
Remember the World 1th season
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Chapter.YU-42
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2017/11/16〜2017/11/21
Next destination
東京都 – /TOKYO/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile