– 旅LOG – 旅する暮らしの中での心の記録
龍野で朝を迎え、南山城村で眠りについた1日。
2017/11/14(火)
立冬 ( りっとう ) 二十四節気
地始凍 ( ち はじめて こおる ) 七十二候 第五十六候
目覚め 町のイスキア。
就寝 やまんなか。
午前 睡眠、お風呂、瞑想、読書、荷詰め、まったり、車で移動、電車で移動、姫路駅着、歩いて移動、買い物、歩いて移動、最初のごはん、電車で移動、読書、歩いて移動、地下鉄で移動、本町駅着。
午後 歩いて移動、待ち合わせ、歩いて移動、昼ごはん、歩いて移動、地下鉄で移動、歩いて移動、電車で移動、睡眠、奈良駅着、歩いて移動、カフェでパソコン作業、歩いて移動、銀行、歩いて移動、支払い、歩いて移動、買い物、歩いて移動、待ち合わせ、買い物、歩いて移動。
夜 車で移動、南山城村着、晩ごはん、車で移動、シャワー、睡眠。
最初のごはん えきそば @えきそば 姫路駅ホーム店
昼ごはん 豚しゃぶセット ダブル、麺 @藤
晩ごはん 一番搾り、茹で落花生、もやしのナムル、焼き猪肉、猪肉の土手焼き、猪鍋、五郎八、菊水、干し柿、むらちゃパウンドケーキ @森さん家
電話で話していると、携帯の外からもみくさんの声が聴こえてきた。雨宿りをしていると、ちょうど目の前に現れてくれて、ナイスなタイミング。そこから、近くのしゃぶしゃぶ屋さんへと向かう。新しい長屋のような建物の一角にあるお店に入り、2階の席へと案内されると、荷物を持って階段を上っていった。
みくさんに出逢うのは、6月に加古川のカフェで対話して以来。ますます元気そうで何より。前回コーヒーを飲みながらあれこれ対話したことがきっかけになって、自分の胸の内にある想いに目を向けることができたみたい。いつも通りの結果オーライ。対話を通じ、相手に必要な問いを蒔くことができて嬉しい。
天王寺駅で大和路快速に乗ろうとホームで待っていると、何となく奥側の車両の方に向かおうと思って。人が少ない方がいいな、って思いもあったと思う。そしてやってきた電車の車両は、遠足帰りの小学生でいっぱいだった。これは、と思いつつ、その集団の真ん中に入り、赤いバックパックを床に降ろした。
同じくリュック背負っている小学生を勝手に仲間と認識して車内で過ごす。周りに迷惑をかけないようにと頑張ってくれていた、誰一人として言葉を発していない状況が、これだけ人がいるのに無音すぎて逆に違和感で。塩梅って難しいなぁ、と思いつつ、自分で選んだその状況を愉しんでみた。うん、面白い。
猪鍋とは聴いていたけど、まさか囲炉裏を囲んで鍋を食べられるなんて。裕子ちゃんに連れて行ってもらった古民家の、入口の佇まいですでに感動していた。そして、先に中に入ったえみちゃんの歓声の後に見た空間に驚く。広めの土間に薪ストーブが設置してあり、右奥の床には大きめに切られた囲炉裏がある。
初めましての児島さんと森さん。今日はこの5人で鍋を囲みながらお酒を飲む。森さんが作った落花生を茹でたものから、児島さんが調理した猪肉の土手焼きなど、空間に加えてお酒が進むものがたくさんあって。そりゃあ、日本酒もにごり酒もたくさん飲むことになりますわ。そんな、ステキな時間を過ごした。
Remember the World 1th season
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Chapter.YU-40
京都府相楽郡 – SORAKU/KYOTO/JAPAN –
2017/11/14〜2017/11/15
Next destination
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけのひとつになることを信じて。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile