– 旅LOG – 旅する暮らしの中での心の記録
盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2017/10/06(金)
秋分 ( しゅうぶん ) 二十四節気
水始涸 ( みず はじめて かる ) 七十二候 第四十八候
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
午前 睡眠、まったり、ゴミ出し散歩、お風呂、瞑想、アナログ作業、料理、掃除、パソコン作業、料理、最初のごはん、動画鑑賞。
午後 洗い物、読書、電話で対話、パソコン作業、おやつ、睡眠、動画収録、パソコン作業、身支度、車で移動、相方家着。
夜 まったり、車で移動、家着、料理、電話で対話、呑み時間、パソコン作業、動画鑑賞、読書、睡眠。
最初のごはん 白ごはん、味噌汁 @盛岡の家
おやつ 卵かけごはん @盛岡の家
晩ごはん 白ごはん、味噌汁、鱈の餡かけ、ブロッコリー炒め、トマト、浅漬け @相方家
呑み時間 ひろき 純米酒、油揚と椎茸の炒り煮、冷奴 @盛岡の家
目覚めたらそのまま、布団の中で体の状態を確認してみた。もう数日早く回復すると思っていたけど、割と長らくかかってしまって。この前の広島・東京への移動の疲れではなく、それまでの旅の疲れを蓄積していたのかもしれない、なんて思ってみる。横になったまま目を瞑り、自分に問いかける時間が続いた。
対話の場をつくることに、実はとてもエネルギーを使う。特に対話でのセッションで。依頼主とシンクロすることで、相手のバランスのズレがもろに自分に影響してくる。その状態で自分をフラットに保つことにエネルギーを使いつつ、本人が望んで戻ることを待つから。そうか、それでこんなに疲れているのか。
旅する研究メンバーに配信する動画の収録を終える。あとは、アップロードして配信するだけ。実は昨日にも収録していたけど、なんとなくあればボツにした。しかし、動画を通じて自分を見ると、自分の口癖や動きがよくわかる。正直嫌になってくるけど、在りたい姿に近づいていくための要素なのだと思う。
最近、ラジオに出演したい、と思う機会が増えてきた。どこかのラジオ局とのご縁が欲しい。聴覚に想いを届けて、その音からそれぞれがまた想像してもらう機会をつくりたい。自分で配信するのもいいし、誰かの番組に出るのもいいし、まずは番組で話している自分を具体的に想像してみることから始めよう。
相方の実家から戻りるとまず、今夜は酒の肴を準備することにした。昨日の体験からの学び。本当は夕方にやっておこうと思っていたけど、その時間帯は他のことに使ったから。冷蔵庫から油揚げと椎茸を取り出し、細長く切る。そしてフライパンで炒めてから出汁を入れた。それを少し火にかけたら出来上がり。
これで今夜の酒の肴は大丈夫。残れば明日のおかずになる。携帯を見るとメッセージが届いていた。そして、なおえに電話をかける。3月の札幌以来、半年ちょっとぶり。穏やかな音を耳にしながら、ここ最近のことを共有した。そして今夜も、長時間の対話が始まることに。酒の肴を準備していてよかった。
Remember the World 1th season
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Chapter.YU-29
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2017/09/29〜2017/10/12
Next destination
タイ バンコク – BANGKOK/THAILAND/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけのひとつになることを信じて。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile