– 旅LOG – 旅する暮らしの中での心の記録
盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2017/10/05(木)
秋分 ( しゅうぶん ) 二十四節気
水始涸 ( みず はじめて かる ) 七十二候 第四十八候
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
午前 睡眠、まったり、片付け、お風呂、洗濯、瞑想、アナログ作業、パソコン作業、洗濯干し、料理、洗濯たたみ、パソコン作業、料理、最初のごはん、身支度、車で移動、銀行着、車で移動、コンビニ着、車で移動、スーパーで買い物、車で移動、家着。
午後 片付け、洗い物、カフェタイム、動画鑑賞、パソコン作業、動画収録、パソコン作業、おやつ、パソコン作業、睡眠、パソコン作業、身支度、車で移動、相方家着。
夜 晩ごはん、まったり、車で移動、スーパーで買い物、車で移動、パソコン作業、電話で対話、併せて呑み時間、。
最初のごはん 白ごはん、味噌汁、ピーマンの出汁煮 @盛岡の家
カフェタイム ドリップコーヒー @盛岡の家
おやつ 大きめのおにぎり @盛岡の家
晩ごはん 豆カレー、夏野菜のマリネ、 根菜スープ@相方家
朝の瞑想を終える。昨日の寝つきも悪かったけど、今朝は早く目が覚めた。久しぶりの4時間半睡眠。今回の、頭の中の混沌が終わりを迎えてくれたのかもしれない。そのおかげもあってか、瞑想もすっきりとした感じで幾つかのメッセージが自分から届いた。それを素直に受け取り、早速実行することに決めた。
それは本当なのだろうか、旅をする前の自分は、長い間そんなことに囚われてきた。今は、それが本当かどうかよりは、その情報から自分が、どんなインスピレーションを受け取るのか、その方が大切に思う。あくまで、自分が受け取る、という部分に関してではあるけれど。その情報との自分のご縁を信頼して。
朝のパソコン作業がひと段落したから、本日最初のごはんを食べた。まさに一汁一菜だなと、目の前のごはんを眺めながら、そう思った。自分はそんな食生活で充分だと思う。節約とか倹約とかではなく、お米と味噌汁があればそれで充分に嬉しい。そこに一品あるだけで、更に嬉しく思う。お替わりはするけど。
旅先で、お米と味噌汁だけでも食べられる店が増えればいいな、なんて思うことがある。移動が続く時は腸の機能が低下するから、あまり食べないし、食べられない。だからシンプルに、白ごはんか玄米と、野菜がしっかり入った味噌汁が食べられると嬉しくなる。そんなお店をつくる、という選択肢もあるな。
相方の実家から戻り、いつものようにパソコンでの作業を続けていた。すると、たけしから電話が鳴る。5月に金沢で出逢って以来、4ヶ月半ぶりのたけしの柔らかい音を聴いた。これは、早速実行した結果なのだけど、大切なことを伝えるのは逢えないにしても電話にしよう、ということ。文字だと硬くなる。
それか3時間半、ずっと対話は続いた。質問されたり、質問したり、話が続いたり、沈黙したり。やはり自分は、音を通じて伝える人間なのだと思う。文字は子孫に遺すためのもの。生きているうちは口伝がいいし、対話を通じて自分以外の人の想いや体験を知りたい。そして、いろんな価値と想いを巡らせたい。
Remember the World 1th season
======================
Chapter.YU-29
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2017/09/29〜2017/10/12
Next destination
タイ バンコク – BANGKOK/THAILAND/JAPAN –
======================
まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
[ COSMOPOLITANS ] OFFICIAL PAGE
https://www.facebook.com/cosmoprojects/
小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけのひとつになることを信じて。
◻︎ 応援してもらえると嬉しいこと。| お知らせ【 11/21(木) 】
◻︎ 暮らしている場所の予定、などを更新しました。| お知らせ【 11/18(月) 】
◻︎ 2024-2025 応援・支援募集のお知らせ。| お知らせ【 8/23(金) 】
[ ここ1ヶ月の人気の投稿 TOP5 ]
No.1 – ユパさま、というメンター。| 旅が教えてくれたこと #009
No.2 – つまり推し活のような、そんな試みのふり返り。| いま、ここにあるもの #146
No.3 – 風をつかむ。| 旅の途中の #017
No.4 – その日が来るまで、もう少しだけ。| 旅の途中の #016
No.5 – ひと回りしたから見える、鏡に映った自分の姿。| いま、ここにあるもの #145
これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile