– COBAKEN のひとりごと。-
どうすれば、より気軽に旅に合流してもらえるのか、
そんな問いを自分に投げかけてみました。
「 旅に合流してもいいよ、と何度も何度も呼びかける。」
もしかしたら、旅に合流する、という選択肢を持っている人が少ないのかもしれない。
だから、何度も何度も、懲りずに呼びかけてみる。
出逢った時に、ブログで、メルマガで、手紙で。
他に何があるだろう。
仲間に呼びかけてもらう。
合流してくれた人に呼びかけてもらう。
ただ、今回の問いで知りたいのは、自分にできること。
だから、呼びかけてもらえる何かをするってこと。
体験してもらって、その話をまわりにしてもらう、かな。
やっぱりまずは、実際に旅に合流してもらうこと。
観光名所を見て回るのではなく、僕の日常である旅する暮らしを体験してもらうこと。
その中で、普段出逢わない自分に出逢って欲しい。
それはとても楽しいことだから。
「 合流すると対価が必要、という思い込みを取り除く。」
対話をする=対価が必要、という勘違いが実は多い。
そう考えると旅に合流することも同じなのかもしれない。
対話をすることに対価が必要なのではなく、対話を通じて得た成果に対して対価をもらっている。
だから、成果が必要なければ対価も必要ない。
それは、旅に合流することでも同じこと。
対価をもらわないと一緒に対話も旅もしない、なんて考えは僕にはない。
対話も旅も個人を尊重して対等に行うものだから。
ただ、依存関係や時間泥棒は嫌いだから、お互いの想いや時間を尊重しあえる関係性は大事にしたい。
さて、この思い込みをどうやって取り除こう。
やっぱり、何度も何度も、懲りずに呼びかけることかな。
伝わるまで何度でも伝えることかな。
対価は成果に対して受け取っているもの。
成果が必要なければ、対価も必要ない。
何度でも伝えてみよう。
しかも、楽しみながらできる方法で。
「 旅に合流してもらうことを心から望む。」
目の前にそれを実現することができていないのであれば、それは自分が心から望めてないということだと思う。
何か、自分の古い観念が邪魔しているのかもしれない。
例えば、自分は人に理解してもらえない、自分は人に必要とされていない、という自分に対する思い込みの方が強いのかもしれない。
自分の中ではだいぶ解消されてきたけど、何らかのカタチで残っているのかもしれない。
旅に合流してもらうことを心から望む状態であるために自分で何をしていこう。
どんな人に合流してもらいたいかを紙に書き出してみよう。
その人とどんな時間を過ごしたいかも紙に書き出してみよう。
より楽しく、より心が躍る、そんな旅を書き出してみよう。
で、その紙を眺めながら誰かと対話をしてみよう。
そうやって、自分の想いを確認してみよう。
今回の投稿では、自分への問いかけへの、自分の回答を言葉にしてみました。
もしよかったら、これを読んでいるあなたの考えも教えてください。
違う視点からの今回の問いかけの回答を聴かせてください。
ただ、この3つのことは大切にしています。
◆ 主体的であること
◆ 公平さの基準が合意されていること
◆ 持続可能であること
これらを踏まえて、どうすれば、より気軽に旅に合流してもらえるのか、の回答を共有してもらえると嬉しいです。
メールでも SNS のメッセージやコメントでも、手段はお任せします。
おわり
この投稿を読んだ人は、こちらの投稿も読んでみてください。
◻︎ 応援してもらえると嬉しいこと。| お知らせ【 11/21(木) 】
◻︎ 暮らしている場所の予定、などを更新しました。| お知らせ【 11/18(月) 】
◻︎ 2024-2025 応援・支援募集のお知らせ。| お知らせ【 8/23(金) 】
[ ここ1ヶ月の人気の投稿 TOP5 ]
No.1 – ユパさま、というメンター。| 旅が教えてくれたこと #009
No.2 – つまり推し活のような、そんな試みのふり返り。| いま、ここにあるもの #146
No.3 – 風をつかむ。| 旅の途中の #017
No.4 – その日が来るまで、もう少しだけ。| 旅の途中の #016
No.5 – ひと回りしたから見える、鏡に映った自分の姿。| いま、ここにあるもの #145
これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile