竹原で朝を迎え、竹原で眠りについた1日。
2020/01/24(金)
大寒 ( だいかん ) 二十四節気
款冬華 ( ふきのはな さく ) 七十二候 第七十候
どうやら、昼前からボイドタイムになるらしい。それならば、先に投稿しておこうか。ということで、普段とは朝の流れを変えてパソコンを開いた。いつもであれば、ストレッチと瞑想をしてからのパソコン作業。だから、不思議な気分もある。そんな体験もまた、何か新たな気づきを与えてくれるのだろうな。
パソコン作業を終えた頃にはもう中々の時間で、台所に下りて鍋を温めはじめた。職場でも家でも、当たり前のように料理を作り続けてくれる母に感心する。どちらにしても毎日食べる必要はあるから、誰かが準備する必要はあるけれど。最近は料理する機会もあるから、そのありがたさを少し知ることができた。
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ラジオを聴いていると、地元の大御所の番組が流れてきた。一緒に番組をやっているアナウンサーの発言に、言葉がかぶる。何度も何度も。自分が話したいばかりに感じられる。これが歳を重ねた先にある姿であれば、情けないと思えた。待てない大人。それはきっと、大人ではない。反面教師として心に刻もう。
そんなことを思う自分も、その予備軍。自分に同じ要素があるから、それを感じられる訳で。どうあっても、自分が出逢う人はすべて、自分自身の鏡だから。大切なのはその機会を活かすかどうか。そうやってご縁に背中を押してもらいながら、自分の想いも相手の想いも尊重できる、自分に近づいていくみたい。
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今夜もとん吉へ向かった。洗い物係としてスタンバイしておく計画。昨夜同様カウンターに座り、生ビールを飲みながらパソコン作業を進めていた。結果としては出番はなく、いい感じに作業が進む、美味しく愉しい時間になった。竹原には出先でゆっくりパソコン作業ができる場所は多くないから、ありがたい。
自転車に乗って家に戻っていると、急にお腹が空いてきた。どうせならお店で食べて帰ればいいのに。けれども、そういうものだとも思う。喜楽軒に寄るのもありだけど、今日は家でインスタントラーメンを作ろう。竹原に戻ってきて2日目に食べた、あの豚骨ラーメンが食べたい。身体がジャンクを欲している。
目覚め 竹原の家。
就寝 竹原の家。
移動 本町 ⇒ 港町 ⇒ 本町、自転車。
午前 起床( 9:51 )、まったり・PC作業・寝床の片づけ・ごはんの準備・最初のごはん。
午後 まったり・PC作業・おやつ・瞑想・まったり・PC作業・睡眠・読書・まったり。
夜 まったり・晩ごはん・まったり・お風呂・寝床の準備・身支度、自転車で移動・居酒屋でPC作業・飲み時間・自転車で移動、家着・ごはんの準備・夜食・まったり、就寝( 1:09 ) 。
最初のごはん 鶏団子鍋うどん @竹原の家
おやつ 焼き芋 @竹原の家
晩ごはん 鶏団子鍋うどん、高菜と厚揚げの炒り煮、五分づきごはん、白菜の漬物 @竹原の家
居酒屋でPC作業・飲み時間 スーパードライ ( 生 )、おでん @美食酒家とん吉
夜食 評判屋 豚骨ラーメン @竹原の家
Remember the World 6th season
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Chapter.YU-05
広島県竹原市 – TAKEHARA/HIROSHIMA/JAPAN –
2020/01/19〜2020/02/05
Next destination
未定 – //JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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こばけんが日々の暮らしの中で体験している、
スキナトキニ スキナコトヲ スキナトコロデ、
という生き方。
そんな、自分らしく、
しあわせに過ごしている日々の心の記録、
それが「 くらしノオト 」。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、
しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、
と自分に伝えられること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、
ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけになることを信じて、
自分の中で響いた音を綴っています。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile