盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2019/11/19(火)
立冬 ( りっとう ) 二十四節気
金盞香 ( きんせんか さく ) 七十二候 第五十七候
やはり自分にとって、誰かのために、というのは大きな原動力になる。今朝の妻は、早起きするのが難しそうだったから、自分が起き上がって朝の準備を始めた。自分のような弱い人間には、それがある方が動くきっかけになる。水に浸していた米をダッチオーブンに入れて火にかけ、味噌汁の野菜を切り始めた。
洗濯機も回していたのだけれど、妻の指摘でマグネシウムを入れていないことに気づいた。残念ながらやり直し。朝の時間をそれなりにテンポよく過ごしていた。誰かのためには自分のためでもある。見返りや期待を手放して、自分ごとで行えるのであればこの上ない原動力になる。自他不二。まさにそうみたい。
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スタッドレスタイヤへの交換を終え、セリアに向かって車を走らせていると、目の前に虹が見えた。ここ最近、虹の写真がSNSに投稿されているのをよく見かけた。でも、肉眼では久しく見ていなかったから嬉しい。単純にきれいだし、吉兆でもある。人の心って単純だな。些細なことで如何様にも変化する。
しかし、今日は抜けているところが多い。心ここにあらず、ということか。今は、未来を選択するタイミング。この先、自分は何をやっていきたいのか。何を成し遂げて、この世を去るのか。それを具体的にイメージするタイミング。でも、うまく言葉にならなくて。それに、思い込みが邪魔している感じがする。
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晩ごはんに炒飯を作る。一昨日の反省を活かし、テンポよく炒めていきたい。今日の具材は、豚ひき肉、人参、玉ねぎ、椎茸、卵。切り終えてみると思った以上に多かったから、2回に分けて炒めることにした。それでも、飛び散った食材でコンロ周りが汚れてしまう。腕も磨くけど、小さめの中華鍋が欲しい。
妻も息子も美味しく食べてくれて何より。炒め終えた後の、艶々のフライパン。束子で洗うと水を弾いて、嬉しくなってくる。何がそんなに嬉しいのだろうか。焦げ付かなかったことなのか。美味しく食べてもらえたことなのか。他にも、嬉しい要素はあるはず。そんな風に、喜びの要素が毎日にあふれている。
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
午前 起床( 6:45 )、台所で炊飯の準備・洗い物・料理・洗い物、居間で最初のごはん、台所で洗い物・流し台の掃除・ゴミ出しの準備、寝室でストレッチ・寝床の片付け、居間で洗濯物たたみ、寝室で瞑想、居間でアナログ仕事・パソコン仕事、身支度、車で移動、ガソリンスタンドで掃除、車で移動、カーディーラーでタイヤ交換・パソコン仕事、車で移動、生活用品店で探し物、服屋で探し物、服屋で探し物、子供服屋で探し物、子供服屋で探し物、服屋で探し物、100円ショップで買い物。
午後 車で移動、子供洋品店で買い物、車で移動、スポーツ用品店で買い物、車で移動、歩いて移動、食堂で昼ごはん、散歩、車で移動、雑貨屋で買い物、車で移動、県産品店で探し物、食料品店で探し物、生活用品店で探し物、服屋で探し物、県産品店で買い物、車で移動、スーパーで買い物、車で移動、家着、荷物の片付け、台所で珈琲の準備・カフェタイム、身支度、車で移動、古本屋で探し物、息子の迎え、家着、荷物の片付け。
夜 台所でまったり・料理、居間で晩ごはん、台所で洗い物・コンロ周りの掃除・洗い物、居間で読書、お風呂、居間でストレッチ・まったり、台所で料理、居間でまったり・読書、台所で炊飯の準備、寝室で読書、就寝( 23:18 ) 。
最初のごはん 白ごはん、味噌汁、干しいわしの甘露煮 @盛岡の家
昼ごはん 雑穀ごはん、カブのスープ、大豆のからあげ、@カラコマ
カフェタイム 珈琲 ( マイルドカルディ )、ビエネッタ、バゲット @盛岡の家
晩ごはん 五目炒飯、味噌汁 @盛岡の家
Remember the World 5th season
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Chapter.YU-45
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2019/11/04〜2019/11/25
Next destination
未定 – //JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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こばけんが日々の暮らしの中で体験している、
スキナトキニ スキナコトヲ スキナトコロデ、
という生き方。
そんな、自分らしく、
しあわせに過ごしている日々の心の記録、
それが「 くらしノオト 」。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、
しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、
と自分に伝えられること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、
ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけになることを信じて、
自分の中で響いた音を綴っています。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile