十日市町で朝を迎え、十日市町で眠りについた1日。
2019/09/21(土)
白露 ( はくろ ) 二十四節気
玄鳥去 ( つばめ さる ) 七十二候 第四十五候
自分の中に晴れない気分がある。でも今日、定例会でよりよい場をつくるためにも、そこは折り合いをつけないと。そんなことを思いつつ、瞑想を始めた。自分の中にある想いの、いいも悪いもすべて流して手放して。真ん中の自分に戻ること。せっかくのハレの舞台であり、これまでの恩返しができる場だから。
自分の中で気づきを得られた。必要な荷物だけを詰め込んだバックパックを背負い、会場に向かう。コンビニで印刷と買い物をしたら、相生橋を渡りながら上を見上げた。今日の会場が見える。初めてのおりづるタワー。どんな場が生まれるのだろう。20人以上の場は久しぶりだから、やや緊張気味ではある。
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FAJ中国支部9月定例会。集まった面々で、対話と議論の違いを探求する。定例会は会員同士の調査研究の場。ワークとふり返りとシェアを繰り返す中で、参加者はどんな気づきを得るのだろうか。自分としてはそこで新たなチャレンジをしたくて。そして、対話と議論の違いを知るための要点を見つけていく。
懐かしい面々も、初めましての方もたくさんいる今回の場。満点を取ろうとする自分がいなくなったことが、背中を押してくれたように思える。そして、話し始めると止まらない、話好きな人たち。だからこそこうして関係性に悩み、この場にいる。そんな仲間たちと一緒に探求できて、とてもよかったと思う。
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遅れて、泡の会の会場に辿り着いた。乾杯が終わっていてよかった。待ってもらっていたら申し訳ないから。遅れて自分たちも乾杯をして、冷えたビールで喉を潤した。定例会後の茶話菓子囲会の時もそうだったけれど、想像以上に喜んでくれている人がいて嬉しい。お酒が入ることで、それがより伝わってくる。
幅広く、いろんな話が飛び交う中で、とても大切な時間を過ごしていることに気がつけた。自分が運営委員だった頃には見えなかったものが、見えたような気がして。ここにも、置き去りにしてしまった自分が居たみたい。大げさかもしれないけれど、止まっていた時が動き始めた。何となく、そんな感覚がある。
目覚め 36 HOSTEL。
就寝 36 HOSTEL。
午前 起床( 7:07 )、ブースでまったり・ストレッチ・まったり・瞑想、身支度、歩いて移動、コンビニで印刷・買い物、歩いて移動、会議室で FAJ 中国支部9月運営委員会・定例会準備
午後 会議室で最初のごはん・準備・FAJ 中国支部9月定例会。
夜 会議室で茶話菓子囲会・片付け、歩いて移動、宿着、歩いて移動、居酒屋で泡会、歩いて移動、酒場で飲み時間、歩いて移動、宿着、ブースでまったり、就寝( 4:10 ) 。
最初のごはん おにぎり、ポテトサラダ @エソール広島 研修室
茶話菓子囲会 @エソール広島 研修室
晩ごはん 生ビール、、、、、、冷酒 ( ) @MOMIJI
晩ごはん 瓶ビール ( 赤星ラガー )、赤ウィンナー、ザーツァイ、ハイボール @酒場ジョージ
Remember the World 5th season
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Chapter.YU-26
広島県広島市 – HIROSHIMA/HIROSHIMA/JAPAN –
2019/09/20〜2019/09/22
Next destination
宮城県大崎市 – OSAKI/MIYAGI/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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こばけんが日々の暮らしの中で体験している、
スキナトキニ スキナコトヲ スキナトコロデ、
という生き方。
そんな、自分らしく、
しあわせに過ごしている日々の心の記録、
それが「 くらしノオト 」。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、
しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、
と自分に伝えられること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、
ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけになることを信じて、
自分の中で響いた音を綴っています。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile