十日市町で朝を迎え、古川で眠りについた1日。
2019/09/22(日)
白露 ( はくろ ) 二十四節気
玄鳥去 ( つばめ さる ) 七十二候 第四十五候
ペコを見送ると、再びホステルに戻った。もう少し眠ろう。奇跡的に目が覚めて、バスセンターまで見送りに行くことができてよかった。わざわざ東京から定例会に参加してもらえて、とてもありがたい。自分のブースで横になるとすぐに目を閉じたけど、眠れそうにはない。でもそれでも、身体を休めておこう。
今日の夕方、神戸空港から仙台空港に飛行機で向かう。それまではどう過ごそうか。広島市内で過ごして神戸に向かうのもいい。神戸でのんびり過ごすのもいい。気になるのは、台風が運んでくれている雨。雨が降る頃までには、屋根のあるところで過ごしていたい。眠くなってきた。ほんの少しだけでも眠ろう。
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姫路を経由して、三ノ宮に辿り着いた。さて、どこに向かおうか。軽く悩んだ末、ネットカフェに向かった。自分の時には禁煙はオープン席しか空いていなかったけれど、すんなり入ることができた。でもその席に聞こえてくる受付のやり取りでは、満席で待っている人が何にもいるみたい。相変わらず運がいい。
そこでパソコン仕事をすることも考えていたのだけれど、どうも気が向かなくて。懐かしの漫画を取ってきて、ジュースやソフトクリームを傍に置いて読んでいた。何時頃に空港に向かおうか。空港でどう過ごすのかってのもあるし。なんか今日は頭が回らない。自分がどうしたいのか、自分でもよくわからない。
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仙台からの新幹線を降りる頃には雨が降っていた。それなので、珍しくタクシーで宿へと向かう。今日の移動は古川まで。これで明日、花巻まで辿り着きやすくなった。チェックアウトの時間までのんびりすることはできないけれど、それでもゆっくり過ごすことができる。あとは、明日に備えてゆっくり休もう。
ホテルで傘を借りて、晩ごはんを求めて外に出た。お店で食べるのか、買って帰るのか。実は、前回訪れた時に気になっていたお店がいくつかある。散歩がてら外からお店を眺めつつ、雨の中を歩いた。その中で結局、わかなが教えてくれていたお店へ。野菜が食べたい自分としては、五目あんかけラーメンかな。
目覚め 36 HOSTEL。
就寝 ホテル古川ヒルズ。
移動 紙屋町東電停 ⇒ 広島駅、路面電車 号線 広島駅行き。広島駅 ⇒ 姫路駅、九州新幹線 みずほ。姫路駅 ⇒ 三ノ宮駅、JR 神戸線新快速。三ノ宮駅 ⇒ 神戸空港駅、ポートライナー。神戸空港 ⇒ 仙台空港、スカイマーク。仙台空港 ⇒ 仙台駅、空港線。仙台駅 ⇒ 古川駅、東北新幹線 はやぶさ。
午前 起床( 5:00 )、身支度、歩いて移動、コンビニで買い物、歩いて移動、バスセンター見送り、歩いて移動、宿着、睡眠、ブースでまったり、シャワー、ブースでストレッチ・瞑想・荷造り、身支度、チェックアウト、歩いて移動、路面電車で移動、立ち食いうどん屋で最初のごはん、新幹線で移動・まったり・読書・睡眠・読書・まったり。
午後 歩いて移動、ベンチでまったり、駅ビル散策、電車で移動・読書、歩いて移動、ネカフェで読書、歩いて移動、電車で移動・まったり、カウンターでチャックイン・手荷物預け、空港散歩、コンビニで買い物、おやつ、手荷物検査、ベンチでパソコン仕事、飛行機で移動・まったり。
夜 飛行機で移動・読書・睡眠・読書、歩いて移動、電車で移動・まったり・読書・まったり、コンビニで買い物、ベンチで飲み時間、新幹線で移動、歩いて移動、タクシーで移動、宿着、チェックイン、部屋でまったり、歩いて移動、居酒屋で晩ごはん、歩いて移動、コンビニで買い物、宿着、部屋でまったり・お風呂・ストレッチ・まったり・読書、就寝( 0:25 ) 。
最初のごはん 玉子うどん @味一
カフェタイム ソフトクリーム、コーンポタージュ、オロナミンC、ミニッツメイド オレンジ @快活クラブ 三宮駅前店
晩ごはん 瓶ビール ( スーパードライ )、五目あんかけラーメン @美味鳥
Remember the World 5th season
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Chapter.YU-27
宮城県大崎市 – OSAKI/MIYAGI/JAPAN –
2019/09/22〜2019/09/23
Next destination
岩手県花巻市 – HANAMAKI/IWATE/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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こばけんが日々の暮らしの中で体験している、
スキナトキニ スキナコトヲ スキナトコロデ、
という生き方。
そんな、自分らしく、
しあわせに過ごしている日々の心の記録、
それが「 くらしノオト 」。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、
しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、
と自分に伝えられること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、
ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけになることを信じて、
自分の中で響いた音を綴っています。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile