竹原で朝を迎え、竹原で眠りについた1日。
2019/08/06(火)
大暑 ( たいしょ ) 二十四節気
大雨時行 ( たいう ときどきふる ) 七十二候 第三十六候
74回目の原爆の日。自分らも含めた人類の過ちに目を向け、この先の未来に活かしていくための日。あの大きなエネルギーが見出され、形になった頃は希望だったはず。でも、権力の保持と利権のための、激しくネガティブなエネルギーとして使われることになった。そしてそれが、広島と長崎で使用されて。
それが未だに、世界にたくさん存在している。均衡を保つための抑止力という見方もある。でも自分はゼロになることを心から望む。終わらせる方法が見出せない今、原発もゼロであるのがいい。文明も大切にしつつも、きちんと地球に根付いてその一員として生きていきたい。1歩でも2歩でも、そんな未来へ。
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土曜日からの広島市内での飲みから、昨夜の飲み会まで、一気に駆け抜けた気がした。その分身体は疲れているみたいで、ごはんを食べた後に横になって読書をしていると、激しい眠気に襲われた。すぐ横に置いた扇風機で身体を冷やしながら、それでも本を読もうとしていたけれど、読んでも頭に入ってこない。
本を閉じたのと同時に身体の力が抜けていった。そこから意識はない。で、目が覚めた頃には汗だくに。こんなに暑い部屋で3時間も眠れるなんて。それくらい精一杯、エネルギーを巡らせながら生きた数日。先日の訃報に背中を押されたのもある。この先も精一杯、自分が応援したいと思う人を応援していく。
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今はとにかく、きゅうりとトマトをたくさん、知人からもらうみたい。そのおかげでいつも、きゅうりとトマトを見かけることができる。自分が家業に就いて、お客さんの家を回っていた日々が懐かしいなと思った。お客さんのところに顔を出すと、何かをいただくことが多くて。それが田舎の関係性なのだろう。
昔、筍農家さんを訪ねた時、筍持って帰る?と訊かれた。はい、と答えると、茹でられた筍を入れたポリ袋を2ついただいた。流石にこれは、と飲食店に持って行ったのを思い出す。そんな世界で生きてきた。当たり前ではないけれど、そんな世界もあることを知っているのは、とても大きいことなのだと思う。
目覚め 竹原の家。
就寝 竹原の家。
午前 起床( 7:36 )、部屋でまったり・ストレッチ・寝床の片付け・瞑想・パソコン仕事。
午後 台所で最初のごはん、部屋で読書・睡眠・パソコン仕事。
夜 台所で晩ごはん、部屋でまったり・読書・動画鑑賞・まったり、シャワー、部屋で寝床の準備・ストレッチ・まったり、台所でおやつ、部屋で読書・まったり、就寝( 2:24 ) 。
最初のごはん 三分づきごはん、お好み焼き、きゅうりのわさび漬け、Qちゃん漬け @竹原の家
晩ごはん 缶ビール ( スーパードライ )、焼豚、蒸し野菜、そうめん瓜の酢の物、かぼちゃとじゃが芋のサラダ、三分づきごはん、納豆 @竹原の家
台所でおやつ プチトマト、きゅうりのわさび漬け、そうめん瓜の酢の物 @竹原の家
Remember the World 5th season
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Chapter.YU-11
広島県竹原市 – TAKEHARA/HIROSHIMA/JAPAN –
2019/08/05〜2019/08/08
Next destination
広島県広島市 – HIROSHIMA/HIROSHIMA/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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こばけんが日々の暮らしの中で体験している、
スキナトキニ スキナコトヲ スキナトコロデ、
という生き方。
そんな、自分らしく、
しあわせに過ごしている日々の心の記録、
それが「 くらしノオト 」。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、
しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、
と自分に伝えられること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、
ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけになることを信じて、
自分の中で響いた音を綴っています。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile