福島で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2019/04/24(火)
穀雨 ( こくう ) 二十四節気
葭始生 ( あし はじめて はえる ) 七十二候 第十六候
早く眠れば早く目が覚める。眠ってから6時間に目覚めるのが、自分の睡眠の基本。昨夜は日が変わる前に眠りについたから、5時過ぎに目を覚ました。そこからもうひと眠り。出先では睡眠が浅くなるから、いつもより長めに7時間半眠るくらいでちょうどいい。旅先では、その時間を確保するようにしている。
今回のセレクトンの部屋は和室で、広々とした空間でのんびりと過ごさせてもらった。お風呂もセパレートで広いのはありがたい。何より、畳の部屋が好きだから、和室が安くサイトに出ていた時は即決することができた。フレキシブルにライフスタイルに対応することができる畳は、日本の大切な文化のひとつ。
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こむこむで開催された ぶっくしまふくしま のイベントに参加した後、4人で たけや に向かった。平日の今日も、人が並んでいる。何度もこの店に来たけれど、並ぶのは初めて。これでまた、竹原に戻った時のいいお土産話ができた。大きな荷物を背負って中に入ると、奥の座敷で4人座る。店内は中々の密度。
結局、いつも通りのたけやセットを注文した。もちろんビールも一緒に。そんな環境でワイワイ言いながら話をしていた。福島での時間の心地のよさにもう1泊することも考えたけれど、惜しまれるくらいで旅立つのがいいのだと思う。次は遅くて6月。またその時に再会して、いろいろと話せばいいのだと思う。
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盛南大橋の渋滞の影響で予定よりも少し遅れて、バスは盛岡駅に到着した。そのタイミングで、ちょうど帰る時間だった妻と息子に迎えに来てもらえて。そのおかげで歩くことなくすんなりと家に帰ることができた。そして、3人での晩ごはん。いつもの何でもない時間が、帰ってきたという実感を与えてくれる。
自分には帰る場所があるからこうして、今のスタイルで旅を続けることができている。ずっと旅を続けるガチの旅人に比べたら自分は甘ちゃんだろうけれど、このスタイルだから得られることもある。それをまわりの人たちに還元すること。それがこの先やっていくことで、達成することへの通過点なのだと思う。
目覚め THE CELECTON FUKUSHIMA。
就寝 盛岡の家。
移動 福島 ⇒ 仙台、高速バス。仙台 ⇒ 盛岡、高速バス。
午前 起床( 6:46 )、まったり、お風呂で読書、瞑想、パソコン仕事、まったり、荷詰め、身支度、チェックアウト、歩いて移動、会場着、イベント参加。
午後 片付け、歩いて移動、らぁめん屋で最初のごはん、歩いて移動、バスで移動、睡眠、仙台駅前着、歩いて移動、バスで移動、パソコン仕事、まったり、読書、パソコン仕事、読書。
夜 バスで移動、読書、まったり、盛岡駅着、歩いて移動、迎え、車で移動、家着、歩いて移動、スーパーで買い物、歩いて移動、家着、片付け、晩ごはん、寝床の準備、荷物の片付け、部屋の片付け、お風呂、カフェタイム、洗い物、まったり、読書、就寝( 1:11 ) 。
最初のごはん 瓶ビール ( スーパードライ )、たけやセット @らぁめんたけや
カフェタイム 珈琲 ( fulalafu 鉈屋ブレンドⅡ ) @盛岡の家
晩ごはん 白ごはん、味噌汁、手羽元のさっぱり煮、えのきのしょうゆ煮、小松菜 @盛岡の家
Remember the World 4th season
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Chapter.YU-16
福島県福島市- FUKUSHIMA/FUKUSHIMA/JAPAN –
2019/04/21〜2019/04/24
Next destination
岩手県盛岡市- MORIOKA/IWATE/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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こばけんが日々の暮らしの中で体験している、
スキナトキニ スキナコトヲ スキナトコロデ、
という生き方。
そんな、自分らしく、
しあわせに過ごしている日々の心の記録、
それが「 くらしノオト 」。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、
しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、
と自分に伝えられること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、
ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけになることを信じて、
自分の中で響いた音を綴っています。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile