盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2019/03/25(月)
春分 ( しゅんぶん ) 二十四節気
雀始巣 ( すずめ はじめて すくう ) 七十二候 第十候
妻の仕事の引き継ぎと荷物を受け取るために、ひさしぶりに大船渡へ向かった。片道2時間ちょっとの車旅。盛岡から広島までを車で往復した余韻が残っている今だから、これくらいの距離は問題ない。準備は万端で、あとは約束の時間までに辿り着けばいいだけ。雪の予報は雨に変わり、道中の不安は激減した。
到着したら、約束の時間までは懐かしい街並みを眺めながら過ごし、早めに駐車場に向かった。そこで、ちえみさん一家と駐車場で合流する。旦那さんと娘さんは初めましてで、その場で簡単に挨拶をしたら、荷物を持って妻の職場へと向かった。そして、旦那組は待合室で待ちながら、アウトドアな話を重ねた。
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まどかと懐かしのマリゾーで待ち合わせてのお茶の時間。とはいっても、息子が静かに座っているわけではないから、息子を連れて2度ほど散歩に出かけた。1度目はカフェの近くの道路を自由に歩きながら、いつも通りグレイチングに興味を示し、2度目は少し歩いた先にある河原への階段を下りたり上ったり。
そのあとは一緒に、天照御祖神社へ。大船渡を離れる前のお礼参りに行こうと思って。一昨年、妻と入籍した時以来の参拝になる。車を停めると、坂道歩いてい高台に登った。3人で代わりながら息子を抱きかかえる。まどかが1番余裕そうだった。さすがの運動神経と、これまで積み上げてきた体力とに敬意を。
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花巻・紫波経由で盛岡の家に戻ると、産直で買って帰ってきた沢庵と白菜の漬物を早速切って味見をした。美味しいし、懐かしい。そして、白ごはんが欲しくなる。これは早く炊いたほうがいい。いつも通り3合ほど米を洗ってザルで水を切っている合間に、買ってきた野菜類を所定の場所へと片付けていった。
炊きたての白ごはんと味噌汁に漬物、という組み合わせは、個人的には最高の食事だと思っている。自分の食事の基本はこれでいい。味噌汁に数種類の野菜と油揚げを入れて、炊きたての白ごはんと一緒に食べることができたら、とても幸せ。だから、この組み合わせだけでも注文できる飲食店が増えてはほしい。
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
移動 盛岡 ⇒ 大船渡 ⇒ 盛岡、自動車 運転。
午前 起床( 6:29 )、瞑想、読書、パソコン仕事、身支度、寝床の片付け、車で移動、コンビニで買い物、車で移動、スーパーで買い物、ホームセンターで買い物、車で移動、パソコン仕事、、車で移動、菓子屋で買い物、散歩、車でおやつ。
午後 お店で買い物、車でおやつ、車で移動、カフェでカフェタイム、車で移動、っ神社でお参り、公園でのんびり、車で移動、産直で買い物、車で移動、お店で買い物。
夜 車で移動、家着、車で移動、スーパーで買い物、車で移動、スーパで探し物、車で移動、家着、片付け、まったり、晩ごはん、洗い物、片付け、お風呂、読書、洗い物、アナログ仕事、就寝( 1:42 ) 。
車でおやつ おにぎり、パンケーキ @盛岡の家
カフェタイム ブレンドコーヒー @マリゾーカフェ
晩ごはん 白ごはん、味噌汁、たくわん、白菜の浅漬け @盛岡の家
Remember the World 4th season
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Chapter.YU-13
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2019/03/13〜2019/04/10
Next destination
未定 – undecided –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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こばけんが日々の暮らしの中で体験している、
スキナトキニ スキナコトヲ スキナトコロデ、
という生き方。
そんな、自分らしく、
しあわせに過ごしている日々の心の記録、
それが「 くらしノオト 」。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、
しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、
と自分に伝えられること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、
ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけになることを信じて、
自分の中で響いた音を綴っています。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile