【くらしノオト #040 】幸運の暗示。- 2019.03.15

盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた１日。

2019/03/15(金)
啓蟄 ( けいちつ ) 二十四節気
桃始笑 ( ももはじめてさく ) 七十二候　第八候

ここまで言葉が出かけている、そんな感覚がある。それが昨日から続いているから、瞑想を終えたら紙に書き出してみようと思う。出てくるのは、この前言葉になった、３０代の人たちに提供するコンテンツのアイデアなのではないかなと。それに対して、どんな言葉が生まれてくるのだろうか。愉しみではある。

大人が大人であるために必要な情報やコンテンツを提供していくのだと確信できた。かっこいいおやじになろう、と若い頃に友人と話していたのを思い出す。それは内側から醸されるかっこよさ。自分の弱さを認めつつ、大切なことを大切にする生き方。そのためのスタンス磨きが、この先の自分がやりたいこと。

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昼寝から目覚めるとすぐ、夢占いのページを開いた。夢の中で、竹原の家の半分くらいが燃えていた。でも、そんな中で父も母も、そして自分もマイペースに過ごしていた。そんな不思議な夢は、きっといい夢なのだと思えて。不思議だけどそう思える。調べると、やはり吉夢だった。どうやら幸運の暗示らしい。

どんな幸運が訪れるのか、それも愉しみだけど、どこか自分の中が晴れた気がした。自分の内側と向き合い続けてきた時間を経て、置き去りにしていた自分とまた仲直りできたようにも思える。そうやって僕らは、何度も自分と向き合いながら統合していくのだと思う。それほどに僕らの内面は壮大で果てしない。

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今日の日中は、デジタルデトックスな時間を過ごした。いつだったか、その必要性を感じていたのに結局、自分でそれを定めることを忘れていることにも気がつけた。人は忘れてしまう生き物だと、つくづく思う。だから忘れないことに執着するよりも、大切なことをいつでも思い出せる環境を整えておきたい。

今日は一日、スマホにもほぼ触れることなく、パソコンを開く気にもならなかった。インプットもアウトプットもしたくない、ただ自分の内面を見つめたい気分。あと、アーシングもしたい。高松の池あたりで裸足になって、内面をクリアにしたい。次こそは、内面が拒絶する前に、内面を整える日を設けよう。

目覚め　盛岡の家。
就寝　盛岡の家。

午前　起床( 8:34 )、まったり、息子の朝ごはん、まったり、瞑想、アナログ仕事。
午後　最初のごはん、まったり、睡眠、カフェタイム、身支度、車で移動、スーパーで探し物、立ち読み、車で移動、家着、アナログ仕事。
夜　晩ごはん、洗い物、アナログ仕事、お風呂、まったり、アナログ仕事、パソコン仕事、読書、就寝( 0:38 ) 。

最初のごはん　白ごはん、味噌汁、肉じゃが＠盛岡の家
カフェタイム　珈琲 ( マイルドカルディ ) ＠盛岡の家
晩ごはん　白ごはん、味噌汁、鶏肉のナンプラー炒め、回鍋肉＠盛岡の家

Remember the World ４th season
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Chapter.YU-13
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2019/03/13〜2019/04/10
Next destination
未定 – undecided –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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こばけんが日々の暮らしの中で体験している、
スキナトキニスキナコトヲスキナトコロデ、
という生き方。