竹原で朝を迎え、竹原で眠りについた1日。
2019/03/02(土)
雨水 ( うすい ) 二十四節気
草木萠動 ( そうもく めばえ うごく ) 七十二候 第六候
朝早く出かけた父と母からだいぶ遅れて、11時頃に3人で竹原を出発した。今日は父と母は宇品の妹宅で留守番することになっていて、せっかくだから自分たちも妹宅へと向かうことに決めた。タイミングがやってきた感覚。今はそうやって身内と関わり、最小単位のコミュニティを広げ直しているのだと思う。
その道中、息子が眠った頃から妻と対話をはじめた。今の自分にとっての、やりたくないことを言葉にしていく。それは、改めて自分がやりたいことを浮き彫りにさせるために。それを記録してもらいながら、自分の想いに耳を傾けた。何が見えてくるのだろうか。もう少しでまた、春がやってくるタイミング。
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妹宅でのんびりと過ごしていた。床に座ったままパソコン仕事をしつつ、たまにテレビを見ながら、またキーボードを打つ手を動かす。自分にはテレビを見る習慣がないから、音と映像の組み合わせについ目を奪われてしまう。CMに対しては特に興味をひかれ、見事に見入ってしまうから、その威力を実感した。
息子は小1の姪っ子に遊んでもらっている。末っ子の姪からすれば、自分よりも年下の存在は重要なのかもしれない。ずっと居ればいいのに、と言葉にしながら可愛がってくれていた。自分は長男だから、その気持ちはわからないけれど。とにかく遊んでもらえてありがたい。そんな、のんびりとした午後の時間。
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妹一家に見送られて宇品を旅立った。だいぶ遅くなってしまったけれど、みんなに逢えてよかった。これから竹原の家に向かって車を走らせる。息子はまだ遊んでいたかったらしく、車の中で泣き続けていた。普段ならばもう眠っている時間。このまま眠りについてくれたら嬉しいけれど、そうはいかないみたい。
この時間はもう混んでいないから、帰りは2号線を通って帰った。広島の街から離れると段々、道路沿いの灯りが少なくなってくる。でも、遠くに見える住宅地の灯りが星のように見える。広島市内の中心と、そのまわりに幾つも広がる住宅地との位置関係をまじまじと感じたのは初めてかも。また広島を知れた。
目覚め 竹原の家。
就寝 竹原の家。
移動 竹原 ⇒ 広島 ⇒ 竹原、自動車 運転。海田大橋 ⇒ 宇品IC。
午前 起床( 7:56 )、まったり、寝床の片付け、パソコン仕事、まったり、瞑想、身支度、パソコン仕事、最初のごはん、パソコン仕事、歩いて移動、車で移動。
午後 車で移動、まったり、おやつ、パソコン仕事、カフェタイム、読書、まったり、パソコン仕事、おやつ、パソコン仕事。
夜 まったり、散歩、まったり、パソコン仕事、まったり、ゲーム、まったり、車で移動、コンビニで買い物、車で移動、家着、寝床の準備、お風呂、パソコン仕事、晩ごはん、読書、就寝( 1:11 ) 。
最初のごはん 五分づきごはんのおにぎり、味噌汁、ミートスパゲティ @竹原の家
おやつ チキンカツサンド @妹宅
カフェタイム カフェラテ、二重焼き @妹宅
おやつ チキンカツサンド @妹宅
晩ごはん たっぷり具材 カレーヌードル、たっぷり具材 シーフードヌードル、五分づきごはん @竹原の家
Remember the World 4th season
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Chapter.YU-08
広島県竹原市 – TAKEHARA/HIROSHIMA/JAPAN –
2019/02/23〜2019/03/04
Next destination
福岡県久留米市 – KURUME/FUKUOKA/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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こばけんが日々の暮らしの中で体験している、
スキナトキニ スキナコトヲ スキナトコロデ、
という生き方。
そんな、自分らしく、
しあわせに過ごしている日々の心の記録、
それが「 暮らしノオト 」。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、
しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、
と自分に伝えられること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、
ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけになることを信じて、
自分の中で響いた音を綴っています。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile