竹原で朝を迎え、竹原で眠りについた1日。
2019/03/01(金)
雨水 ( うすい ) 二十四節気
草木萠動 ( そうもく めばえ うごく ) 七十二候 第六候
息子は口のまわりが荒れてしまっていて、強く掻いてしまうと血が出てくる。それで治りかけてはひどくなり、また治りかけるを繰り返しているところ。眠る時はいつも、防水シーツに口を擦り付けるから血が滲んでいることが多くて。それで血がついてしまった息子のシーツを、手洗いしてから洗濯機を回した。
その後は、息子と一緒に台所に下りて朝ごはんを準備を始めた。妻は昨夜の授乳の影響でまだ眠っている。息子は野菜を刻んで作ったふりかけの混ぜごはんが気に入ったみたい。珍しくお代わりを求めていた。ここ最近、目に見えて大きくなり食べる量も増えてきた。元気に育ってくれて、どうもありがとう。
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最初のごはんを食べた後に食器を洗うのはいつの間にか、自分の役目になっていた。食べ終えると、妻は息子を寝かせに二階に上がるから。ストーブの上で温められていたヤカンの湯を使って食器を洗う。洗剤を使わなくても熱湯で流すと油汚れもきちんときれいになる。そう考えると、洗剤とは何なのだろうか。
熱湯で食器を洗っていると、BAR モントでバイトしていた時のことを思い出した。きれいに拭き上げるためにグラスはいつも熱湯で洗う。それもあって、毎日それに従事するマスターの手は見事に荒れていて、お湯の力はそんなにすごいのかと思った。そしていつしか、流し台にゴム手袋が置かれるようになった。
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今月は、竹原の家で朔日を迎えることになった。こうしてまた、新しい月を迎えることができてありがたい。それなので磯宮神社に朔日参りに行こうと思う。今は息子の昼寝の時間だから目覚めた後に。起きるまでは本を読んだり、パソコンで仕事を進めてみたり。出かける時にはついでに銀行にも行っておこう。
息子が昼寝から目覚めると朔日参りに向かった。いい天気。神社の本殿で息子は階段の登り下りを繰り返す。階段が楽しいらしい。その帰り道、海を見るために的場に向かった。空の青と海の青の色が目の前に広がって、海はきれいにキラキラと輝いている。引潮の穏やかな海に時折、船からの波が届いていた。
目覚め 竹原の家。
就寝 竹原の家。
午前 起床( 8:53 )、洗濯、息子の朝ごはん、洗い物、読みもの、パソコン仕事、まったり、瞑想、まったり。
午後 最初のごはん、洗い物、読書、パソコン仕事、身支度、歩いて移動、車で移動、銀行で、車で移動、神社で朔日参り、車で移動、海岸で散歩、公園で遊ぶ、車で移動、家着、車で移動、市役所で、まったり、車で移動、歩いて移動、家着、パソコン仕事、読書、まったり。
夜 読書、晩ごはん、寝床の準備、お風呂、読書、おやつ、パソコン仕事、映画鑑賞、パソコン仕事、読書、就寝( 0:46 ) 。
最初のごはん 五分づきごはん、すき焼き風煮、ほうれん草の胡麻和え、煮ざえ、ポトフ、野菜のふりかけ @竹原の家
晩ごはん 缶ビール ( スーパードライ )、ハナッコリーのマヨチーズ焼き、ししゃも、バゲット、ミートスパゲティ、賀茂泉 緑泉 @竹原の家
おやつ 味噌汁 @竹原の家
Remember the World 4th season
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Chapter.YU-08
広島県竹原市 – TAKEHARA/HIROSHIMA/JAPAN –
2019/02/23〜2019/03/04
Next destination
福岡県久留米市 – KURUME/FUKUOKA/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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こばけんが日々の暮らしの中で体験している、
スキナトキニ スキナコトヲ スキナトコロデ、
という生き方。
そんな、自分らしく、
しあわせに過ごしている日々の心の記録、
それが「 暮らしノオト 」。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、
しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、
と自分に伝えられること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、
ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけになることを信じて、
自分の中で響いた音を綴っています。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile