竹原で朝を迎え、竹原で眠りについた１日。
2019/02/04(月)
立春 ( りっしゅん ) 二十四節気
東風解凍 ( はるかぜ こおりを とく ) 七十二候 第一候
９月のふとん太鼓で戻ってきたぶりの、竹原の家で迎えた朝。今朝も毎朝の投稿は手放して、目が覚めるまで存分に眠っていた。その結果が合計１０時間ほどの睡眠で、諸々の疲れが出たのかな、と思いつつ再び目を閉じた。もうしばらく布団に横たわってゆっくりしていようかと。毛布が温かくて気持ちがいい。
カーテン越しに陽の光を感じた。遮光性のないカーテンだから、朝になるとしっかり光を取り入れてくれる。その明るさで目を覚ます、そんな生活が好きではある。今朝はそれも関係なく眠っていたのだけれど。そんな風に思考が頭をめぐり、起き上がるタイミングを計っていた。でも、まだ横になっていたい。
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洗濯は終えたものの、今晩の着替えがないからコインランドリーに向かおうと準備をしていると、息子の靴を買いに行こう、と父に声をかけられた。ありがたい。そろそろ１２センチの靴ではキツくなり始めていた。先にコインランドリーに向かい、乾燥機にかけている間に靴屋さんに向かう。父の同級生のお店。
最初に見つけた靴がいい感じで、すんなりと靴選びは終わった。早速、明日から履かせてもらうことにしよう。靴屋さんを出て、懐かしのショッピングセンターを眺めた。ここができる時にマクドナルドが入るのではないか、と話題になったのを覚えている。でもそれは、衣料品を取り扱うマックハウスだった。
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晩ごはんを食べにやってきた長男と次男と話をしつつ、餃子を大量に包み続けた。餃子の数が数なので、なかなか終わりが見えてこない。息子はやはり人見知りモードで、様子を伺っている。淡々と餃子を包みつつ二人の話を聴いていると、性格の違いが面白い。この個性がこの先の生き方を決めるのだろうか。
母が餃子を焼き続け、みんなで餃子を食べ続けた。時間をかけて作った餃子も、７名で食べればあっという間になくなっていく。その様子を眺めていると何となく、自分は餃子屋さんにはなれそうにないな、と思った。ただ、こうして家で食べる餃子は好きだから、またこんな時間を過ごせるといいな、と思う。
目覚め 竹原の家。
就寝 竹原の家。
午前 起床( 9:30 )、まったり、寝床の片付け、まったり、最初のごはん、洗濯物干し、パソコン仕事、昼ごはん。
午後 昼ごはん、まったり、洗い物、パソコン仕事、身支度、車で移動、コインランドリーで乾燥、車で移動、靴屋で買い物、１００円ショップで買い物、車で移動、コインランドリーで洗濯物たたみ、ドラッグストアで買い物、車で移動、まったり、睡眠、パソコン仕事、身支度、車で移動、ケーキ屋で買い物、車で移動、家着、料理。
夜 料理、晩ごはん、洗い物、まったり、お風呂、まったり、就寝( 23:17 ) 。
最初のごはん ちらし寿司、味噌汁、鶏肉の照り焼き、ポテトサラダ ＠竹原の家
昼ごはん 五分づきごはん、目玉焼きと焼きキャベツ、辛子明太子、梅干し ＠竹原の家
晩ごはん 缶ビール ( インドの青鬼 )、餃子、五分づきごはん、いちごのケーキ ＠竹原の家
Remember the World ４th season
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Chapter.YU-06
広島県竹原市 – TAKEHARA/HIROSHIMA/JAPAN –
2019/02/03〜2019/02/12
Next destination
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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こばけんが日々の暮らしの中で体験している、
スキナトキニ スキナコトヲ スキナトコロデ、
という生き方。
そんな、自分らしく、
しあわせに過ごしている日々の心の記録、
それが「 暮らしノオト 」。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、
しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、
と自分に伝えられること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、
ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけになることを信じて、
自分の中で響いた音を綴っています。
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スキナトキニ
スキナコトヲ
スキナトコロデ
これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
１９７７年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活＋旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile
