2022年までに D-LABO が目指すこと。


Ver.1.0.0



– D-LABO –




2022年の日本では、人口の2割 ( 約 2,540 万人 ) の人が対話と議論の違いをきちんと理解していて、その場の目的に沿って対話と議論が使い分けられ、話し合いが建設的に行われるようになった。また、多くの家庭や学校、会社などでも対話が活用されていて、コミュニティにおける関係性に目を向ける人たちが激増した。そうやって日常生活の中で対話を重ねることで、相手との違いから自分を知り、また相手との共通点から、人の心の根っこの部分を知るきっかけが生まれ、個々が自分を表現する時代としての準備が着々と整ってきた。





この言葉は、今年に入って僕の頭に浮かんできた言葉なのですが、この D-LABO という研究学習コミュニティが、それを実現していく過程で一翼を担うことができればいい、そんな想いでいます。


明らかに今は、個人個人が自分を表現するアーティスト ( 表現者 ) の時代であり、その多様な個性の中で自分を知るためにも対話が必要とされている、と旅と対話を重ねる中で思うようになりました。

それなので、この2022年を表す言葉がこの先、D-LABO で行っていく研究の方向性であり、その研究から得たことを共有しながら実現していく目標だと私は想い、確実にやってくる未来だと確信しています。


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ちなみに、さらにその先を表す言葉としては、


対話の時代における、対話する文化の基礎が、2027年までに日本から東南アジアの地域に築かれている、


そんな未来です。

そんな未来が、時代の流れと共に当たり前にやってくる、これについてもまたそのように、自分の中で確信しています。




それに向けてまず、2018 春期から任意団体としての活動を始めました。

LABO メンバーの登録料と、個人やコミュニティから支援を受けながら運営し、その研究成果をオープンソースとして、世の中により還元していくカタチを整えていきます。


2019年はその2年目。 D-LABO が同じ未来を描いた人たちの器となるコミュニティとして、この先どんなことになっていくのか、未だに未知数ですが、そこはこの D-LABO のメンバーの可能性を信頼して、更なる1歩を踏み出していきます。




2020年末にかけての、この大きな転換期。

その中でまずは自分が、自分らしく、しあわせに生きることです。

そして、家族や恋人、友人など、大切な人たちと対話を通じて向き合いながら、。




そうやって自分を見つめた結果、次の世代が中心になって活躍する時代に最適な環境は出来上がっていくのだと信じています。


そのためにも D-LABO では、大切なパートナーや家族とのコミュニケーションに役立つことを祈っています。

人が大切だと無条件に感じる存在と関係性をより良くすること、人が持つ最小単位のコミュニティから、冒頭に書いた2022年の物語は始まるのだと、僕は今、確信のような、そんな想いを抱いています。




この投稿に何か響くものがあればぜひ、力を貸してください。

もしくは、私たちが探求してきたことをぜひ、活かしてください。


そして何よりまず、自分の想いを最優先する生き方を選んでください。

それが1番、周りの大切な人を大切にできる生き方なので、ぜひ。


一緒に学び合い、より良い未来に向けて歩んでいきましょう。


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以上、D-LABO からのお知らせ でした。




この投稿を読んだ人は、こちらの投稿も読んでみてください。

D-LABO における、学び合いの進め方。




    




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スキナコトヲ
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。




最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。



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