【くらしノオト #359 】思い出が流れていく、何でもない時間。- 2020.01.28

竹原で朝を迎え、竹原で眠りについた１日。

2020/01/28(火)
大寒 ( だいかん ) 二十四節気
水沢腹堅 ( さわみずこおりつめる ) 七十二候第七十一候

激しく身体が重い。昨日、何か重く根深い想いとシンクロしてしまったのだろうか。それとも、自分の中の何かが溢れてしまったのか。もしくは、今更旅の疲れが出たのか。いつも通り、正解はわからないのだけれど、何らかの変化が起きたことには違いない。そんな変化を味わいながら、いつも暮らしている。

それでも起き上がり、そのままストレッチを始めた。もしこれが、学校に行かなければ、仕事に行かなければ、とかだったらきっと、自分は起き上がらなかったのかも。当時に比べると今は少しだけ、自分の想いで行動することができている。それでも、って前向きに行動できる自分は、とてもいいものだと思う。

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郵便局の後は、図書館へ向かった。今はショッピングモールにある図書館。今は仮住まいだけれど、この先、この町の図書館はどんな姿に変わっていくのだろうか。全国で色々と変化や進化を遂げている、違いを見せている施設のひとつ。我が町にある図書館にも、まちびとにとってよりよき空間であって欲しい。

ホームセンター、本屋と、用事を済ませていきながら、竹原の町の中を自転車でかけていった。その景色は見慣れたものであり、けれども変化を感じるものでもあり。こんな田舎の小さな町でも、確実に変化していくもの。いつでもその変化に目を向けられる自分であり、受け容れられる自分でありたいなと思う。

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最近は東広島に向かう機会が少なく、西条までのドライブは懐かしく、新鮮でもある。コンビニでコーヒーを買い、懐かしの音楽を流しながら２号線を西へと向かった。明日の飲みに持参するお酒を買おうと思っていたら、酒屋さんが今日明日お休みで。そのおかげでこうして、東広島に向かうことができている。

竹原だけで暮らしていた時には、何かあると家族で東広島に行っていた。買い物であったり、外食であったり、とにかく出向いた街。無印良品ができた時はとても嬉しかった記憶がある。そんな、場所に宿った記憶をふり返りながら運転していた。そうやって思い出が流れていく、何でもない時間が好きではある。

目覚め　竹原の家。
就寝　竹原の家。

移動　本町 ⇒ 中央 ⇒ 本町、自転車。竹原 ⇒ 西条 ⇒ 竹原、自動車運転。

午前　起床( 10:05 )、朝の準備・ストレッチ・寝床の片付け・ＰＣ作業・おやつ・ＰＣ作業。
午後　ＰＣ作業・最初のごはん・読書・まったり・睡眠・身支度、自転車で移動・郵便局で問合せ・自転車で移動・図書館で調べもの・自転車で移動・ホームセンターで探しもの・自転車で移動・本屋で探しもの・自転車で移動、家着・ＰＣ作業・おやつ・ＰＣ作業。
夜　ＰＣ作業・晩ごはん・ＰＣ作業・身支度、車で移動・コンビニで買いもの・車で移動・酒屋で買い物・車で移動、家着・お風呂・寝床の準備・ストレッチ・電話・読書・ＰＣ作業・映画鑑賞・まったり・ごはんの準備・夜食、就寝( 3:22 ) 。

おやつ　二重焼き＠竹原の家
最初のごはん　そばめし＠竹原の家
カフェタイム　食パン＠竹原の家
晩ごはん　そばめし、ポトフ、サラダ＠竹原の家
車で移動　コーヒー by セブンイレブン＠車内
夜食　評判屋醤油ラーメン＠竹原の家

Remember the World ６th season
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Chapter.YU-05
広島県竹原市 – TAKEHARA/HIROSHIMA/JAPAN –
2020/01/19〜2020/02/05
Next destination
未定 – //JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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こばけんが日々の暮らしの中で体験している、
スキナトキニスキナコトヲスキナトコロデ、
という生き方。