盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2018/11/24(土)
小雪 ( しょうせつ ) 二十四節気
虹蔵不見 ( にじ かくれて みえず ) 七十二候 第五十八候
瞑想からのインスピレーションを受け、落書きを始めた。竹原の家と盛岡の家に必要な物を、すでにあるものも含めて紙に書き出した。書き出してみると、揃っている物も多いことがよくわかる。自分たちが望む空間まであと少し。足るを知るではないけれど、その先の暮らしでもう、あまり物は増えそうにない。
あるものに目を向けること。昨日が6周年だったこともあり、この大切な言葉に改めて目を向けることになった。人の欲を刺激する経済から、人のあり方を促す経済まで、この先の経済もより幅広いもの進化していくことになる。その中で僕らは、自分たちの世界を回していくために、どんな絵を描くのだろうか。
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サンフレのカズのホームでの最後の勇姿。サポーターの誇りである背番号8番の姿を、ホームスタジアムで眺める最後の試合。それを盛岡からパソコンで観戦していた。観ることができて嬉しくて、観ていて涙が溢れそうになる。そんな状況の中で自分のパソコン開き、言葉を綴った。どんな言葉が生まれるのか。
サンフレッチェ広島にとってのレジェンドであり、誇りであり。何度でも言うよ、おかえり。カズが調子を戻してピッチに戻ってきた時に、サポーターが掲げたあの横断幕を忘れることはできない。引退セレモニーを眺めていると涙が溢れてくる。今シーズンも残り1試合。サッカーを愉しみ、皆で勝利を喜ぼう。
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お風呂から上がると、こたつでカチャカチャとパソコン仕事を進めた。遅れている旅の記録も、やった分だけは追いついてきて、元のペースに戻る兆しが見えてきた。今回初めてではあるけれど、この遅れはもしかしたら、きちんとふり返ってから投稿する必要がある時に起こることなのかもしれない、と思った。
キリのいいところで、パソコン作業の内容を変えた。頭を使う作業はもうやめにして、過去投稿の手直しを始める。QHM からワードプレスに移行した時の体裁の調整が、ほぼ進んでいなくて。ということで、2014年の投稿を修正し始めた。とにかく懐かしい。旅先も写真も文章も、いろんなものが懐かしい。
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
午前 起床( 9:59 )、まったり、寝床の片付け、まったり、瞑想、落書き、最初のごはん、洗い物。
午後 ゲーム、パソコン仕事、サッカー観戦、パソコン仕事、まったり、パソコン仕事、まったり、ゲーム。
夜 晩ごはん、洗い物、ゲーム、まったり、寝床の準備、お風呂、まったり、パソコン仕事、夜食、読書、就寝( 1:46 ) 。
最初のごはん 白ごはん、味噌汁 @盛岡の家
サッカー観戦 クラムボンブレンド @盛岡の家
晩ごはん 白菜カレーライス @盛岡の家
夜食 しおらーめん @盛岡の家
Remember the World 3th season
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Chapter.YU-36
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2018/11/18〜2018/12/03
Next destination
– //JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけのひとつになることを信じて。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile