盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2018/11/22(木)
小雪 ( しょうせつ ) 二十四節気
虹蔵不見 ( にじ かくれて みえず ) 七十二候 第五十八候
自分はどうしたいのか。どんな未来だと心が踊るのか。目を覚ますとそのまま、布団に入ったまま問いかけた。ここ最近、ずっと続いている問いかけ。いや、ここ1年くらいか。自分の心が躍ることはわかる。自分や人の可能性に触れることであり、自分や人の素に本音に触れること。それはずっと変わらない。
それらに触れた瞬間いつも、感動して涙が溢れそうになる。それほどの感動であり、それほどの美しさであり。それ自体が可能性でもある。けど悲しいかな、その可能性を押さえつけるのは、他でもない自分自身。それも大事なプロセスではあるけれど、解き放つなんて言葉が浮かばない、そんな自分が望ましい。
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身支度を終えると車に乗り込み、コンビニに向かった。ATM での入金と、週刊誌の立ち読みをするために。その道中で、自分のテーマソングの一つ、ミスチルの進化論を大声で歌った。誰も傷つけない、優しい夢を、素敵な夢を、君に引き継げるかな。そんな歌詞に、自分のどんな想いを重ねているのだろうか。
帰り道、珈琲豆を買って帰ろうと思って、クラムボンに向かった。何やら、お店周辺にトラックが停まって、どこからか荷物を運んできている。ぐるっと回って様子を見たけれど、今日ではなくまた別の機会に買いに来ることに決めた。あ、妻からお土産に頼まれたものを買い忘れていた。コンビニに寄らないと。
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風呂から上がり、ひとりで散歩を兼ねてスーパーで買い物してきた。月夜の晩に歩くのは好きで、月光浴をしていると体内の水分がきれいになった気がする。買ってきたバゲッドを切り、刻んだガーリックを炒めたオリーブオイルを塗り、グリルで焼いた。いい香りが広がる。今夜は赤ワインを飲むことに決めた。
満月の夜の対話の時間。禊は終わったのか、状態が戻ってきた。ここ数日間の、闇にはまり込んだ状態から復活してきたのだと思う。完全ではないにしても、ここ数日と比べると自分の状態の違いがよくわかる。そんな中で今回の収穫をふり返る。威風堂々、今回のテーマは激しく自分を見つめる機会をくれた。
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
午前 起床( 10:41 )、まったり、料理。
午後 最初のごはん、洗い物、まったり、身支度、車で移動、コンビニで入金、車で移動、コンビニで探し物、車で移動、コンビニで買い物、車で移動、家着、まったり、カフェタイム、寝床の準備、ゲーム、睡眠。
夜 まったり、お風呂、身支度、歩いて移動、スーパーで買い物、歩いて移動、家着、料理、満月の夜の対話の時間、洗い物、まったり、読書、就寝( 3:08 ) 。
最初のごはん 野菜ちゃんこスパゲティ、野菜ちゃんこスタミナうどん @盛岡の家
カフェタイム マイルドカルディ、ガトーショコラ @盛岡の家
晩ごはん 鶏の唐揚げ、コールスロー、黒ラベル、白ごはん @盛岡の家
満月の夜の対話の時間 ガーリックバゲット、赤ワイン @盛岡の家
Remember the World 3th season
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Chapter.YU-36
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2018/11/18〜2018/11/26
Next destination
– //JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけのひとつになることを信じて。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile